Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

ハワイに出発

2010-12-26 | ハワイ旅行
きょうからハワイに出かけます。
新宿から成田エクスプレスに
乗り込みます。
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テナーサックス eBayで落札できませんでした

2010-12-24 | Music
ヤマハのテナーサックスがeBayに出品されていたのを見つけて
3万円くらいまでなら、買ってみようと思い
入札してみましたが
残念ながら、ダメでした。

最終の落札価格はUS660.00ドル(55,558円)
これじゃ手が出ないや。
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日本音楽コンクール本選会 オーボエ部門

2010-12-22 | Music
きのうBS-2のクラシック倶楽部で放送した
第79回日本音楽コンクール本選会オーボエ部門
を録画予約しておいたのを確認しようと
ちょっと見ていたら
けっきょく最後まで見てしまいました。

本選に進んだ4人の演奏です。
曲はモーツァルトのオーボエ協奏曲
コンクールの定番です。

4人の演奏の違いや音色の違いが分かって
面白かったですね。
しかし、素人には順位の決め手は分かりませんでした。

共演した室内楽オーケストラは
アンサンブル of トウキョウというところ。
初めて知りました。

そのオーボエ奏者にN響の池田昭子さんとおぼしき人が。
後で調べてみると、このアンサンブル of トウキョウの
オーボエメンバーに同じN響の青山聖樹氏がいました。
青山氏はこのコンクールの審査員を務めているので
池田さんに代役をお願いしたのでしょうか。

たしか池田さんもこのコンクールで1位となったはず。
どんな気持ちで演奏を聴いていたのでしょうか。

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オーボエ・レッスンメモ 40回目

2010-12-22 | オーボエ
月曜日はモダン・オーボエのレッスン日。
ことし最後のレッスンです。
月1回のペースで、ちょうど12回目になりました。
当初は月2回はやろうということで始めましたが
いつのまにか1回で落ち着いてしまいました。

先生から横浜の音楽教室でやるオーケストラの発表会の話をいただきました。
来年の7月だそうです。
興味があるのなら、ということでしたが、興味はあります!

つい最近、モダンのオーボエも練習曲だけじゃなくて、曲を吹く練習をしたいと思い
つぎのレッスンで相談しようと思っていたところだったのです。

しかし、参加するとなると横浜まで練習に行くの・・・?
はたしてできるかどうか心配ですが、前向きに考えてみましょう。

今回のレッスンでは
「リパブリック賛歌」はやっとOKがでました。
 スタッカートのシャッフルもなんとかそれらしく聞こえるようになりました。
「ウォーム・アップ」(P50-3)は認定OK
「アイルランド民謡」は×
 スラーの頭の音を強く吹いて、アクセントをつけること。
「サラバンド」は○
 先生が2パートを吹いてくれて、デュエットで吹きました。
 気持ちがいいですね。

ということで、もう少しというところでした。

残りの課題として

P54-2 G長調のエチュード
P54-3 ハーフ・ホールの練習
P55-6 16分音符のデュエット

がありますが、曲を選んでいただき

1.テレマン ソナタ イ短調 第3楽章
2.サンマルティーニ ソナタ ト長調 第1楽章

の2曲の楽譜をコピーしていただきました。

テレマンのほうは、先生に吹いていただき、聞いたことがある、と思いきや
ローター・コッホのCDに入っているとのこと。
レッスンの帰りにさっそく聞いてみました。
これが吹けるとすごいぞ!

しかし、いまやっている教則本「最新オーボー教本」の後ろのページにも
曲がたくさんあることを教えてもらいました。
なあ~んだ。
あのヘンデルのソナタもあるぞ。

<ポイント>
前回に姿勢の話をしたのに
吹いているうちに姿勢が悪くなっていると言われてしまいました。
いけない、いけない。

来年は曲をやりながら練習曲もやって、ということに。
これがうまくいくといいんですが。
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ことし最後の九龍麺

2010-12-21 | ひるめしのもんだい
来年1月に閉店する九龍飯店に職場のみんなで行ってきました。
昼休み時間すぐに出なかったので
店に入ると、もうほとんどの席がうまっています。

しかしなんとか4人席をキープ。
まわりを見てもまだ料理が出ていない席が多く
どれだけ時間がかかるか不安でしたが
なんとか時間内におさまりました。

支払いを済ませて店を出ると
階段の下までお客さんが並んでいます。

閉店となるとこんなに客が来るのにね。
ことしの九龍麺はきょうが最後。

来年の1月中にもう1回は食べなければね。
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サックスを吹きたくなった! サキソフォン物語/マイケル・シーゲル

