ことし初めてのサックス

ことしにはいってから楽器の練習はバロック・オーボエしかやっていませんでした。
先月に『/楽器でJAZZを楽しもう』（寺島靖国）という本を読んで
久しぶりにサックスを吹いてみたくなり
きのうテナーサックスを吹いてみました。
サックスを吹くのはことしにはいって初めて。

といっても音階の練習だけなんですけどね。
いままででなかった下のドがなんとか出るようになり
びっくり！でした。

師匠のCDが「レコード芸術」の特選盤に

日曜日はバロック・オーボエのレッスン日でした。
お宅に伺うと師匠の最新CD「ヴィヴァルディ：海の嵐」と
「ヘンデル：リコーダーソナタ」がテーブルに置いてありました。

なんと！その「ヴィヴァルディ：海の嵐」が
「レコード芸術」3月号の新譜月評で特選盤に選ばれたそうです。
特選盤は初めてだそうで、とても喜んでいらっしゃいました。

レッスンの終わりに2枚とも購入させていただきましたが
家のCDプレーヤーが電池切れでまだ聴けていません。
はやく聴かなくっちゃ！

リンガリングコンサートに行ってきました

きのうは東京オペラシティに
リンガリングコンサートに下のこと行ってきました。

これは、子どもたちのためにリハーサルの一部を公開するもので
4歳から高校生までが対象のコンサートです。

今回はバッハ・コレギウム・ジャパンのリハーサルということなので
ぜひとも聞いてみたい、と下の子と一緒に応募しました。

子どもの予定を確かめないまま応募しましたが
幸い予定がなく、一緒にいくことができました。

バッハ・コレギウム・ジャパンは古楽のオーケストラで
当日の夕方にやるJ.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ BWV248」の
リハーサルです。

自分がやっているバロック・オーボエももちろん出ていますし
トランペットはナチュラルトランペットなので
バルブがなく、口だけで音程を変えるという
非常に難しい楽器です。
それにオーボエ・ダ・カッチャも登場しています。

50分程度のコンサートでしたが
リハーサルってどんなことをやっているのかがわかり
楽しめました。

テナーサックスの音だし練習をしています

8月末からオーボエの練習をさぼって
テナーサックスの練習をしています。
練習といっても音が出るように吹いているだけですが。

ソから上のドまでは出るのですが
ファから下にいくほど音が裏返ってしまいます。

なんとかレまでは裏返らずに出るようになってきましたが
下のドがなかなか出てくれません。
とにかく下のドが出るまで練習しよう！と続けて
9月も中旬になってしまいました。

このままだとオーボエの練習がいつ再開できるかわかりませんね・・・

楽譜をカタカナ読みしているかぁ・・・

『人を魅了する演奏』（紙谷 一衞）を読んでいますが
そのなかにいろいろと参考になる指摘があります。

きょう読んだところに
「楽譜をカタカナ読みしている」
という話がありました。

いまの自分はそうだよね
と思わず納得してしまいました。

iPad2でAKAI EWIUSB

もしかしてできるかも、と思って調べてみると
やっぱり挑戦している人がいますね。

しかし、簡単にできるというわけではないみたいだ。

AKAIさんのほうで、対応してくれたら
EWIUSBももっと売れるんじゃないの
と思うんですけど。

ヴァイオリンの発表会

きょうは子どものヴァイオリンの発表会でした。
ことしは、下の子は参加せず、上の子だけとなりました。

曲はヴィヴァルディの協奏曲イ短調作品3-6の第3楽章
すごいですね～

子どもも一生懸命とはいえませんがそれなりに練習はしていたからか
発表会では思ったよりうまく弾けたと思います。

子どもたちは来週はもう夏休みにはいりますが
次は自分のバロック・オーボエの発表会が7月31日に迫っています。

ことしはどれだけふけるでしょか？

7/18追記
会場となった小金井市民交流センターの
大ホールは音響もとてもよいホールでした。
武蔵小金井駅南口の再開発で
こんなに立派な建物ができていたんですね。

リヒターとリヒテルを勘違いしていた？

『新版 クラシックCDの名盤 演奏家篇』（宇野功芳・中野雄・福島章恭/文春新書）
を少しずつ読んでいます。

ピアニスト編のスビャトスラフ・リヒテルを読んでいたところで
もしかして指揮者のカール・リヒターと混同していたかも
と気がつきました。

リヒテルとリヒターは読み方の違いであってピアニストのリヒテルが
のちに指揮者になったものだと思っていました。

よく見るとリヒテルの国籍はソビエト（当時）で
リヒターはドイツでした。

まったくの別人だったんですね・・・

コンサート・チケット当選しちゃいました

先週、ヤマハフィーリングクラブから
封書が届いていたので
なにか当たったかな？と開封してみると
7月の室内楽のコンサートの招待券でした。

そういえば4月にヤマハの雑誌「音遊人」の
ヤマハホールコンサートチケットプレゼントに
応募していました。
忘れていましたねぇ。

てっきりQUOカードあたりかと思っていたら
コンサートだったのでびっくりです。

招待券は2枚。
さてだれか誘う？

iTunes Music Card の番号を削ってしまった / ことしのGWは その1 4/29

ことしのゴールデンウイークは、5月2日が子どもたちの学校があるので
連続した休みを取って、というわけにはいきませんでした。
4月29日は自分が仕事、4月30日は上の子が学校だったしね。

29日は仕事のあと、ビックカメラにいって
iPad2があるかどうか見に行きました。
もしまだ在庫があれば買っちゃおうかな・・・
と淡い期待をして行ったのですが
やはり売り切れで、予約してください、だって。
残念！
そこでiTunes Music Cardだけ買って帰りました。
震災チャリティー・アルバム「クラシックス・フォー・ジャパン」を
購入しようと思ったからです。

ところが、コインで裏の番号のところをゴシゴシ削っていると
カード自体が古いのか、きれいに削れません。
力を入れて削ったら、もとの番号まで削ってしまいました。

削った番号を類推して何度も入力しましたが
結局できず、1,500円を捨てるの？？？
いや！これは不良品だ！と
アップルに新しいカードを請求しようと
ホームページを見ると、こういうケースは結構あるようで
問合せのフォームがありました。

翌日、メールをチェックすると、回答が送られていて
それに従いあらためて入力すると
こんどは無事にジャージされて、チャリティー・アルバムを
買うことができました。