温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

内閣官房震災ボランティア連携室 連携プロジェクトTasukeai Japan 助けあいジャパンが立ち上がったようだ

2011-03-19 22:22:01 | ニュース
内閣官房震災ボランティア連携室 連携プロジェクトTasukeai Japan 助けあいジャパンが立ち上がったようです。
Tasukeai Japan 助けあいジャパン (1)
ひとつでも多くの命を救うために。被災者の救済と復興への足がかりを築くために。 「助けあいジャパン」は、内閣官房震災ボランティア連携室と恊働し、 現地の情報提供を受けながら、ボランティアによる救援を支援していくプロジェクトです。
足りない物資、足りている物資、やってほしいこと、やらなくていいこと。 なるべく正確な情報をたくさん集めて、被災地の人たち(被災者、自治体やボランティア)と被災地以外の人たち(物資を送ろうとしている人、ボランティアに行こうと 思っている人)に届けます。
また、現地に入っているボランティアが、目の前にいる人を助けようとして直面する 個別の様々な課題の解決をサポートする、知恵やノウハウが集まるところになります。

いろいろな情報共有化には役立ちそうです。

まだ、色々なことが安定状態でないので、私は正確な判断はできないと思っている。
しかし、そのなかで感じるのは、この活動も含め、大きな支援を得るために、有名人とか政府とか、大きな力に頼り、大きな支援をマスでしようとする活動が目立つけど、それは必要だろうが、もっと小さなローカルな活動が必要だし大事なような気がしている。
TVで見た情報で、正しいかどうか分からないが、それは各避難所で必要としている支援が千差万別だという感じがするからである。
暖房、毛布、食事、携帯、情報、被曝リスクなど、避難所ごとに優先順位が違うように思う。
それを、大きな支援で一括で把握しようとする活動が目立つが、たくさん集めた千差万別の情報を、管理する必要が生じる。
たしかにそのような多くのツールは存在する。
でも、本当にかゆいところに手が届く管理できるのだろうか。
それとは違った、もっと小さなローカルな活動が効果的なような気がする。
それを実現するのはどういう形かのアイデアはないので、こうしてぬくぬくとした中で書くだけだけど、なにか良いアイデアが見つかったら活動したいものだ。

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