温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

飛行機の遅延、たまたま居合わせたシンディ・ローパーが名曲を歌い上げ、騒ぎを収めた伝説的映像

2015-01-25 12:27:14 | 音楽
Cyndi Lauper canta en aeroparque / performs at buenos aires airport

シンディ・ローパーの器の大きさは凄い。私が出会った中田英寿がNYのラーメン屋で、自分でなく横にいた女性マネージャーに「プライベートだから」と言わしてご苦労さんの言葉を掛けるのさえ拒否したと大違いだね。
飛行機の遅延で苛立つ乗客たち。たまたま居合わせたシンディ・ローパーが名曲を歌い上げ、騒ぎを収めた伝説的映像! | 9ポスト
飛行機の遅延で苛立つ乗客たち。たまたま居合わせたシンディ・ローパーが名曲を歌い上げ、騒ぎを収めた伝説的映像!
アルゼンチンの空港で飛行機が遅延し、足止めを食った乗客たちは、空港に抗議して大騒ぎとなっていた。その場にたまたま居合わせたシンディ・ローパーは、アナウンスのマイクを奪い大ヒット曲「Girls Just Want to Have Fun」を歌った。最後は大合唱で、乗客たちも大満足!騒ぎは収まったようです。

NEXT WORLD 私たちの未来「第3回 人間のパワーはどこまで高められるのか」を見た~第3の腕欲しいかも

2015-01-25 11:19:47 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
NEXT WORLD 私たちの未来「第3回 人間のパワーはどこまで高められるのか」を見た。
NHKスペシャル|NEXT WORLD 私たちの未来
第3回 人間のパワーはどこまで高められるのか
総合テレビ 2015年1月24日 (土)午後9時00分
人間が新たな身体能力と知性を獲得しつつある。それをもたらしているのは、人間と機械の融合である。「ウエアラブル・ロボット」を装着した兵士は、重装備をモノともせず、何時間でも戦い続けられる。
一般社会では、ロボットの腕を装着して仕事や家事を効率化しようという研究も始まった。さらに頭脳をアシストする「ウエアラブル・コンピューター」はコンタクトレンズ型なども登場し、いつも身につけられるようになり、人間の知的能力も向上すると言われる。

紹介されたのは、
救急現場にウエアラブル・コンピューター導入
念力で動くロボットハンド
身体に入る極小コンピューター
ネオヒューマン・スポーツ大会
生活が便利になる第3の腕

救急現場にウエアラブル・コンピューター導入
下にあるようにアメリカでは救急現場にウエアラブル・コンピューター導入されテスト使用中のようだ。番組で紹介していたけど、救命士がグーグル・グラスを装着して医師に血圧などのデータとともに顔色など自分が見ている映像を送るシステムはウエアラブル・コンピューターの有効利用だと思った。プライバシーの問題から一般には難しいこととなったものも、このような使い方は歓迎。グーグル・グラスは私は眼球を傷つける可能性があるので今のままでは、一般には普及してはいけないと思っているが、このような特別な用途にはありだと思う。
NHKスペシャル|NEXT WORLD 私たちの未来
救急現場にウエアラブル・コンピューター導入
アメリカ・イリノイ州で、救急現場にグーグル社のウエアラブル・コンピューターが導入されました。現場の救命士と病院にいる医師をむすび、離れた場所にいる2人が患者の処置に力を合わせます。撮影機能はプライバシーの問題がありますが、イリノイ州議会はメリットが上回るとして、救急現場での使用を許可する条例を可決しました。


念力で動くロボットハンド
ホーキング博士のように筋萎縮性側索硬化症などを患ってしまった人には、凄い助けとなるものだ。しかし、見ていたらなんか筋力がなくなるあるいは動かなくなる人間というのは究極に進化した人間なのかと思った。このような病気というのは、最も進化した人間の姿なのかもしれない。
NHKスペシャル|NEXT WORLD 私たちの未来
念力で動くロボットハンド
頭で考えただけでロボットを動かす―。夢のような技術が登場しています。ケガや病気で体が麻痺している人の脳と、ロボットの手をつなぎ、直接指令を出すという、驚きのシステムです。訓練を重ねるごとに、自分の身体のように動かせるようになります。将来は、ロボットの手の感触、手触りや温もりなどを脳に伝えることも可能になるといわれています。


