Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

大晦日の窓拭き

2006-12-31 | Diary
きのうスキーから帰ってきた子どもたちは
きょうが大掃除です。
彼らの仕事は窓拭き。
いままで家の手伝いはあまりさせてきませんでしたが
来年はどしどしさせることにしましょう。

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洗濯機の掃除

2006-12-30 | Diary
きょうは午前中に業者に、洗濯機の掃除をしてもらいました。
中をはずして、すっかりきれいになりました。
お昼過ぎまでかかってやっと終わり。ご苦労さまでした。
これで気持ちよく洗濯ができます。

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金魚がまた卵を産んだ

2006-12-29 | Diary
水曜日に金魚鉢の水を替えてきれいにしました。
きのう餌をやるときに金魚鉢をのぞいてみると
卵がたくさん落ちています。

あらま、また金魚君たちは卵を産んでいたのです。
網ですくえる分だけすくって
別の金魚鉢に移してみました。

また卵から孵る元気者が出てくるでしょうか。

子どもたちはいまスキーに出かけていますが
あした帰って来たときに
びっくりすることでしょう。
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嫌悪の時代 / 空疎な小皇帝

2006-12-28 | Books
斎藤貴男は現在珍しい部類に入ってしまうジャーナリストですね。
時代の状況に真っ向から立ち向かっています。

この『空疎な小皇帝 「石原慎太郎」という問題』も
最近やっと公費支出などで新聞で報道されるようになってくる前の
2000年から2002年に執筆をしています。

小泉前首相にも通じる、一見分かりやすい発言が
人気を集めているのでしょうが
石原慎太郎の問題は
嫌悪をあらわにすることにより
いまの閉塞している社会で不満を持っている人々に
ある種のカタルシスを与えているからである
という斎藤氏の言葉にはうなづけます。

いま、東京で公立の小学校に通う子どもをもっている親としては
東京の教育はどうなってしまうのだろうか
という不安を持っています。

教育基本法もあっけなく改正(改悪でしょう!)されてしまう
この時代に、もっとも代表されるのが石原慎太郎なのでしょう。

なんとかこの流れを変えていくことができないのでしょうか。
と思いながら、自分としては
できるだけこの時代に足を踏ん張っている
ジャーナリストの書物を買うことによって(文庫ですが)
あなたの発言は指示されているのだと
間接的ではあるのですが、表明するくらいしかできないのですが。

来年は未来に向けて希望のもてる年となりますように。
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子どもたちはきょうからスキー

2006-12-27 | Diary
子どもたちはきょうからスキーです。
志賀高原に向けて出発しました。
上の子はことしの正月に経験していますが
下の子はスキーは初めてです。
はたしてうまく滑れるでしょうか。

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ことし読んだ本たち

2006-12-26 | Books
ことしもあと1週間を切ってしまいましたね。
そこで、ことし読んだ本のなかから印象に残った本を紹介します。

ことしは何といっても『ローマ人の物語』の年でした。
文庫で「ユリウス・カエサル ルビコン以後」の11巻から
「すべての道はローマに通ず」の28巻まで、18冊を読みました。

おりしも、単行本の完結編が出ていますね。
すぐに読みたいけれど、来年もまた文庫で少しずつ読んでいきます。

小説では
『包帯クラブ』天童荒太
『楽隊のうさぎ』中沢けい
『風の影』カルロス・ルイス・サフォン
『夜のピクニック』恩田陸
といったところ。
前にも書きましたが、小説で「これは面白い!」という本に
なかなか出会えませんでした。

ノンフィクションでは
『千住家にストラディヴァリウスが来た日』千住文子
『ユダの福音書を追え』ハーバート・クリニスキー
『ニート フリーターでもなく失業者でもなく』玄田有史
『パリ左岸のピアノ工房』T・E・カーハート
『悪魔のささやき』加賀乙彦
『一枚のディスクに レコードプロデューサーの仕事』井坂紘
『文壇アイドル論』斎藤美奈子
『転がる香港に苔は生えない』星野博美
などです。
今年も音楽関係の本がけっこう入っていますね。

さて来年はどんな本に出会えるでしょうか・・・
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サンタのプレゼントはドラえもん

2006-12-25 | Diary
きのうのクリスマス・イヴの日に子どもたちが
しきりにサンタからのプレゼントは何かいいか
考えていました。

上の子はもう小学4年生なので、さすがに信じてはいないようですが
下の子はまだちょっとは信じているようです。

朝起きてみると、上の子には組み立て式の風力発電キット
下の子にはドラえもんの日本旅行ゲームが置いてありました。

下の子はこのゲームも欲しかったようで朝から興奮していました。
友達の家でやったことがあるようで
お父さんに遊び方を説明をしてくれました。

上の子は組み立てが大好きなので
学校から帰るとさっそく作り始めることでしょう。

なにはともあれ、サンタさんご苦労さまでした。
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18cmのクリスマスケーキ

2006-12-24 | Diary
ことしのクリスマスケーキは駅前のケーキ屋さんで買ってきました。
去年は15cmのケーキで、みんなあっというまに食べてしまい
ことしはもっと大きいケーキにしてみました。
家族4人となると、さすがにでかい。
でも、みんなぜんぶ食べてしまいました。
ああ、おなかいっぱい! とは、下の子の満足した言葉でした。

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頑張れ!太田光 / 憲法九条を世界遺産に

2006-12-23 | Books
この書名を見たときは、なんだろう?と思って
すぐには買おうとは思わなかったのですが
やっぱり気になって読んでみました。

なるほど昔からコメディアンは時代の警鐘役なんだと気がつきました。

平和憲法は「奇跡の憲法」であり
「その奇跡の憲法を、自分の国の憲法は自分で作りましょうという程度の理由で、
変えたくない。少なくとも僕は、この憲法を変えてしまう時代の一員でありたくない。」
という太田君。

すごいね。
普段ほとんどお笑い番組は見たことがないので
名前は聞いたことがあったけと
こんな言葉をきくと、しびれます。

頑張れ!
というだけではなく、自分たちも一緒に考えなきゃ。
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元同僚の退職

2006-12-22 | Diary
いまの職場の前にいたときに臨時職員として
一緒に働いてくれた女性が
きょうで退職をすることになりました。

わたしがいたときに同じ部署の別の担当へ移って
その後わたしも異動になってしまい
たまに顔を合わせると立ち話をするくらいでした。

秋に会ったときに就職活動をしていると聞きましたが
このたび金融関係に内定が決まったそうです。

いまの職場とはまったく違う仕事になるようで
本人は不安な気持ちを持ちながらも
新しい環境に慣れようとしています。

ささやかなプレゼントとして小さな花束を贈りました。
がんばれよ!
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