世田谷の羽根木公園に行きました

4月18日(金)の午前中に思い立ち
京王井の頭線東松原駅にあったアパートを探しに行きました。
30年前、独身時代に住んでいたアパートです。
2007年に一度見に行ったときにはまだあったのですが
それから18年もたっているのでさすがにアパートを続けていたとしても
建て替えているだろうな、と思ったのですが
残念、一戸建ての家になっていました。



その後に羽根木公園まで足を延ばしました
東松原にいたときには行っていましたが年に1回くらいだったので
今回行ってみるとこんな感じだったっけ？という感じです
梅で有名な公園ですがこの時期なので梅も桜も終わっているし
平日の午前中なのに結構な人が歩いています。

公園をひと廻りしてから東松原駅に行き
30年前にお気に入りだったそば屋さんがまだあったので
昼を食べました。
暑かったのですがきしめんのカレー南蛮です。
30年ぶりの味でした。

多磨霊園駅から東郷寺の桜を見に行く

東京ではきょうが桜の花見の一番いい日というので
府中の図書書簡に行った後に京王線多磨霊園駅の南にある
東郷寺に桜を見に行きました。



東郷寺はその見事な桜でも有名なのですが
黒澤明の映画「羅生門」のセットのモデルとなったと言われています。



桜の花を楽しむことができ、足を延ばして行った甲斐がありました。

府中市の境界を歩く 8/完歩しました！

府中市の境界を歩くのも2月12日に完歩しました。
西武多摩線の是政駅まで行ってから是政橋を対岸まで渡ります。



この対岸までなぜか府中市になっています。
土手はアカシア通り・多摩川サイクリングロードという名前がついていました。
土手は稲城市になっています。



このままアカシア通りを歩き、稲城大橋を越えた先に境界があるのですが
その境界に沿って対岸に渡る橋がありません。
まだ歩く元気があったのでその先の稲城多摩河原橋まで行って多摩川を渡ります。



渡った先は調布市なので、こんどは反対側の土手を歩いて府中市との境に戻ります。
中央高速の下をくぐり府中東高校のバス停を通ると馴染みの風景になってきました。



最後の直線に来て京王線の踏切に来た時に、ちょうど京王ライナーが通って行きました。
回送かな？



線路を越えるとすぐに旧甲州街道、そして甲州街道に着きます。
甲州街道に立っている府中市と調布市との境の看板まで来て、境界歩きは完了しました。



昨年の11月3日に始めた境界歩きですが、3カ月少したってやっと終わりました。
私は府中市の東端に住んでいるので、府中駅から東側は知っているつもりですが
北の国分寺市や国立市との境や、西の方は車やバスで行く通り道だけはわかりますが
少し外れてしまうとまったくわかりませんでした。
府中市も大きなイメージだったので、始める前はいつまでかかるかと心配しましたが
思ったより早く終わってしまった、という感想です。

今回は周辺を歩いたのですが、その中で行ったことがない場所もたくさんあります。
次はなにをしようか考えなきゃ。

府中市の境界を歩く 7

府中市の境界を歩くの7回目は今年の入って1月14日に実行しました。
前回のゴールである多摩川の京王線の陸橋からスタートします。



ここからも前回と同じく多摩川の土手沿いを歩いていきます。

関戸橋の工事をしていました。



さらに歩いていくと府中市郷土の森に着きます。
ここを越えると野球場、サッカー場が出てきます。
ここのサッカー場は子供たちが小学生の時にタグラグビーをやっていて
ここで全国大会の予選をやりました。
懐かしい。



JR武蔵野線の線路を越えると府中街道にかかる是政橋に着きます。
市の境界はスタート地点からだんだん反対側に向かって
是政橋まで来ると対岸になってしまいます。



橋の対岸側に行くのは次回にして、きょうはここをゴールにして西武多摩線の是政駅で電車に乗って帰りました。

府中市の境界を歩く 6

府中市の境界を歩くの6回目は2024年12月17日でした。
前回のゴールに行くために聖蹟桜ヶ丘駅からバスで都営泉二丁目生きに乗り
四谷泉で下車しました。
そこから物流センターを横切り多摩川に向かいますが
迷っていたら都営泉団地に入っていました
これなら終点まで乗っていてもよかったかも。
府中市の境界が多摩川の真ん中にあるので土手を歩いていきます。
土手に出ると目の前に富士山が見えました。



