田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ヘチマタワシ作り(2024/10/8)

2024-10-08 23:02:18 | 海の幸・山の幸楽しく加工
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 昨日の雨で、途中渡った今川、水量豊富。
堰には、魚を狙うカワウも。
 畑に置いたバスタブに溜まった水を見ると、25ミリの雨。
農園の150坪の畑に、10トンの水か注がれた。
野菜には有難い恵みの雨。

 農園に到着、まず、栗山に栗拾い。
昨日は来ていないので、イノシシ、アナグマが食い放題だろうと行くと、結構栗が落ちている。
 戻って数えてみると、160個も。
夕方、5時間後に栗山に行くと、50個で、今日は合計210個の栗ゲット。
 小さめの栗は、炭火焼、大きめの栗は、畑友達のY氏のお宅に帰りに寄り、お裾分け。
 Y氏も我が家同様、鬼皮を剥いで、冷凍し、栗ご飯に使う。

 午後は妻合流。
もうヘチマがタワシになったのではと。
9/27に水に漬けたので、11日たった。
 皮と果肉が腐り、真っ白なヘチマタワシが出来ている。(冒頭)
妻が、近くの小川の水で洗い、我が家に持ち帰る。
 2~3度、水道水で洗っては干しを繰り返して、出来上がり。
ヘチマタワシは、垢が良く取れ、石鹸落ちもいいので、我が家では人気。
 結構好き嫌いがあって、知り合いの爺さん、婆さんに要らないかと聞くと、痛いので要らないと言う人も多い。

 私は、カブ、チンゲン菜用の畝作り。
トマトを植えていた畝で、イノシシ、アナグマがミミズ掘りに進入するのを防ぐネットで囲っているので、これを取り外しての作業。
 ネットはワンタッチの留め具で取り付け、取り外しができるタイプで、簡単に外すことが出来て便利。

 日も暮れてきて、畝が出来たところで今日の作業終了。
今日も里芋の葉を食い荒らす、芋虫1匹捕殺。
1センチ程チビ。
 これで66+1=67匹始末、減っては来たが、なかなか0にならない。
 

 帰りは、栗のお裾分けで、Y氏宅よって帰宅。
ヘチマ、畝作り、栗拾いと少しずつ仕事が片付き、気分のいい一日。
コメント (2)
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