温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

東京モーターショー ~トヨタと日産~

2011-12-02 21:59:43 | 乗り物
モーターショーで気がついたことを紹介します。
今年のモーターショーは、まだ、プレスデイの印象になるけど、私と他の数人の印象は
暗い
賑やかでない
ていうところのようだ。
やはり災害の自粛の影響なんだろう。
そんな中で、私のタイミングで、たまたまかもしれないけど、日産は私が見た限り、それなりに元気があったようだ。
音楽あり、踊りありだった。
東京モーターショー 日産1

東京モーターショー 日産2

東京モーターショー 日産3

それにひきかえ、トヨタは12/1の2日目のプレスデイは静かだった。
Fun-viiのところも、こんな感じで音無しだった。
海外メディアの取材に対応していた。
メディア取材の対応の中のインタビューに耳をしましたら、トヨタの担当者は、このFun-viiでプレゼしている技術はもうすでに可能なものばかり、でも、お客様がまだそれについてきていない、だから、まだ10年くらいかかると言っていた。
私は、10年くらい前から、クルマのエクステリアと言うか色ぐらいは、TPO(死語?)に応じたり、気分に応じた入りして変えられるといいのにと思っていた。
せめて数ヶ月で変えたい。
だから、自分で提案するクルマは、アクリル絵の具かなんかで手描きタッチの外観・色で、洗車などしないで、汚れたら、新たに塗り替えるという提案をしたいと思っていた。
ワックスなどいらない、つや消しや、なめらかでない油絵のようなザラザラの表面にしたいと思っていたので、このFun-viiの液晶画面のような電子的なものは非常にオモシロイと思った。
やられたという感じかな。
10年かからず、ユーザーも求めるのでは?
東京モーターショー TOYOTA FUN-VII

後は映像のみ。
花の写真を撮ってボディー表面とできたり、ボディー表面にメッセージとか、秀逸なアイデアだと思う。
東京モーターショー トヨタ fun-vii

東京モーターショー トヨタ fun-vii

東京モーターショー トヨタ fun-vii