Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

国立楽器の新店舗

2010-09-27 | Diary
きのう、9月に国立駅北口から南口に引っ越した
国立楽器にいってみました。

お知らせの地図からすると貸しビルの
テナントとして、入っているようだとは
思っていましたが
いってみると、あれれ?
メガネを買ったお店と同じビルでした。

しかし、店舗がワンフロア―しかなくなってしまい
狭くなっています。

ちょっと残念・・・

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谷保天神のお祭り

2010-09-26 | Diary
きょうは月一回の国立の日。
駅を出るとなにやら太鼓や笛の音が。

きょうは谷保天神のお祭りのようです。

一橋大学の通りも屋台でいっぱいです。

ちょうど御輿が出発します。
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オーボエ・レッスンメモ 37回目

2010-09-25 | オーボエ
24日はオーボエ(モダン)のレッスン日。
昼間に土砂降りと雷で、きょうは大丈夫かな、と思いましたが
夕方はふつうの雨にもどり、行くことができました。

今回は練習もまあできたので、けっこういけるかな
と思いながら、雨の中レッスンに行きました。

課題は
1.P43-1   クロマティック・スケール(半音階)
2.P45-4   リパブリック賛歌
3.P46-1~6 調のおさらい
4.P.46-8  シンコペーション
5.P47-1・2 Ebの替え指
6.P47-3   おばけの話し
7.P47-4~8 リズムが勢ぞろい
8.P50-1~4 ウォーム・アップ
9.P51-1   アイルランド民謡
10.P51-2   デュエット(KUTTNER)

結果は
「クロマティック・スケール(半音階)」は○

「リパブリック賛歌」は、指はOK。
 しかし、シャッフルのところがもうひとつ。
 跳ねる感じを出すために、スタッカート気味に
 しっかりとタンギングをすること。
 また、付点四分音符の伸ばし方が合っていない。
 メトロノームを使ったり、先生が一緒に吹いてくれたりと
 苦労してなんとか吹けるようになってきました。
 次回は、これらの問題をクリアできるようにしなければ。

「調のおさらい」は大丈夫でしょうと、認定OK

「シンコペーション」は、シンコペーションの意味を知らないで練習していたので
 なんですか?と聞いてみると、なるほどこういうことか、とやっと分かる。
 というわけで、これも次回に再挑戦。

「Ebの替え指」は、間違えもあったが、なんとか○

「おばけの話し」も、ゆっくり吹いて○

「リズムが勢ぞろい」は、8番が付点付きの3拍子で
 練習で手こずったのだが、それほど間違えてはいなかったようで
 ○をもらえた。
というところ。

次回の課題は「最新オーボー教本」から
1.P45-4   リパブリック賛歌
3.P.46-8  シンコペーション
7.P50-1~4 ウォーム・アップ
8.P51-1   アイルランド民謡
9.P51-2   デュエット(KUTTNER)
で、50ページからは第2部に入る。

<ポイント>
・「リパブリック賛歌」はシャッフルの吹き方は
 タンギングをしっかりとすること。
 楽譜をしっかりと見ること。
 当たり前のことなのだが、知っている曲が出てくると
 自分の記憶で吹いてしまう。
・今回のレッスンに限らず、タンギングが弱いので意識して練習すること。
・リズム・テンポが苦手なのは仕方がないが、反復練習しかないかな?

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体重増は暑さのせい? 自転車通勤のせい?

2010-09-23 | Diary
今年の猛暑で胃の周りに脂肪がついてしまうことは前に書きましたが
ことしは7月の後半から通勤時に自転車を使うようになったことも
原因のひとつではないかと考えています。

万歩計を利用して毎日の歩数を記録しているので昨年と比較してみると
1日平均では、7月は2009年10,347歩、2010年が10,403歩と変わりません。
しかす、8月は2009年が9,380歩、2010年が7,673歩と
1日平均で1,700歩も少なくなっています。

駅からの行き帰りに自転車を利用していたからですね。

最近はズボンがきつくなってきたので
ウエストのスリム化をしなければいけません。
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「面白い恋人」だって