身体に入る極小コンピューター
コンタクトレンズの中に組み込まれたコンピュータなどが紹介されていた。30年後、2045年には実現できるとか何とか言っていた。血液の中に入れることができるコンピュータも可能だそうだ。近い将来そんな世の中になるんだろうな。長生きしてしまったら、そんな世界が私でも見れてしまうかもしれない。
NHKスペシャル|NEXT WORLD 私たちの未来
身体に入る極小コンピューター
コンピューターはこの30年で100万倍以上小さくなりました。未来学者のレイ・カーツワイル博士は、脳に無数の超小型コンピューターを入れることで30年後、人間の頭脳は10億倍賢くなると予言しています。実際、いまカリフォルニアの大学が1ミリより小さいサイズのコンピューターを試作して、動物の体にいれて安全性を確かめています。


ネオヒューマン・スポーツ大会
現在のままのルールのオリンピックとは別にドーピングあり、ツールありの競技会が開かれるなんて、本当に実現しそう。
NHKスペシャル|NEXT WORLD 私たちの未来
ネオヒューマン・スポーツ大会
人間とテクノロジーが合体すると、どこまで行けるのか?その可能性を追求する新しいスポーツ大会が将来開かれるかもしれません。“ネオヒューマン・スポーツ大会”では目を見張る記録が連発すると予測されています。もちろん従来からあるスポーツでは、能力をパワーアップさせるディバイスを装着したり、体を改造したりすることはルール違反です。


生活が便利になる第3の腕
第3、第4の腕、あると便利だろうな。最近リュック背負って、コロ付きのかばんを持って数泊の出張をしている身では
第3、第4の腕あったら便利だろうなと思う。そんな時代が来るのかな。
NHKスペシャル|NEXT WORLD 私たちの未来
生活が便利になる第3の腕
もし3本目の腕があったら? 冗談ではなく、実際に研究が進んでいます。ロボットの腕や指を体に“増設”するテクノロジーです。家の中では、両手で赤ちゃんを抱っこしながら家事をこなしたり、仕事では一人で2人分の作業ができるようになるので、効率がよくなると考えられています。実際、飛行機を製造する工場で導入すべく開発が進んでいます。

このNEXT WORLDはシリーズで暫く続くようだ。第1回、第2回は見逃した。オンデマンドで見るかな?
ネクストワールド 私たちの未来 第1回 1月3日 (1)

2045年、世界はスゴイことになっている! | NEXT WORLD 私たちの未来 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
2015年1月3日から2月1日まで、5回シリーズで放送予定のNHKスペシャルの新シリーズ「ネクストワールド 私たちの未来」。進化するテクノロジーによって2045年(30年後)の世界はどのようになっているのだろうか、ビジネス、医療、エンターテインメントなどさまざまな分野においてテクノロジーが果たす役割を切り取っていくシリーズだ。


感想:NHK番組:「NHKスペシャル」『ネクストワールド 私たちの未来』第3回「人間のパワーはどこまで高められるのか」(2015年1月24日(土)放送) - セントラル・ステーション分室
■感想
 勉強しなくていい未来は楽そうでいいけど、学歴社会はどうなってしまうんだろう? 対応しようがなくて大混乱じゃないの?


NHKスペシャル ネクストワールド 第3回「人間のパワーはどこまで高められるのか」1/24放送|You Can Fly
メリーランド。アバディーン試験場。米軍の研究最前線。
40kgの重装備をした兵士を走り続けさせる装置。
LS3→運搬用ロボット。TALA3→人型ロボット(パワーアシスト装置)。
センサ出力により足を蹴り出すタイミングを厳密にアシストするユニット。疲れない。ゲリラ戦の切り札。
弾丸を撥ね返す装置も開発中。
兵士の能力を究極に高める。50kgを背負ってどこまでも歩く事が出来る。
マサチューセッツ。
体に第三、第四の腕を追加し、人工知能で動かす。人間の動きをデータ化し、次にどう動くかを予測。学習によりどんどん習熟して行く。指の数を増やす事も。これらはウエアラブル・ロボットと呼ばれる。
マサチューセッツ工科大学:ハリー・アサダ氏。2045年にはこれらの技術により工場、家庭での暮らしが変わる。