本日は時間に余裕が有るため、初めてアップルのiphone5C,5Sの紹介のビデオをバックでバラカンモーニング聴きながらはじめから最後まで見てしまった。
アップル - イベント - Special Event 2013年9月
それからわかったのは、iphone5は携帯電話の機能はともかくなかなかのものだということだ。すでにいろいろなところで言われているように、今回のiphone5は色の違いくらいしか新しいことはない。でも、今回のこのキーノートを見ていたら気がついたことが2つある。
1.カメラ機能
2.指紋認証
これらは、そんなのもう知っているということだろうけど、私なりには、アップルの将来への期待をふくらませるものだった。
まずはカメラ機能だけど、ピクセル数が増えたとかではなく、基本的な撮影機能の充実(自動ホワイトバランス、フラッシュの2色化、自動クリア処理など)やスローモーション機能の追加など、本来の写真を撮る機能の充実で、少なくとも私はもう、コンデジはいらないかな?、コンデジの代わりにiphone5Sで十分ではと思った。これは、コンデジ業界への影響は大きいいのではないだろうかと思わせるほどだ、今後注目したい。ピクセルに関しても、数を増やすのでなくピクセルの大きさを大きくしたとか言っているようだったのも好感がもてた。
次は指紋認証。この今回のiphoneに備えられた指紋認証システムは、私が今まで経験したvaioのシステムなどと違って、指紋をスキャンする必要がなく触るだけというところが素晴らしい。そもそもインターフェースを考えた時、スキャンするというのは余計な作業だ、触るだけで機能を果たすのが本来の姿だろう。こういうところがアップルの凄いところだ。このプレゼンテーションを見ていて思ったのは、数年後「昔はパスワードなんて言うのをいちいち入力していたんだよ」なんて、昔話をする姿が目に浮かんだ。すべての機器に展開され、それぐらい当たり前の技術になるのだろう。また、社会が変わる予感というか、いや、確信する。
もうひとつ、5Cのプラスティックの筐体、削り出しでくぼみは形作っていると言っていた、プラスティックを削って加工するのは試作以外ではあまりしないと思う。そして、穴は熱で溶かして開けているようだった。これも新しい加工方法では?。また、プラスティックの表面は研磨されていた。これも、あまり見たことがないと思った。
まとめると、携帯電話としての機能は、もうほぼ完成形に近いようで目新しい機能はなかった。これから他社でもあまり期待できないのでは?すなわち、今後は身に付けるタイプのデバイスとの連携あるいはそういうデバイスに移行していくのではと思った。
これらのトレンドを先取りしたような機能の発表を見て、今後のアップルに期待してもいいかなと思った。
アップル - イベント - Special Event 2013年9月
それからわかったのは、iphone5は携帯電話の機能はともかくなかなかのものだということだ。すでにいろいろなところで言われているように、今回のiphone5は色の違いくらいしか新しいことはない。でも、今回のこのキーノートを見ていたら気がついたことが2つある。
1.カメラ機能
2.指紋認証
これらは、そんなのもう知っているということだろうけど、私なりには、アップルの将来への期待をふくらませるものだった。
まずはカメラ機能だけど、ピクセル数が増えたとかではなく、基本的な撮影機能の充実(自動ホワイトバランス、フラッシュの2色化、自動クリア処理など)やスローモーション機能の追加など、本来の写真を撮る機能の充実で、少なくとも私はもう、コンデジはいらないかな?、コンデジの代わりにiphone5Sで十分ではと思った。これは、コンデジ業界への影響は大きいいのではないだろうかと思わせるほどだ、今後注目したい。ピクセルに関しても、数を増やすのでなくピクセルの大きさを大きくしたとか言っているようだったのも好感がもてた。
次は指紋認証。この今回のiphoneに備えられた指紋認証システムは、私が今まで経験したvaioのシステムなどと違って、指紋をスキャンする必要がなく触るだけというところが素晴らしい。そもそもインターフェースを考えた時、スキャンするというのは余計な作業だ、触るだけで機能を果たすのが本来の姿だろう。こういうところがアップルの凄いところだ。このプレゼンテーションを見ていて思ったのは、数年後「昔はパスワードなんて言うのをいちいち入力していたんだよ」なんて、昔話をする姿が目に浮かんだ。すべての機器に展開され、それぐらい当たり前の技術になるのだろう。また、社会が変わる予感というか、いや、確信する。
もうひとつ、5Cのプラスティックの筐体、削り出しでくぼみは形作っていると言っていた、プラスティックを削って加工するのは試作以外ではあまりしないと思う。そして、穴は熱で溶かして開けているようだった。これも新しい加工方法では?。また、プラスティックの表面は研磨されていた。これも、あまり見たことがないと思った。
まとめると、携帯電話としての機能は、もうほぼ完成形に近いようで目新しい機能はなかった。これから他社でもあまり期待できないのでは?すなわち、今後は身に付けるタイプのデバイスとの連携あるいはそういうデバイスに移行していくのではと思った。
これらのトレンドを先取りしたような機能の発表を見て、今後のアップルに期待してもいいかなと思った。
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