田舎生活の好きなみなさんお元気ですか。
昨日は、久しぶりにコーラル丸でアラカブ釣り、夕方には、ラーメン屋の錦龍のI氏ご夫婦、私が以前働いていたT社の先輩のH氏、妻やら、友人と門司港の洒落たレストランで食事でした。
今日は、竹田農園で、畑の手入れ。
(アラカブ釣り名人)
コーラル丸には、おでん屋のS氏、よく一緒になる、個人タクシーの運転手さんのグループ等、定員いっぱいの6人の釣り客。
潮は小潮で、関門海峡の流れの早い、関門橋付近も釣り可能で、アラカブ狙い。
同じ魂胆の釣り船、ざっと見渡して40隻。
今シーズン、アラカブ釣り名人に突然なった、おでん屋のS氏、この日も、ハゼ釣りのように、根魚のアラカブを楽々釣り上げる。
私が一匹釣る間に三匹か四匹。
前甲板の陣取る釣り人5人で、S氏が釣り上げるたびに、その極意を探る。
S氏曰く、「底をトントンと小突いて、音を立てると、アラカブが興味を示して餌に食いつく」と。
周りの4人、いっせいに、トントン。
しかし、S氏は釣れて他の4人は今一。
納竿間じかになり、私の横の、S氏、
「ああ、くたびれた、集中力がなくなってきた」とポツリ。
驚いた、私は最初から、缶ピールを飲んで、集中していなかった。
S氏のアラカブ釣りのキーワードは「集中力」。
S氏の小倉堺町にある、おでん屋は、午後7時を過ぎると、いつも満席、入れるとラッキーという店。
味も値段も魅力的。
店の経営と同じくらい、アラカブ釣りに集中しているものと推測。
この日のS氏のアラカブは50匹。私は16匹。
トホホ。(アラカブを釣り上げ、記念写真。下に。)
(アラカブの出産)
帰港する段になり、生けすのアラカブをタモですくいクーラーボックスに。
産卵の時期で、お腹がパンパンのアラカブをS氏、見ながら、「産卵直前」と。
私が、「アラカブは胎卵生といって、親の腹の中で、ふ化して、稚魚が出てくる」と、白いバケツに海水を張り、中にこのアラカブを入れ、待つこと5分。
なんと、長さ1ミリほどの稚魚がウジャウジャ。
S氏、このバケツの稚魚とまだ腹の大きい親魚を優しくも、海に戻す。
稚魚、数万匹が海に放たれ、来年も豊漁か。
(門司港のレストラン)
帰宅して、ひと風呂、アラカブをさばいて、妻と、門司港の関門海峡のすぐ傍のレストラン、ブリリアンサに。
味も、景色も素晴らしく、気の合った先輩・友人たちと、ビールとワインで食事。
関門海峡は、司馬遼太郎によると、日本で一番美しい海峡だそうで、お勧めの食事どころ。
(畑の手入れ)
明けて今日は、雲ひとつない快晴。
妻とお昼前、竹田農園に。
玉ねぎ、グリーンピース等、旧正月(春節)を過ぎ、徐々に日が長くなり、緑の草が畑の畝に生えだしている。
油粕を追肥で撒き、鍬で苗の間を耕し草取り。
2月初めの暖かい太陽を浴びて、5月、6月の豊作の予感。
(畑がきれいになったところで、パチリ。冒頭の写真)
昼ごはんは、林の横の陽だまりにバーベキューセットに椅子を並べ、先日の切り出した切り株を燃やして、火にあたりながら妻と食事。
青空市場で買ってきた、韓国のお好み焼き、チヂミを火であぶり、昨日、妻が作った海苔入りの寒モチを焼いて、美味しくいただく。
本来なら、ここでビールだが、風邪気味で、お茶で我慢。
来週は、コーラル丸で釣り(たぶん、アジ)、春ジャガの植え付けと海に畑に遊べ遊べ。