2010-09-22 | Diary

職場で関西に帰っていた同僚からお土産をもらいました。
「面白い恋人」です。

やりますね、関西は。


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バロック・オーボエ・レッスンメモ 23回目

2010-09-20 | オーボエ
日曜日は、発表会後の初めてのレッスン。
発表会から1ヶ月半、レッスンは2ヶ月ぶりとなります。

新しいリードを用意していただき、調整していただきました。

ヘンデルのソナタ、ヘ長調はなんとか卒業し、新しい曲に。
予想通りヘンデルのソナタ、変ロ長調を吹くことになりました。

ソナタ、変ロ長調は3楽章からなり
第1楽章 Andante 第2楽章 Grave 第3楽章Allegro
という構成。

CDで演奏を聴くと、第3楽章がとてつもなく早く
どうしたらあんなに指が回るのか、自分にはとても無理
と思わずにはいられません。

さて、レッスンでは
Ⅰ 曲のかたまりごとに、吹いてみる。
  事前に練習してきたためか、ある程度は吹けている。
  先生からはこの曲好きでしょ、と言われました。
Ⅱ ゆっくりとした曲調だが、テンポが取りにくい曲。
  自宅で練習していても、これで合ってているのかわからないままでした。
  先生の伴奏に合わせて吹くと、合っているところ
  間違っているところが分かります。

・新しい音は、高いミbと高いファ#の2つ。
 ミbは練習では左手の人差指も完全に穴をふさいでいましたが
 高いレと同じように少し穴を開けるのが本来の押さえ方のよう。
 しかし、これだとしっかりした音が出ないや。
・先生からコピーしていただいた楽譜に
 Ⅰの途中でミbのところにナチュラル記号が手書きで書いてあるところがあり
 これはナチュラルのほうがよいのだろうと思って練習していました。
 先生は楽譜通りのほうが正しいと思われるので、こちらで練習しましょう
 とのこと。
 あらら・・・
・第3楽章は早いですよね、と水を向けると
 他のお弟子さんのときも、とてもゆっくりと吹いてもらっています、とのこと。
 少し安心しました。
・リードを長持ちさせるコツは、平らになっているほうを上にして
 吹くとよい、とか。
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AirMac ExpressでiPod touchが使える?

2010-09-16 | Diary
出張や旅行などでホテルを使う時に
ホテルのLANを無線LANに飛ばして
iPod touchでメールやウェブを見られないかと
ポータブル無線LANブースターを探していました。

iPadの影響なのか、最近は外でも使える機種が主流のようで
もっと簡単なものがいいなと思っていたところ
AirMac Express ベースステーションでできそうだということが判明した。

なんだ、おおもとのアップルにあるんじゃないか。
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『ローマ世界の終焉』を借りてきちゃいました

2010-09-15 | Books
文庫版「ローマ人の物語 キリストの勝利」を読み終わって
最後の『ローマ世界の終焉』が文庫になるのを待つのもいやなので
図書館に行って借りてきちゃいました。

『ローマ世界の終焉 ローマ人の物語XV』(塩野 七生)です。

文庫では3分冊でそれぞがれ薄いので、持ち歩いても気にならないのですが
単行本ではずっしりきます。
活字も思ったより小さく、びっしり詰まっている感じ。
文庫のほうが字が大きいのではと思ってしまいます。

通勤電車で気軽に開いて読む、とはいきません。

しかし、筆者が15年かけて書き上げたこのシリーズの最後ですから
こちらも気合を入れて読むことにしましょう。

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寡黙なる巨人 / 多田 富雄

2010-09-11 | Books
寡黙なる巨人とは誰のことかと思いながら読んでいたら
リハビリをしていたときに、自分の声をテープで聞くと
自分とは思えない声が出ていてびっくりしたことや
動かない手や足が少し動いたときの感覚が
自分の中にもうひとりの巨人がいて
その巨人が一生懸命に育っていこうとしている
と考えるようになり、その寡黙な巨人とともに
懸命に生きていこう、とする意思の表れであったことがわかりました。

病院やリハビリセンターのなかでは
東大名誉教授の肩書などなんの意味もなく
生きることリハビリで失われた機能を回復しようとしている
たくさんの患者のひとりであることを
実感されています。

そして、病気で倒れる以前は普通に生きていることが
当たり前になっていてことが
生死の境を生き延びたあとのほうが
生きていることを実感している
という言葉があります。

小泉内閣の診療報酬改正によるリハビリ180日制限に
リハビリ患者の立場から反対の声を上げ
再考を促しますが、それでも厚生労働省の壁は
突き崩せなかった。

リハビリを制限するということは
患者に死ね、ということだと言います。

日本の医療はどうなっているんでしょうか。


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日の入りが18時を切っていました

2010-09-10 | Diary
最近暗くなるのが早くなったと思っていたら
いつの間にか日の入りが18時を切っていました。

きょうの東京の日の入りは17時56分です。

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