温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

アリソンクラウスもう少し紹介させて

2009-04-25 21:06:18 | 音楽
アリソンクラウスもう少し紹介させてください。
大好きなボニーレイットとの競演。
?Bonnie Raitt ?You?with ?Alison Krauss?

ロバートプラントとの競演も
Robert Plant & Alison Krauss - Nothing & Battle of Evermore

Alison Krauss/Robert Plant - Nashville 7.19.08 - Nothin'

一番最初に衝撃を受けたこの曲を紹介しないとね。
エアヴァリーブラザースのゴーン、ゴーン、ゴーン。
Robert Plant & Alison Krauss - Gone, Gone, Gone

ジェームステイラーと。彼、髪が…。
DixieChicks & James Taylor - Carolina in my Mind




アリソンクラウスに完全にはまった

2009-04-25 16:21:47 | 音楽
先日、ロバートプラントとアリソンクラウスのレイジングサンドというグラミー受賞アルバムを購入したけど、そのアリソンクラウスにはまっています。
もともと、レイジングサンドはロバートプラントがレイドバック風に歌っているのにひかれたのだが、それを聞いていてアリソンクラウスの良さあるいは、クレジットにフィドル:アリソンクラウスと書いてあるのを見て、フィドルを引く姿を見てみたいと思って今日yutube検索でさらに魅力にノックダウンだ。
レイジングサンドは、フィドルやら、ドブロ、ペダルスティールと昔CSNYやバッファロースプリングフィールドなどにはまっていた頃と同じような楽器構成。これだけで、もう私のつぼかも?。
マシューズサザンコンフォートのウッドストックをほうふつとさせる曲もある。
どこか、ダンヒックスとホットリックス的なところもある。
いいアルバムだ。癒し系かな?
下の動画ではフィドルを弾く姿が見れる。ドブロもうまいなぁ~。
Alison Krauss & Union Station, CMA 2005 - My Poor Old Heart

カントリーの人なのだけど、下なんかを見るとアイリッシュトラッドの感じもある。アイリッシュトラッドの独特な楽器もいいなぁ~。
The Chieftains & Alison Krauss - Molly Ban

下はサイモンとガーファンクルのボクサー。あのおなじみのイントロをドブロで!
これがいい。また途中の間奏の彼女のフィドルもいい。
アルバムでも感じたけど、カントリーというよりオールジャンルのエキゾティックナ曲想の曲が多い。
ま、現在完全にはまっています

高速道路を走る電動自転車

2009-04-25 09:52:32 | 乗り物
会社の友人から、こんな情報をもらった。
高速道路を走る自転車!。
リンクの動画を見ればわかるだろうけど、結構凄いでしょう。
ハマったり飽きたり: 高速道路を走る電動自転車!
これを見ているといろいろ考える。
まずは、それは不可能と思うところに、ブレークスルーのアイデアを生むきっかけがあるということ。
通常のアイデアだしのみティングでは、「自転車で高速を走る!、それは無理でしょう。」という会話で終わってしまいがちだ。
そこで、いろいろアイデアを考え作ってしまうかどうかで差ができる。
もうひとつは、このプロトは面白いけど、ビジネス的にはどうかなと言うこと。
ある程度の大きさの会社では、どれだけ儲かるかの話ですぐふるいにかけられてしまう。
でも、こうのようなものが市場に出て、好き者がニッチに購入するということは楽しい世の中につながると思う。
この動画を見たプロと称するエンジニアがいろいろ言うことが目に浮かぶ。
「コストは?」
「売値は?○○、それは高い、売れるわけない」
「安全性は?」
「故障しない?」
「法規制があって売れない」
あ~、聞き飽きたし、うっとうしい。
ソフトとか、乗り物以外の領域ではとんでもない商品やビジネスモデルが、どんどん市場で試されている。また、爆発的にヒットしたものでも寿命は短い。
それに比べると乗り物はハードルがいっぱいあるけど、それを肯定していては、何も始まらない。
コストや安全性の問題を解決するうまいアイデアはないものだろうか?
それこそ、プロは考えなくてはいけないですね。