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2021年11月に読んだ本

2021-12-01 | Books
11月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2987
ナイス数:30

毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ-毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ-感想
★★★★☆
タイトルが抜群ですね。この気持ちが大事です。
読了日:11月30日 著者:玉村 豊男
本屋の新井本屋の新井感想
★★★★☆
ひとつひとつは面白いのだけど、単行本でまとめて読むとしんどい気持ちが。本音で書きすぎているからなのかな。
読了日:11月27日 著者:新井 見枝香
おやすみ、東京おやすみ、東京感想
★★★★☆
夜の東京でひそやかに活動する人たちの目に見えなかったつながりが結ばれてゆく。
読了日:11月26日 著者:吉田篤弘
奇妙な星のおかしな街で奇妙な星のおかしな街で感想
★★★★☆
小説に比べると意外と真っ当な、といっては語弊があるかもしれないが、落ち着いたエッセイでした。
読了日:11月23日 著者:吉田篤弘
美麗島紀行 (新潮文庫)美麗島紀行 (新潮文庫)感想
★★★★☆
いわゆる紀行にとどまらない本でした。台湾の歴史から日本の占領時代も含めた日本との関わりを教えられました。
読了日:11月20日 著者:乃南 アサ
葬られた王朝―古代出雲の謎を解く葬られた王朝―古代出雲の謎を解く感想
★★★★☆
出雲大社にいったときは何も考えずにお詣りしたが、日本にとって重要なところだったと初めて理解しました。
しかし神様の名前の覚えにくいことといったら!
読了日:11月16日 著者:梅原 猛
フィンガーボウルの話のつづきフィンガーボウルの話のつづき感想
★★★★☆
「ハッピー・ソング」が気に入りました。
読了日:11月12日 著者:吉田 篤弘
出雲世界紀行 ―生きているアジア、神々の祝祭― (新潮文庫)出雲世界紀行 ―生きているアジア、神々の祝祭― (新潮文庫)感想
★★★★☆
出雲大社、水木しげるは知っていたが、石見神楽は初めてだ。出雲地方とひとくくりにできない、奥行きの深い話を聞かせていただいた。
読了日:11月11日 著者:野村 進
TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになるTAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる感想
★★★★☆
メモについてはいろいろ指南書が出ているが、論文を書く、記事を書くといった人なら参考になる方法だと思う。
読了日:11月09日 著者:ズンク・アーレンス
おじさんの哲学おじさんの哲学感想
★★★★☆
たしかに気になる叔父さんが多いですが、まったく知らなかった人もいましたね。著者はまた1958年生まれだ。
読了日:11月05日 著者:永江朗
新聞記者、本屋になる (光文社新書)新聞記者、本屋になる (光文社新書)感想
★★★ ★☆
1958年生まれ。ムムム!同い年だ。この行動力はすごい。
読了日:11月02日 著者:落合 博

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