政局が動いている

昨日は午後は休んで私用だった。その出先で夕方に小沢さんのニュースを知った。
青天の霹靂という感じ。
こんなことが、このタイミングで起こるとは予想もしなかった。
政治家達は、少しは読んでいたのかな？？。あの人達はわからない。
少なくとも小沢氏は、１月頃から、この件でインタビューを受けたりしているようなので、予測０ではないだろう。
asahi.com（朝日新聞社）：小沢代表、強気の反論　検察批判し「嫌疑は晴れる」 - 社会
asahi.com（朝日新聞社）：本会議、欠席届けた小泉氏は不問　棄権の小野氏は戒告 - 政治
下のサイトによれば、時効との関係でこのタイミングになったとある。
いかにも本当らしい話だ。
小倉「なんで今、この時期に？」　小沢代表の秘書逮捕： とくダネ！ ：J-CAST テレビウォッチ

西松建設の裏金作りや政界献金の話は、1月から出ていて、小沢氏との関わりもしきりにいわれていた。しかし、2次補正関連法案が成立するというこの時期になぜ？　という疑問はある。
ジャーナリストの仮野忠男は、「2003年分の献金は、この3月で時効（5年）になる。それに、検察は前社長らから相当なものを得ている可能性がある」という。

それにして、日本の政治はどうなるんだろう。
おなじみのサンフランシスコ在住の大柴さんも中川さんの不祥事にはあきれている。
ひさみをめぐる冒険: 「日本出張から戻りました。日本で驚いたこと」

報道によれば、財務省から20人、金融庁から2人で合計22人がローマに出張して、費用が合計6000万円かかったということです。もし、米国のガイトナー財務長官がこの手の事件が起こせば、米国の納税者の怒りはただではすまない状態になります。

ソニー初の高速連写カメラ 縦長のパノラマ？

こんな記事があった。
ソニーのカメラということより、縦長のパノラマというところに反応した。
確かにこのカメラ、パノラマ撮影の機能が凄く優れているらしい。
少しずつカメラを動かしてコマドリ取るのではなく、ちょっと動かすくらいの素早さでパノラマ撮影ができてしまうらしい。
【PMA】感嘆の声を静かに響き渡らせた，ソニー初の高速連写カメラ（前編） - 家電・PC - Tech-On！

縦長の「パノラマ」写真が印象深かったことである。DSC-HX1は，メニュー・ボタンを押してモードを選ぶことで縦長の「パノラマ」写真を撮れる。

それはそれで凄いのだが、この画像のような縦長のパノラマっておもしろい。
しかも、新鮮だ。
確かに、広角を使うまでもなく、もう少し縦が長ければいいのにと思うことはよくあるような気がする。
これは、意外や、ちょっと人気が出るかも。