11月29日はモダン・オーボエのレッスン日。
10月ができなかった分11月に2回目のレッスンができました。
課題のタンギングですが、ある程度できたかな、と思っていったのですが。
オーボエを倒してしまったので、状態を見ていただく。
どうにか大丈夫か。
しかし、もう調整に出したほうがよいかな・・・
さて、今回のレッスンでは
「リパブリック賛歌」まだ×
スタッカートはよくなったが、付点の音のスタッカートと
そのあとのスタッカートに違いをつけること。
「ウォーム・アップ」(P50-3)も×
スラーのあとのタ・タが流れてしまっている。
スタッカートを強くすること。
下がるスラーでは2音目がまだ強い。もっと軽くする。
音を出さないくらいの感じ?
スラーの1音目は長めに吹く気持ちで。
「アイルランド民謡」も×
これも「ウォーム・アップ」と同じこと。
「C長調のレガート」はおまけで○
ここはC長調だけだが、ほかの調もレガートで吹いてみること。
「サラバンド」は×
6/8拍子の感じをだすこと。
ということで、今回もリベンジならず、でした。
<追加の課題>
P54-2 G長調のエチュード
P54-3 ハーフ・ホールの練習
P55-5 ”ヘンゼルとグレーテル”より祈り
P55-6 16分音符のデュエット
<ポイント>
課題だったタンギングはだいぶできるようになった、と思い
先生に聞いてもらうとだいぶ良くなっているとの言葉をいただいた。
タンギングをしやすいようにすると
オーボエの角度が以前より持ち上げるようにしているが
それでもよいのかと聞くと、問題ないそうだ。
自分が普段は猫背気味なので
意識して姿勢を良くして吹くようにしたほうがよいとか。
オーボエを上げると楽譜も上にしないと見えなくなるが
演奏会では自分がやっているほど譜面台は上がっていないのは
演奏者は眼だけで下を見るようにして、楽譜を見ているそうだ。
しかし、そんなことをしていてはいまの自分ではダメなので
上げたままでよいそうだ。
新しいリードの調子が悪いので見ていただき、少し削っていただく。
中音のあたりで雑音がはいる気がする、というと
リードが新しいのと、柔らかめの材質なのかもしれない、とのこと。
このままかもしれないし、もっと吹きやすくなるかもしれない
というのでこれからは新しいリードを使って、慣らしていくしかないですね。
ところで、リードは古くなると固くなると聞き、意外な気がしたが
リードは材料の葦を乾燥させたものからつくるのだから
時間がたてばたつほど乾燥して、固くなるのはもっともですね。
だから新しいリードは水に浸けるのは、古いものより短くてすむとか。
なるほど。
10月ができなかった分11月に2回目のレッスンができました。
課題のタンギングですが、ある程度できたかな、と思っていったのですが。
オーボエを倒してしまったので、状態を見ていただく。
どうにか大丈夫か。
しかし、もう調整に出したほうがよいかな・・・
さて、今回のレッスンでは
「リパブリック賛歌」まだ×
スタッカートはよくなったが、付点の音のスタッカートと
そのあとのスタッカートに違いをつけること。
「ウォーム・アップ」(P50-3)も×
スラーのあとのタ・タが流れてしまっている。
スタッカートを強くすること。
下がるスラーでは2音目がまだ強い。もっと軽くする。
音を出さないくらいの感じ?
スラーの1音目は長めに吹く気持ちで。
「アイルランド民謡」も×
これも「ウォーム・アップ」と同じこと。
「C長調のレガート」はおまけで○
ここはC長調だけだが、ほかの調もレガートで吹いてみること。
「サラバンド」は×
6/8拍子の感じをだすこと。
ということで、今回もリベンジならず、でした。
<追加の課題>
P54-2 G長調のエチュード
P54-3 ハーフ・ホールの練習
P55-5 ”ヘンゼルとグレーテル”より祈り
P55-6 16分音符のデュエット
<ポイント>
課題だったタンギングはだいぶできるようになった、と思い
先生に聞いてもらうとだいぶ良くなっているとの言葉をいただいた。
タンギングをしやすいようにすると
オーボエの角度が以前より持ち上げるようにしているが
それでもよいのかと聞くと、問題ないそうだ。
自分が普段は猫背気味なので
意識して姿勢を良くして吹くようにしたほうがよいとか。
オーボエを上げると楽譜も上にしないと見えなくなるが
演奏会では自分がやっているほど譜面台は上がっていないのは
演奏者は眼だけで下を見るようにして、楽譜を見ているそうだ。
しかし、そんなことをしていてはいまの自分ではダメなので
上げたままでよいそうだ。
新しいリードの調子が悪いので見ていただき、少し削っていただく。
中音のあたりで雑音がはいる気がする、というと
リードが新しいのと、柔らかめの材質なのかもしれない、とのこと。
このままかもしれないし、もっと吹きやすくなるかもしれない
というのでこれからは新しいリードを使って、慣らしていくしかないですね。
ところで、リードは古くなると固くなると聞き、意外な気がしたが
リードは材料の葦を乾燥させたものからつくるのだから
時間がたてばたつほど乾燥して、固くなるのはもっともですね。
だから新しいリードは水に浸けるのは、古いものより短くてすむとか。
なるほど。