「寺」のつく駅

朝の通勤電車の中で京王線の路線図をボーっと見ていて気がつきました。
京王線って中央線みたいに「寺」のつく駅名がないんだ、と。

八王子は「寺」ではなく「子」ですからね。

中央線は高円寺、吉祥寺、国分寺、西国分寺と４つもあるのに
と思って他を調べてみると

山手線はなし
小田急線は豪徳寺
東急は祐天寺、妙蓮寺
西武と東武もなし

地下鉄は護国寺のほかは新高円寺と東高円寺

思ったよりどの路線も少なく、逆に中央線が多かったのでした。

前にクイズで高円寺、吉祥寺、国分寺のうち実際にお寺がない駅はどこだ？
というのがありましたが、はたしでどこでしたっけ？

ローマ人の物語を読む人

毎朝の京王線でラッシュの中をしっかりと読書をしている人がいます。

まえにちょっと書名が見えたら『ローマ人の物語』の文庫本でした。
それも最初のころのものでしたので
これはだいぶ前に読んだなぁ、とか思っていました。

それからその人は続けて読んでいるようで
最近は単行本の『ローマ人』を読むようになっています。
ラッシュをものともせず、よく読むなぁと感心しているのですが。

しかし、新潮社さん、早く文庫の続きを出してくれないと
あっという間に追い越されてしまいますよ。
こちらも早く続きを読みたいのに・・・

映画 『西遊記』

子どもたちと映画の『西遊記』を見てきました。

ＴＯＨＯシネマズは「ハリー・ポッター」もやっていたので
どちらかというと「ハリー・ポッター」のほうが
お客さんが入っていましたね。

さて『西遊記』ですが、テレビで見ていた時に
映画化されると聞いていたのですが
忘れた頃にやってきた、という感じでしたね。

２時間くらいだったので、テレビよりは見ごたえはありましたが
ちょっと長かったかな。

「なまか」を強調しすぎている気がしないでもないけど
いまの時代・風潮を意識しているのでしょうかね。

ＣＧは結構見られますが、合成部分はちょっとわかりすぎてない？

２Gのコンパクトフラッシュカード

夏の旅行に備えてデジカメ用に大容量のCFカードを買いに行きました。

新宿西口のビックカメラで探したら
I・O・DATAで１Gが４，７３０円のを見つけ
在庫を聞いてみたら「在庫なし」という回答。

それでは２Gを見ると７，９８０円だったので
ポイントもあるし、と買ってしまいました。

２Gもあれば、もう心配なくバシバシ写真が取れるぞ！

でもその後が怖いけどね。

気になる部分 / 岸本佐知子

『気になる部分』は翻訳家の岸本佐知子さんのエッセイ集。

自分の中では岸本さんといえば岸本葉子だったが
こんどの岸本さんもなかなか読ませます。

ほぼ同世代（わたしよりは若いですが）ということもあり
子供時代の話になると、情景が目に浮かびます。

電車の中で読んでいたら、吹きだしそうになりました。
残念ながら翻訳書は読んだことがありませんが
この人が翻訳するのはどんな小説なんだろう？と興味をもちました。

以前に『翻訳家の仕事』(岩波新書）を呼んだときにも
書いていて、その時に初めて名前を知ったような気がします。

また次のエッセイ集があるようなので
読んでみましょう。

祝 ブログ開設２周年

きょうでこのブログの開設２周年となりました。

おととしの７月２６日は調布の花火大会で
これを投稿したのが第１号でした。

いやはやあれからもう２年がたちました。

なんとか毎日更新を、と思って
ネタを気にしている癖がついてしまいましたね。

携帯電話からも投稿できるから
なんとか続いています。

まあ、しょうもない話ばかりですが・・・

ともあれ、３年目に突入だ！

持っているケースが気になる癖

電車の中や歩いているときに
楽器やスポーツの道具と思われるケースを持っている人を見ると
あの人は果たして何を持っているんだろう？　と気になります。

ヴァイオリン、チェロやサックスは分かりやすくて
ほほ～彼/彼女はあの楽器を弾くんだなとか
分かって納得するのですが

なかに何が入っているかわからないケースを持っていると
じーっとケースを見たりして
ヤマハのロゴがあったりすると楽器かなと
勝手に想像したりしています。

どうしても分からなかったりすると
追いかけていって聞いてみたくなるのを
ぐっとこらえたり。

バカみたいですね。

プリンタをPM-A８２０に替えた

いままで使っていたプリンタが
奥さんの買ったVistaのPCに対応していないため
新しいプリンタを日曜日に買ってきました。

今回もエプソンでPM-A８２０です。

コピーやスキャナもついた機種で
まだ使いこなせないですね。

とりあえず自分のiBookにつないで印刷を確認し
その後に奥さんのVistaにもつないであげました。
ドライバのインストゥールは上の子にしてもらい
簡単にやってくれました。

写真を印刷をしてみると、確かにきれいにできました。
この調子で写真を印刷したりすると

あっという間にインクがなくなってしまいますね。

みんな読んで考えて / 憲法は、政府に対する命令である。

『憲法は、政府に対する命令である。』（ダグラス・ラミス）は
当たり前のことを言っているのだけれど
なぜか考えてしまう本です。

題名からしてそうですよね。

憲法改正がこの参議院選でも争点にはなっていますが
年金問題に隠れてしまっています。

自民党はもちろん民主党でも憲法の改正を考えています。

はたしてそんなにいまの憲法はダメなものなのでしょうか？

とはいえ、この本を読んでいると
自分がいかに憲法をしっかりと読んでいないのかが分かります。

「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、
これを保持しなければならない」

「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」

こんなに大事なことが憲法には書かれているのですね。

ファミレスでの読書

きょうは上の子の課外教室で国立に来ています。
2時から5時までなので、前回と同じくファミレスで本を読むことにしました。
ところが、きょうはおばさま4人組の近くの席しか空いてなく
うるさい中での読書になってしまいました。
ん～！ でも集中、集中。