温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

アリソンクラウスに完全にはまった

2009-04-25 16:21:47 | 音楽
先日、ロバートプラントとアリソンクラウスのレイジングサンドというグラミー受賞アルバムを購入したけど、そのアリソンクラウスにはまっています。
もともと、レイジングサンドはロバートプラントがレイドバック風に歌っているのにひかれたのだが、それを聞いていてアリソンクラウスの良さあるいは、クレジットにフィドル:アリソンクラウスと書いてあるのを見て、フィドルを引く姿を見てみたいと思って今日yutube検索でさらに魅力にノックダウンだ。
レイジングサンドは、フィドルやら、ドブロ、ペダルスティールと昔CSNYやバッファロースプリングフィールドなどにはまっていた頃と同じような楽器構成。これだけで、もう私のつぼかも?。
マシューズサザンコンフォートのウッドストックをほうふつとさせる曲もある。
どこか、ダンヒックスとホットリックス的なところもある。
いいアルバムだ。癒し系かな?
下の動画ではフィドルを弾く姿が見れる。ドブロもうまいなぁ~。
Alison Krauss & Union Station, CMA 2005 - My Poor Old Heart

カントリーの人なのだけど、下なんかを見るとアイリッシュトラッドの感じもある。アイリッシュトラッドの独特な楽器もいいなぁ~。
The Chieftains & Alison Krauss - Molly Ban

下はサイモンとガーファンクルのボクサー。あのおなじみのイントロをドブロで!
これがいい。また途中の間奏の彼女のフィドルもいい。
アルバムでも感じたけど、カントリーというよりオールジャンルのエキゾティックナ曲想の曲が多い。
ま、現在完全にはまっています

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