脳を活かす勉強法 / 茂木 健一郎

ベストセラーの『脳を活かす勉強法』（茂木 健一郎）を読んでみました。

いま旬のひとの話題の本ということで
はたしてどんなことを書いているのだろうと思いましたが
思ったよりノーマルな考え方でした。
しかし、これをやり遂げたということはすごいですね。

これからどれだけのことができるのかは分かりませんが
これならできそうかも、と思ったのは
少しの時間でもできるという
本の拾い読みや、英単語の学習

最初からハードルを高くしないで、徐々に上げていくことが
自分にもできるかな、と思わせる秘訣でしょうか。

きょうは子どもにお付き合い

下の子の熱が週末に下がらず
きょうは子どもに付き合って
お休みとなってしまいました。

あ～あ・・・

今度は下の子が熱

先週の金曜日から下の子が熱気味に。
きのうは38度を超えてしまいました。

上の子のウイルスがうつったみたいですね。
きのうは楽しみにしていたテニスのレッスンも
お休みにしたそうです。

小児科でもらってきた薬が効いているようなので
きょう一日休んでいれば大丈夫かな？

ローマ人の物語 迷走する帝国 / 塩野 七生

『ローマ人の物語』久しぶりの文庫です。
今回は「迷走する帝国」。

周辺から帝国内に侵入されることが多くなり
それへの対応だけで、消耗し始めたローマ帝国。

帝国の問題もあるのでしょうが
3世紀ともなると周辺の国も
それまでとは変わってきたことに加え
人口増の問題も大きかったのでしょうね。

伊東屋新宿店も改装中

おととい、小田急百貨店新宿店に行って
三省堂に行ってみると、改装が終わって
店内のレイアウトが大幅に変わっていました。

9月初めに行った時に改装中で
なぁんだ、と思ったのですが
今度は、同じフロアの伊東屋と山野楽器が改装中です。
なぁんだ！とまたがっかりしました。
伊東屋は10月1日に新装オープンだって。

ウィークデイ・ティータイム・コンサート7

きのうの東京オペラシティ「ウィークデイ・ティータイム・コンサート」の
内容です。

［出演］
指揮とお話：井上道義
ヴァイオリン：ギドン・クレーメル
クレメラータ・バルティカ
オーケストラ・アンサンブル金沢

［曲目］
シベリウス：組曲《カレリア》op.11
シベリウス：ヴァイオリン協奏曲ニ短調op.47
［アンコール］ギヤ・カンチェリ：V & V
（ヴァイオリン、録音された声と弦楽のための）
グリーグ：組曲「ホルベアの時代より」（ホルベルク組曲）op.40
グリーグ：ペール・ギュント組曲より
1.イングリッドの嘆き
2.山の魔王の宮殿にて
3.オーゼの死
4.朝
5.アラビアの踊り
6.アニトラの踊り
7.ソルヴェイグの歌

［アンコール］
スーザ：海を越える握手

［ロビーコンサート曲目］
ベートーヴェン：弦楽四重奏曲第6番 op.18-6 より 第1楽章
（オーケストラ・アンサンブル金沢のメンバー）
メンデルスゾーン：弦楽五重奏曲第2番 より 第2楽章
（クレメラータ・バルティカのメンバー）

東京オペラシティ2

コンサートの前にロビーで弦楽器のミニコンサートをしてくれています。

東京オペラシティ

東京オペラシティにきています。
ウィークデイ・ティータイム・コンサートを聴ききました。

ヴァイオリンのギドン・クレーメルの演奏が楽しみです。

川崎和男と爆笑問題

きのうNHKの「爆笑問題のニッポンの教養」で
デザイナーの川崎和男氏が登場していました。

途中からだったのですが、見入ってしまいました。
川崎氏はプロダクトデザイナーとして
独自の考えを持っていると思っていました。

デザインのシャープさが特徴だと思っています。
さらに、その裏にあるデザイン哲学に
ひかれるものがありますね。

人工心臓やメガネ、車いすなどは前から知っていましたが
家庭用原発まであるのには、ぶっ飛びました。

原発にはアレルギーを持っていますし
いまでも原発の利用は中止すべきだと考えていますが
「一家に一台の原発」という発想には恐れ入りました。

あまりに唖然として、どうしてこんなものを考えたのかを
聞きそびれてしました。

残念！

部活系の中高生が目立ちます

きょうは祝日ですが仕事で出勤です。
いつもどおりに電車に乗っていると
ホームや電車の中は部活系の中高生をたくさん見ました。

スポーツ系の大きなバッグを提げている子
楽器と思われるケースを持っている子
さまざまです。

学校も2学期が始まり、秋のシーズンに向けて
活動が活発になる次期なのでしょうか。

休みの日に集中して練習をしたり
試合などもあるのでしょうか。

いい季節になりましたね。