昨日は、久しぶりにコーラル丸でアラカブ釣り、夕方には、ラーメン屋の錦龍のI氏ご夫婦、私が以前働いていたT社の先輩のH氏、妻やら、友人と門司港の洒落たレストランで食事でした。
今日は、竹田農園で、畑の手入れ。
(アラカブ釣り名人)
コーラル丸には、おでん屋のS氏、よく一緒になる、個人タクシーの運転手さんのグループ等、定員いっぱいの6人の釣り客。
潮は小潮で、関門海峡の流れの早い、関門橋付近も釣り可能で、アラカブ狙い。
同じ魂胆の釣り船、ざっと見渡して40隻。
今シーズン、アラカブ釣り名人に突然なった、おでん屋のS氏、この日も、ハゼ釣りのように、根魚のアラカブを楽々釣り上げる。
私が一匹釣る間に三匹か四匹。
前甲板の陣取る釣り人5人で、S氏が釣り上げるたびに、その極意を探る。
S氏曰く、「底をトントンと小突いて、音を立てると、アラカブが興味を示して餌に食いつく」と。
周りの4人、いっせいに、トントン。
しかし、S氏は釣れて他の4人は今一。
納竿間じかになり、私の横の、S氏、
「ああ、くたびれた、集中力がなくなってきた」とポツリ。
驚いた、私は最初から、缶ピールを飲んで、集中していなかった。
S氏のアラカブ釣りのキーワードは「集中力」。
S氏の小倉堺町にある、おでん屋は、午後7時を過ぎると、いつも満席、入れるとラッキーという店。
味も値段も魅力的。
店の経営と同じくらい、アラカブ釣りに集中しているものと推測。
この日のS氏のアラカブは50匹。私は16匹。
トホホ。(アラカブを釣り上げ、記念写真。下に。)
(アラカブの出産)
帰港する段になり、生けすのアラカブをタモですくいクーラーボックスに。
産卵の時期で、お腹がパンパンのアラカブをS氏、見ながら、「産卵直前」と。
私が、「アラカブは胎卵生といって、親の腹の中で、ふ化して、稚魚が出てくる」と、白いバケツに海水を張り、中にこのアラカブを入れ、待つこと5分。
なんと、長さ1ミリほどの稚魚がウジャウジャ。
S氏、このバケツの稚魚とまだ腹の大きい親魚を優しくも、海に戻す。
稚魚、数万匹が海に放たれ、来年も豊漁か。
(門司港のレストラン)
帰宅して、ひと風呂、アラカブをさばいて、妻と、門司港の関門海峡のすぐ傍のレストラン、ブリリアンサに。
味も、景色も素晴らしく、気の合った先輩・友人たちと、ビールとワインで食事。
関門海峡は、司馬遼太郎によると、日本で一番美しい海峡だそうで、お勧めの食事どころ。
(畑の手入れ)
明けて今日は、雲ひとつない快晴。
妻とお昼前、竹田農園に。
玉ねぎ、グリーンピース等、旧正月(春節)を過ぎ、徐々に日が長くなり、緑の草が畑の畝に生えだしている。
油粕を追肥で撒き、鍬で苗の間を耕し草取り。
2月初めの暖かい太陽を浴びて、5月、6月の豊作の予感。
(畑がきれいになったところで、パチリ。冒頭の写真)
昼ごはんは、林の横の陽だまりにバーベキューセットに椅子を並べ、先日の切り出した切り株を燃やして、火にあたりながら妻と食事。
青空市場で買ってきた、韓国のお好み焼き、チヂミを火であぶり、昨日、妻が作った海苔入りの寒モチを焼いて、美味しくいただく。
本来なら、ここでビールだが、風邪気味で、お茶で我慢。
来週は、コーラル丸で釣り(たぶん、アジ)、春ジャガの植え付けと海に畑に遊べ遊べ。