地震の後になぜか読み始め、先週に読み終わりました。
これは英語のヒアリングで聴いている
ESL Podcastで紹介された本で
図書館から借りて読もうかな、と思っているうちに
借りそびれていたのですが、書店で文庫を見つけて
買っておいたものです。
1月から『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年』を読んでいて
地震の後に6冊目を読み終え
次に何を読もうかな、と考えて『ザ・ロード』を手に取りました。
この物語が、核戦争か、想像を絶するような
大きな気象の変化なのか
大多数の人間が死に絶えた後に、生き残った
父と息子が、南へと向かって歩いていく
という絶望的な話なので
読んでいて、なんでこんなときに読んでいるんだろ・・・・
と思わないでもなかったのですが。
逆に、こんな設定が余計にリアルに感じで
思わず読んでしまったというところもあります。
こんな絶望的な状況であっても、それでも生きていく
という強い意志で歩いていく父と子が
いまの日本にダブってしまいました。
これは英語のヒアリングで聴いている
ESL Podcastで紹介された本で
図書館から借りて読もうかな、と思っているうちに
借りそびれていたのですが、書店で文庫を見つけて
買っておいたものです。
1月から『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年』を読んでいて
地震の後に6冊目を読み終え
次に何を読もうかな、と考えて『ザ・ロード』を手に取りました。
この物語が、核戦争か、想像を絶するような
大きな気象の変化なのか
大多数の人間が死に絶えた後に、生き残った
父と息子が、南へと向かって歩いていく
という絶望的な話なので
読んでいて、なんでこんなときに読んでいるんだろ・・・・
と思わないでもなかったのですが。
逆に、こんな設定が余計にリアルに感じで
思わず読んでしまったというところもあります。
こんな絶望的な状況であっても、それでも生きていく
という強い意志で歩いていく父と子が
いまの日本にダブってしまいました。