Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

本がメモリにばけた

2005-08-31 | Diary
きょうは自宅の iBook のメモリの増設に
新宿にいきました。

この iBook は4年前に買ったもので
白の iBook の初期の型です。

あたらしい OS を入れようとしたら
メモリが足りず、できませんでした。

そこで、先日 BOOK OFF に本を売った資金で
増設をすることにしました。

256MB で増設手数料込み¥11,175
本の売り値が¥12,030

ちょうど、本がメモリにばけたことになります。

記録・記憶の媒体が、紙から電子になったわけですね。

いいのかわるいのか、ちょっと複雑です。
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本を売った(再)

2005-08-30 | Books
実家に BOOK OFF のかたに来ていただいて
その場で選別していただきました。

事前に箱詰めした14箱の段ボールを開けながら2時間。

終わりました、との声で行ってみると

持っていってもらえる本は約320冊。

合計¥6,730 でした。

残った本は段ボール9箱。

売れた金額より、ひきとってもらえなかった本の多さに
がっかりしました。

この本、どうしよう。
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ガット・カフェ / 鈴木秀美

2005-08-30 | Books
朝日新聞の書評欄に小さく紹介されていました。

筆者はチェリスト、チェロリストではありません。

サブタイトルに「チェロと音楽をめぐる対話」とありますが
ガット(チェロの弦)をガット(羊腸)にこだわるように

古典派の演奏をするなかでの
こだわりを持ち続けている人の文章ですね。
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ふたたび実家へ

2005-08-30 | Diary
きょうは実家に行って
先日、整理した本をBOOK OFF に
引き取ってもらいます。

どのくらい、持っていってもらえるでしょうか。
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小学校の花火大会

2005-08-29 | Diary
子どもの小学校で花火大会がありました。

15分で終わってしまいましたが
近くで見る花火の打ち上げは
それなりに迫力がありました。
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本を売った

2005-08-29 | Books
自宅のスペースの都合で
自分の本の整理をせざる得なくなり
115冊(ほとんど文庫本です)と
CDを15枚
BOOK OFFの宅本便に送りました。

先日、計算結果のメールが届き
本は115冊中92冊
CDは15枚に値段がつきました。

本が¥3,100、CDは¥2,200
合計で¥5,300になりました。

今回が初めてなので、これが高いのか安いのかは分かりません。
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龍馬

2005-08-29 | ひるめしのもんだい
龍馬。「りゅうま」と読みます。

牛込中央通りをのぼってすぐにYWCAがあり
そのひとつ先のビルの地下1階にあります。

正式には「今昔庵 龍馬」といいます。

市谷田町の事務所に移って最初に通いだした店です。

ランチは洋食系と週替りの丼、山形のそばなどがあり
気に入っていましたが

最近、マネージャーが替わって
少しすると値上げされていました。

Aランチ(洋食)が¥900から¥1,000
丼が¥800から¥900になっていました。

それ以来、じつは入っていません。

落ち着いた雰囲気で、一度夜の小宴にも使わせていただいたのですが
残念です。
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続・オーケストラは素敵だ / 茂木 大輔

2005-08-28 | Books
NHK交響楽団主席オーボエ奏者の茂木大輔のエッセイ集。

茂木さんの本は『オーケストラ楽器別人間学』で初めて知りました。

この本のなかでは「オーディション物語」がよかったですね。
オーケストラのメンバーに入ることって
こんなに大変なことなんだ、ということが分かります。

日曜日の夜にNHK教育テレビでN響の番組がありますが
このメンバーひとりひとりが、ものすごい競争を勝ち抜いた結果
この舞台にたっているのですね。

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母のお見舞い

2005-08-28 | Diary
今日は母親のお見舞いに
厚木の森の里にある介護付き老人ホームに行ってきました。

母親は暑い暑いといっていましたが
元気そうでした。

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時刻表2万キロ / 宮脇 俊三

2005-08-27 | Books
銀座の教文館で入手しにくい名作文庫の
コーナーがあり、見つけました。

夏休み時期なので、一緒に旅をしている気分で読みました。

実際に電車に乗っていいるのは昭和50年(1975年)から
昭和52年(1977年)にかけて。
およそ30年前のこと。

あれから国鉄も分割民営化されJRになってしまったし。

愛知県の岡多線という線が開通したときの話が出ています。
これは、わたしたちが「愛・地球博」にいったときに
乗った線ではないですか。

昭和51年(1976年)に岡崎から新豊田まで開通したのですね。
それから延長され、また今度は第3セクターに変わって
愛知環状鉄道となってしまいました。

ところどころ複線の跡があったのは
国鉄時代のものだったのでしょうか。

現在は単線なので、えらく時間がかかったなぁと
乗っているときは思っていました。

この本を読んでから乗ってみたら
いろいろと興味をもちながら
乗っていられたのかな、と思います。
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