2010-12-20 | Books
どこかで紹介されていて、気にして書店で探したりしましたが
近くの書店にはなく、そのまま忘れていたどころ
ブログで紹介されていたのを読んで
図書館を調べると調布市立図書館にあることがわかり
借りてきました。

『サキソフォン物語-悪魔の角笛からジャズの花形へ-』(マイケル・シーゲル/青土社)
です。

最も後からうまれた楽器が、現在、最も広く演奏されている
というサックスの誕生から発展、さらにその魅力を
演奏家たちのインタビューを交えて紹介しています。

自分も何か楽器をやろう!と考えたときに
候補にあがったサックスですが
結果的にオーボエを選びました。

しかし、この本を読んでいると
サックスが吹きたくなってしまいました。

困った本です。
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図書館の利用と本を買う楽しみ

2010-12-15 | Books
いままで図書館借りる本は、文庫になりそうもない本が中心でしたが
図書館を使うようになると、小説なども借りて読むようになりました。

すると新聞で文庫の今月の新刊の広告を見たり
書店で新刊の平積みを見て
この本も文庫になったけど、もう図書館で借りて読んじゃったよね
ということが多くなってきました。

以前は、この本が文庫になったから
さっそく買って読んでみよう
というパターンだったのですが。

なんだか本を買う楽しみが少なくなったような気がして
これだけは残念ですね。
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プリンセス・トヨトミ / 万城目 学

2010-12-14 | Books
万城目氏の3冊目の小説です。
京都、奈良に続き、こんどは大阪が舞台です。

東京から検査に来た来た会計検査院の3名と
地元大阪の空堀商店街の人々と中学生たちが
どこでどうつながってくるのか。

そしてプリンセス・トヨトミとはだれか。

前の2作とはまた違った雰囲気で
物語が進行します。

読んでいて、前とはちょっと雰囲気が違うかな
とも感じましたが、話の荒唐無稽さは相変わらずです。

文庫になるまで待っていようかな
とも思いましたが、図書館にあったので
借りてきてしまいました。

次はどんな話を作ってくれるのか
また楽しみです。
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無線LANルータをホテルで使う

2010-12-11 | Diary
11月に入手していた無線LANルータを
広島の出張に持っていきました。

自宅でセッティングもなにもしていなかったので
ホテルに着いてから説明書を読んでiPod touchで
LANにつないでみると
あら、簡単。あっという間につながりました。

初めにパスワードを聞かれますが
ルータに書いてあるパスワードを入力するだけで
あとは何もする必要がありません。

メールとWebをチェックすると
どちらも自宅と同じに使えます。

iPhonがない人はこれですよね。

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バロック・オーボエ・レッスンメモ 26回目

2010-12-11 | オーボエ
5日の日曜日は日程調整をして
ことし最後のレッスンをしていただきました。

前回間に合わなかった新しいリードができていました。
先生曰く、「完璧」だそうです。
前に作っていただいたリードより、少しだけ長く、幅も太くなっています。
その分、音が低めに安定したようです。

しかし、先生ご自身はあまり大きなリードは好きじゃない、とか。
ファゴットじゃないんだから・・・だって。

今回は新しいリードで吹いてみました。
スケールを吹くと、ラは普通に吹いてちょうどよい音程ですが
ミ・ファ・ソあたりは低く出ます。
いままでのリードよりその差がはっきり出るという感じでした。

レッスンは相変わらずヘンデルのソナタ変ロ長調から
第1楽章 Andanteと第2楽章 Graveです。

今回の注意点は

・リードが新しいので、微調整が利かない。
・ソの高い音が前よりも落ちやすくなってしまった。
・高いラは通常の運指でも替え指でも音が低い。
 相当頑張って上げないとといけない。
・タンギングはトゥーとしっかりと吹くと落ちにくい。
・第2楽章の出だしは、1音1音吹くのではなく、勢いをつけて流れるように吹く。

といったところでしょうか。(もっとあったような気がしますが)

つぎにハ短調ソナタの第3楽章Adagioの前半を確認する。

前回のレッスンから2週間しかたっていないので、進歩ありません。
といいたいところですが、そういう問題ではない?ですよね・・・

これでことしのレッスンも終わりました。
また来年もよろしくお願いします、となりました。
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