Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

船に乗れ!Ⅱ 独奏 / Ⅲ 合奏協奏曲 / 藤谷 治

2010-01-30 | Books
年末年始の休みににⅡを、そして今週でⅢを読み終えました。

Ⅱでの意外な展開から、完結編でのⅢはどうなるのだろう?
と思いながら読みました。

音大は知っていたけれど、音高なんてものが
あることもほとんど知らずにいましたが
そこは高校生なので、迷いや悩みというものは
だれでも同じですよね。

ただ、その時期に打ち込むものがあること、あったことは
それにより大きな挫折を経験したとしても
なにがしかのものが残ることは確かであると思います。

それが音楽であっても部活であっても
勉強や恋愛であってもね。

この本が読まれているのはそこなんでしょうね。

そう、「船に乗れ!」というタイトルの意味が
最後になって出てきましたね。
さて、自分はどんな船に乗って
ここまでたどり着いたんだろう?

ところで、サブタイトルの合奏協奏曲とは
ブランデンブルク協奏曲のようなものをいうんですね。
知りませんでした。
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iPad mini でないかなぁ・・・

2010-01-29 | Diary
ついにでましたね。

しかし、iPadという名前にはびっくりです。
ネイティヴの人ですとPodとPadは
まったく別のものと分かるんでしょうが
日本人はポッドとパッドですからね。

映像を見るかぎでは意外に大きい感じがします。
ブックリーダーにしては電車で読むには
大きいよなぁ。

ネットブックとしては標準的な大きさ
なんでしょうね。

この大きさですと、使い道が限られてくる気もします。
iPod nanoみたいな位置づけとして
iPad miniとして新書版やペーパーバックくらいの
大きさのが出てくるといいけどなぁ。
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ヤマハ・フィーリングクラブからQUOカード

2010-01-28 | Diary
きのう自宅に帰るとヤマハ・フィーリングクラブからの
郵便が届いていました。

これはもしやプレゼントでミュージックギフト券が
当たったのか?と思い、封を開いてみると
あれ?QUOカードでした。

雑誌「音遊人」のアンケートを出したものの
プレゼントに当選したようです。

そういえば、けっこう辛口でアンケートを回答した気がしますが
出してみるものですね。
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いつの間にか日の入りが17時を過ぎています

2010-01-27 | Diary
暗くなるのが遅くなってきたなあ、と思っていたら
東京の日の入りが17時を過ぎていますね。

きょう1月27日は17:03となっています。
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バッハ・イン・ジャズ / レイ・ケネディ・トリオ

2010-01-26 | Music
バロックとジャズは共通するところがあると、よく聞きます。

バッハの曲がジャズにアレンジされて演奏されることも多く
グレン・グールドのゴルトベルク変奏曲は
クラシックではなくジャズである
という意見も誰かが書いていました。

バッハとジャズでは、ジャック・ルーシエの
「プレイ・バッハ」が有名ですが
それではほかにどんなものがあるかと探して
見つけたのがこの「バッハ・イン・ジャズ」です。

きのうたまたまCDを見つけたので買ってみました。

感想は、まあ軽いノリ、という感じかな?
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帰りの遅い日が続きます

2010-01-23 | Diary
今週はいろいろな用事やら仕事やらで
帰りの遅い日が続きます。

月曜日はオーボエのレッスン
火曜日はバロック・オーボエの先生のコンサートと
職場の友人たちとの新年会
水曜日は早く帰れました
木曜日は職場の新年会
金曜日は仕事で残業
きょうの土曜日は夕方からのパーティで
9時頃まで仕事
あしたの日曜日は入試で仕事

オーボエの練習もなかなかできないなぁ・・・
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九段の波兎

2010-01-22 | Diary
きのうは職場の新年会。
会場をどこにしようかと考えて
新しい店を探しました。

九段の靖国神社の向かいにある「波兎」という
いろり料理のお店です。

お店の雰囲気を探るために
先週、お昼を食べに行くと
けっこうよかったので、大丈夫だろうとは思っていました。

きのうは新年会プランのコースで飲み放題付き。
メインののいろり焼きは
テーブルでいろり焼きができるようになっていました。

参加したメンバーのみなさんも満足したようで
楽しい新年会ができました。

お店の人は騒がしかったので
困ったかもしれませんが。
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正座してオーボエを吹く

2010-01-20 | オーボエ
きのうはバロック・オーボエの先生のコンサート?に
いってきました。

落語と音楽のコラボレーションと銘うって
「みゅーじっく落語 死神」というもの。

時間の関係で前半の第1部しか聴けませんでしたが
先生ははかま姿で、落語の席に正座して
オーボエを吹くではありませんか。

これにはびっくり。

職場の先輩を誘っていきましたが
バロック・オーボエの音色が
とてもきれいだった、といっていました。

ファンをひとり増やしたかな。
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オーボエ・レッスンメモ 29回目

2010-01-19 | オーボエ
18日の月曜日はオーボエのレッスンでした。
夕方の寒い中出かけたので、レッスン前にオーボエをしっかり暖めました。

今回の課題は「最新オーボー教本」から
1.P32-1 ベツレヘムの町
2.P32-3 指ならし
3.P32-4 ばらの花
4.P33-1 
5.P33-2 古きむかし
6.P33-3~6
7.P33-7 メヌエット(バッハ)

「指ならし」は、やはり指がうまく動かず次回にもう一度。
ラ♭に関連して、左手の薬指を鍛える練習を教わりました。
ラ♭の運指から薬指だけ動かすトリルをするというもの。
これが全然動きません。
みんな最初はそうだから、と練習あるのみとか。

「ばらの花」 おおむねOK。
ただし、付点音符のあとの四分音符が短すぎるので
しっかりのばす。

「古きむかし」って「仰げば尊し」の曲なんですね。
これもOK。
高いラは意識して口を締めること。
息つぎの指示以外にも曲の流れで
切るあるいは間を空けたほうがよいところがあるので
それを考えて吹くとよい。

「3~6」は、タンギングと指のタイミングがずれる時がある。
ゆっくりでいいから合わせること。

「メヌエット」(バッハ) こちらも曲の流れを考える。
音の長さを音符とおりにすること。

次回の課題
<課題> 「最新オーボー教本」から
1.P32-3   指ならし
2.P34-3・4  B♭長調のスケール
3.P34-5   B♭のエチュード
4.P34-6   スラブの歌
5.P35-1~6 スケールのおさらい
6.P35-9   ウェンセスラス王
7.P36-1~6 長調のアルペッジョ
8.P36-7   E♭のエチュード
9.P36-8   とねりこの木
10.P36-9  グリーン・スリーヴズ
11.P37-3  エチュード

おお、なんと11もあります。

それにタンギングとアクセントの練習もあるので
タンギングが弱い自分にはちょうどよいかも。

いままで使っていたリードはさすがにへたったようで
新しいリードを調整していただきました。
いままでは軽く吹いても音が出ましたが
今度はしっかりと口を閉めて、息を出さないとでません。

課題である口の強化にもなりますね。





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iTunesから未使用残高のお知らせが

2010-01-18 | Diary
iTunesから未使用残高のお知らせ、というメールが届きました。

なんだろう?と思って開けてみると
まだ残高が残っていますよ、というものでした。

いままでこんな内容のメールは来たことがなかったのですが
最近やり始めたのですかね?

iTunesもなかなか売れなくなってきたのかな?
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