田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

みぞれ空でのバーベキュー(2009/2/17)

2009-02-17 18:18:23 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
今日は、休み、妻は卓球で、家にいてもTVをダラダラ見るのは明らか。
卓球行きのついでに、妻の車で竹田農園まで運んでもらいました。
2日前から寒波襲来で、時折みぞれ。

(アスパラカスの株わけ)

農園の畑に、3年前、アスパラカスの小さい苗を3株植え、今では大きな株に。
この春からアスパラカスの本格的収穫の予定。
もう少し株を増やしたいと、一株掘り上げ、これを4等分し、続きの畝に植えることに。
しっかり根が張っている。
スコップで4等分と振り下ろすと、すこし狙いが外れ、株は3つ、もうひとつ、大きなミミズ大の根が両てのひらに山盛り。
3つの株は、植え付けOK。
根の山盛りはどうしたものか。
捨てようかと思ったが、もしかしたらこれから発芽するかもと、これも畑に植えつける。
春にどうなるか楽しみ。

(みぞれ空でのバーベキュー)
お昼すぎには、作業終了。
お隣に住む、江藤正翁(元南海ホークスのエース)に声をかけて、二人で焚き火にあたりながら、バーベキュー。
時折、みぞれが降るので、林の木にブルーシートの大きいのを吊るし、臨時のバーベキュー小屋完成。
肉やらスルメやら、寒モチを炭火で焼き、ビールを飲みながら雑談。

○現在楽天の監督の野村氏が南海にはいったのは、江藤翁が南海を去ったのと入れ替わりで、いっしょにプレーしたことはない。
時々、南海に遊びに行くことがあり、江藤翁がNTTに入社後、野村選手と食事をしたいという、南海ファンのNTTの局長がおり、野村選手に声をかけると、すぐ来てくれた。
大変礼儀正しい好青年で感心したとのこと。
○難波球場(南海のホームグランド 正式名は大阪球場)が昭和25年に完成、このこけら落としの時、先発は江藤翁。
また翌年、ナイター施設が出来、このこけら落としも江藤翁。
○野村選手と同時期にプロ野球に入った山内選手、先日亡くなった。
いいバッティングだった。
皆んな死んで行くなーと江藤翁。
生き残っているのは、私と川上の哲ちゃんだけだ。
○5/10に、飲み仲間で日田の札幌ビール工場にバスハイクに行くので、誘うと、OK。
5/9日が江藤翁の誕生日で、87歳になるとのこと。
気持は青年。
一人で食事するより、こうして雑談しながら食べると、実に美味いとニコリ。(冒頭の写真はバーベキュー風景)
コメント
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