田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

残暑の汐巻で、楽しい五目釣り(2024/9/8)

2024-09-09 13:06:34 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、汐巻に釣りでした。
 釣り幹事の工務店のSZ氏宅にとめてもらい、夜明け前の3時に小倉出発。
 瓦屋のMY氏、木工職人SG氏ら、いつもの釣りバカ。
日の出前の5:30、油谷湾に面した久津漁港出港。
 船はいつもお世話になる第五漁神丸。
 油谷湾を出て、東に走って今日のポイントに。
ポイントに近づいた頃、日の出、今日もいい天気。
底は砂泥層、レンコ鯛、糸ヨリ数釣りが出来るポイント。
思わぬ大物も来ることが。

(朝は涼しくなる)
車で2時間近くかかるので、トイレ休憩を兼ねて、角島前の道の駅で休憩。
 連日の猛暑にうんざりしているが、夜明け前の道の駅に吹く風、結構涼しい。
 SZ氏も最近は朝晩涼しくなったと。
 6月20日ころの夏至から既に3か月近く、秋分の日も近くで日の出も遅くなり、やはり秋が近づいた。

(釣果)
真鯛 大鯛はこの日、船中一匹


刺身に美味しいアオナ



定番のレンコ鯛 30センチを超える大型が多い

これも定番の糸ヨリ


サバ(写真なし)
持ち帰ると家族が喜ぶ剣先イカは、この日何人かがトライするも釣れず
エソ、シマフグ(写真なし 皆さん要らないと大半私がもらう)

(べた凪、猛暑)
この日の天気は、微風、南の風。
暑さ対策で、ファン付き上着を着たり、帽子の後ろにハンカチを垂らしたり、
焼けた甲板に水を流したりでしのぎました。


 レンコ鯛、糸ヨリ、その他でズッシリのクーラーボックスを車に積み込み、帰路に。

(調理) 
夕方我が家に戻り、妻に刺身になりそうな魚はいないと、言うと、サバを焼いて晩のおかずにすると、妻。
 刺身にして食べれる鮮度だが、アナサキス警戒で塩焼きに。

美味いと人気。
 食事の後は、私はひたすら持ち帰った魚の調理。
レンコ鯛は、二枚に下ろし、一匹ずつビニール袋に詰めて、冷凍庫。
糸ヨリは、三枚に下ろして、ムニエル用、冷凍庫。
貰った小ぶり、中ぶりのエソは、3枚に下ろして塩水に漬けて、冷蔵庫で一晩寝かし、袋詰め。
レンコ鯛、エソは、畑でのバーベキューで焼く。
ビールのつまみにグッド。
 この時期よく釣れるシマフグは、皮を剥ぐのが、カナトフグに比べ、一苦労だが、ぶち切りにして、後日唐揚げ。
 山椒などで、味付けしたシマフグの唐揚げは、我が家で人気。
 調理が終わったのが、夜中の1時、バタンキューでした。
楽しい一日でした。
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2 コメント

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つまみ (いでのマネ)
2024-09-10 07:03:18
お疲れ様でした。毎回に大漁ですね。
サバのアニサキスはご用心下さい。私も胃に13匹飼った経験があります。焼きか冷凍かをお勧めします。

帰ってから作業は大変でしょうけど、先に見えるつまみを想像しながらで半分半分ですかね。
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調理 (TAKEDA)
2024-09-10 07:45:05
帰ってからの調理は、沢山釣れると、難行苦行です。10匹前後だと、ちょうどいいのですが、それでは、物足りないで、結局、釣れるだけ釣ってしまいます。釣りバカの宿命かも。
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