栗山にイノシシ・アナグマやってきた(2024/10/1)

明日から、雨らしい。

往きは電車～折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

　途中渡る今川、堰全体から水が流れており、水量が多い。

8/29の大雨(農園でも320ミリ)で、上流の油木ダムには、夏場の貯水限界(大雨に供えて貯水量の上限より300万トン低めに設定)を超えて、それ以来、放水量を増やしているため。

　まだ、貯水限界以上の水が溜まっており、明日からの雨(台風18号の影響で降る雨で、結構な量の雨かも)に備えて、大目の放水を続けていると推測。

 いずれにしても、明日以降の雨は、日照り気味の京都郡の畑には、歓迎。

　農園に到着、まず、落下の始まった栗山に。

トランジスタラジオ、腰のチリンチリンでイノシシ除け。

　栗の木の周りをまわると、昨晩、イノシシ・アナグマがやってきて、落ちたばかりの栗を平らげた後。(冒頭)

   落ちた栗を全部取って、イノシシ・アナグマに栗が落ちていることを、秘密にしたいとの願いは、無駄。

　半分は食われたか。

　私と、畑友達のY氏が拾った栗は、40個程。

　夜落ちる栗は、イノシシ・アナグマ、昼間落ちる栗は人間が原則で、1/4の面積にはイノシシを防ぐネットを張っているので、少し人間が有利。

　拾った栗は、遊びに来たY夫妻と炭火で焼いて食べる。

　秋の味覚、美味しい。

　昼めし前は、休耕田の草刈。

今日は40坪程刈る。

　夕方になり、引き上げ。

久しぶりに休耕田のイチジクを4個程収穫、我が家の晩御飯のデザート。

　明日からの雨の天気予報に、ホットしている一日。