Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

売った本の値段は

2006-01-31 | Books
1月中旬にBOOK OFFにもっていってもらった本の値段が
4,670円になりました。

去年に送ったものは結構古いものもまじっていたので
値段がつかない本も多かったのですが
今回はそれ以降にたまった本だったので
前よりはよかったかな
という感じです。
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しのびよるネオ階級社会 / 林 信吾

2006-01-30 | Books
『しのびよるネオ階級社会』はサブタイトルに「"イギリス化"する日本の格差」と
あるように、著者の林信吾氏がイギリスに長くいた経験をもとに
日本がいまどのような状況になっているかを教えてくれる。

ちょっとタメ口も混じっているが、まあ納得できますね。

俗にいうエリートを望む声は日本にも多く出てきたのでしょうか?

著者の言うように「階級が固定された社会」よりも
「機会は平等で、あとは能力と努力によって、結果に差が出る」社会のほうが
健全な社会だと思いますね。
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きょうは入試

2006-01-29 | Diary
きょうは入学試験で出勤しました。

朝早くから夕方まで動きっぱなしで疲れた。
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きのうはモーツァルトの誕生日

2006-01-28 | Diary
きのう1月27日はモーツァルトの誕生日とか。
生誕250年祭がザルツブルグでも行われたと
朝のニュースでもやっていました。

ことしはとくに250年という区切りのよい年なので
モーツァルト関連の行事やグッズも多数でているとか。

子どもの習っているピアノの先生も1月に入ってから
オーストリアに行ってきたとか。

いいですねぇ。うらやましい。
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祖国とは国語 / 藤原 正彦

2006-01-26 | Books
数学者の藤原正彦は近頃書店で目立っていますね。
『祖国とは国語』(新潮文庫)を読みました。

国語の大事さ、読書の大事さを、なんだか声の限りに叫んでいる感じです。
それだけ危機感が強くなっているということでしょう。

たしかに、子どものうちは国語・日本語がとても大事だということは
みんな思っていると思うのですが
でも、小学校で英語を習わせるという話を聞くと
国語が大事と思っている人は少ないのかなぁ。

小学生に英語をやらせても、決して国際人になる訳じゃない
という意見は全面的に賛成です。


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必ずものになる話すための英文法

2006-01-25 | Diary
研究社から出ている『必ずものになる話すための英文法』を買ってみました。
とりあえず入門編です。

例文は読んでみるとどれも分かるのですが
これを話すときに口から出てくるかというと
出ないですね。

今年はこの本をやってみて、どこまで覚えられるか
試してみようと思います。
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パルティータ / 広田智之

2006-01-24 | Music
オーボエの広田智之のアルバムです。
バッハの無伴奏パルティータ ト短調BWV1013など
バッハの曲を吹いています。

オーボエって演奏する人によって
音色がいろいろ違うのですね。
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千住家にストラディヴァリウスが来た日 / 千住 文子

2006-01-23 | Books
千住家の3兄弟は、千住博が日本画家
千住明が作曲家、そして千住真理子がヴァイオリニスト。
それぞれが芸術家として活躍している。

そんな千住真理子のところに幻のストラディヴァリウスの話が。
いくら芸術家一家だとしても億単位のお金をすぐ出せるものではないらしい。

運命のように千住家の前に現れたストラディヴァリウスは
どのようにして、千住家の仲間入りを果たしたのか。

という興味よりは、3兄弟のお父さんの
「近道はするな」
「30歳までは可能性を追求しろ」
という言葉に親の力強さを感じました。

そういえば日曜日の夜7時30分からNHKで放映している
「雪の女王」のテーマソングは
作曲が千住明、演奏が千住真理子ですね。
あのヴァイオリンはストラディヴァリウスなのでしょうね。
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雪がまぶしい

2006-01-22 | Diary
きょうはきのうの雪から一転、快晴です。
きのうつもった雪が太陽に反射してまぶしいくらいです。
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東京も雪だ

2006-01-21 | Diary
起きてベランダに出てみると、雪がつもっています。

きょうはセンター入試なので、影響はどうなるでしょうか。

わたしは休みですが、出かけなければなりません。
ころばないようにしなければ。
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