今回は多摩川沿いをひたすら歩いていきます。
土手には途中で距離の標識がたっています。



野猿街道に府中四谷橋という大きな橋には市の標識があったので
橋を渡って市の境まで行きました。その向こうは多摩市です。



ここまで来ると向こうに聖蹟桜ヶ丘の建物が見えています。



京王線の陸橋に着いて線路に沿って中河原駅まで行き、今回のゴールとしました。

府中市の境界を歩く 5

2024年12月10日に府中市の境界を歩くの5回目を実行しました。
府中駅から甲州街道で谷保天神を経由して国立駅に行くバスに乗り
前回終了した西府橋の停留所で下車しスタートです。
すぐに南武線の線路が下を通っていてちょうど貨物列車が来ました。



今回のコースは南武線の線路を渡り南に歩くと崖線に到着します。
突然、崖の上に出てその先にきれいな富士山が見えて来たので思わず写真を撮りました。



そこから崖線に沿って西府駅方面に歩きます。ここは保存区域のようです。



途中で崖線の下に行くのですが降りる道が見つからず、西府駅まで行ってから府中五小からNEC方面に下りました。
崖の下は散策できる小道に小川が流れています。



小道に沿って歩いていたら境界をそれてしまいましたが、何とか修正し府中西高から中央高速の下をくぐり
谷保緑地に向かいます。谷保緑地自体は国立市のようです。



谷保緑地を抜けると国立駅に行く大きな道に出てきます。地図を見ると20号線の支線なのでしょうか。
これ以上歩くと帰る手段がなくなりそうだったので聖蹟桜ヶ丘駅に行くバスの四谷泉というバス停をゴールにしました。



今回は約4.3kmと思ったより距離は短めでした。
聖蹟桜ヶ丘駅に久しぶりに行きラーメンを食べて帰りました。

府中市の境界を歩く 4-3

JR中央線の跨線橋を再度渡って南側に戻り、新府中街道に沿って南に歩いていきます。
新府中街道は車線も広いのですが、歩道も広く自転車の走れるスペースもあります。
ここを多摩総合医療センターまで行ってから西側にそれて住宅街を歩きます。
国立三小の東側をとおり、国立七小から府中十中まで来ると南武線の線路に着きますが
この道を通ろうとしたら踏切が封鎖されていました。
こんなところもあるんですね。

その道を通って甲州街道まで行く予定だったのですが、府中十中をぐるりとまわって
甲州街道に着いたところでゴールにしました。
今回は約７kmでした。
この近くにラーメンの丸源があったので昼食にして
バスに乗って帰ろうとしたら30分待ちだったので甲州街道を府中方面に歩くと
熊野神社があったのでお参りをして、JR武蔵野線の西府駅まで歩いて帰りました。

府中市の境界を歩く 4-2

市の境界は多磨窪通りに着くと西に曲がりすぐ北上し中央線まで歩きます。
府中市は一部中央線の線路の向こうまで伸びて新府中街道の西が境界線です。
中央線の跨線橋を渡ります。

府中市の境界を歩く 4-1

府中市の境界を歩くの4回目は去年の12月3日に実施しました。
前回ゴールの府中街道の栄町三丁目のバス停から西に歩き
武蔵国分尼寺跡と黒鐘公園の境が国分寺市との境になっています。
黒鐘公園は、国立から府中にバスで移動するときに黒鐘公園入口という
バス停があり、どんな公園だろうと思っていたのですが
国分寺崖線の雑木林をそのまま保存したようなところでした。
ここをJR武蔵野線に沿って北上するコースを取ります。

この道が鎌倉街道の古道とのことでした。
ここから西国分寺駅方面に歩きます。

府中市の境界を歩く 3

府中市の境界を歩く3回目は、去年の11月25日に歩いてきました。
今回は国分寺市との境を歩きました。
前回のゴールがJR国分寺駅から行った方が近いので
府中駅からバスで国分寺駅まで行き、東京経済大学の南を通り
西ノ久保通りを南に下るといなげやに着きます。
今回のコースも住宅地を歩くのですが、境界が道路にない所もあり
なるべく境界から離れないよう地図を見ながら歩く必要があり
また、住宅街ばかりのため写真は控えました。
東八道路の北側を西に歩く感じで府中街道に突き当たったところで
今回のゴールにしました。
約4.3キロの道のりです。
帰りは京王バスの栄町3丁目のバス停から府中駅まで乗って帰りました。