ことし一番の収穫本かもしれません。
『ピエタ』(大島 真寿美・ポプラ社)
バロックの作曲家、ヴィヴァルディが登場する小説
という情報だけで、どんなものだろうか
と借りてきた本です。
舞台は18世紀のヴェネツィア。
ヴィヴァルディ先生が亡くなった、ということから
話が始まります。
ピエタという慈善院でヴィヴァルディに音楽を
教わっていた孤児が、ヴィヴァルディの楽譜を
探すことから物語は動いていきます。
まったくの先入観を持たずに読み始めたので
次はどのように展開になるのだろうか、と
期待しながらページをめくりました。
お勧めです。
『ピエタ』(大島 真寿美・ポプラ社)
バロックの作曲家、ヴィヴァルディが登場する小説
という情報だけで、どんなものだろうか
と借りてきた本です。
舞台は18世紀のヴェネツィア。
ヴィヴァルディ先生が亡くなった、ということから
話が始まります。
ピエタという慈善院でヴィヴァルディに音楽を
教わっていた孤児が、ヴィヴァルディの楽譜を
探すことから物語は動いていきます。
まったくの先入観を持たずに読み始めたので
次はどのように展開になるのだろうか、と
期待しながらページをめくりました。
お勧めです。