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Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

MOSTLY CLASSIC 4月号に師匠のCDが紹介されてます

2013-02-21 | オーボエ
MOSTLY CLASSIC の4月号が届きました。
新譜紹介のコーナーにバロック・オーボエの師匠の
ヘンデル:オーボエ・ソナタが紹介されています。

昨年の11月からレッスンを休んでいて
このCDはまだ入手していませんが
なんとか早くレッスンに復帰して
CDを聴いてみたいですね。
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オーボエ練習1,500回目

2012-06-27 | オーボエ
2005年5月から始めたオーボエですが
6月25日で通算1,500回目の練習となりました。
もう8年経つのですね。
よく続きました。
しかし、上達したとは程遠いなぁ・・・

モダン・オーボエから始めましたが
そのうちにバロック・オーボエに目移りしてしまい
いまはバロックをメインに練習しています。

モダンのレッスンは現在お休みしていますが
また再開したいと思っています。
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バロック・オーボエ・レッスンメモ 38回目

2012-03-05 | オーボエ
2月26日はバロック・オーボエのレッスンでした。

お宅に伺うと師匠の最新CD「ヴィヴァルディ:海の嵐」と
「ヘンデル:リコーダーソナタ」がテーブルに置いてあります。

なんと!その「ヴィヴァルディ:海の嵐」が
「レコード芸術」3月号の新譜月評で特選盤に選ばれたそうです。
特選盤は初めてだそうで、とても喜んでいらっしゃいました。
「レコード芸術」の該当ページのコピーも読ませていただきました。

また「ぶらあぼ」のインタビューを読みましたというと
そこで話されていた「野球のオペラ」の作曲で大変のようでした。

レッスンの前にリードを見ていただくと、いまのリードがけっこう
へたっているので調整をしていただきました。
予備のリードも見ていただき、調整をしていただいたので
レッスンの時間が少なくなってしまいましたが
吹きやすいリードにしてもらえるのは、ありがたいですね。

レッスンは相変わらずヘンデルのソナタ・変ロ長調です。

今回は第3楽章から、ということで
前回よりは続けてふけるようにはなっています。
たかいBフラット→FではBフラットでEsキイを抑えたまま
Fに移行してもよいとのこと。

このやりかたですと少し指が楽になりそうです。
ただ、それまでいつもの運指で練習していたので
指が混乱してしまったのですが。

ところで、ことしの発表会は7月ではなく秋になるかもしれないとのこと。
日程はどうなるのかなぁ。
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バロック・オーボエの師匠のインタビュー

2012-02-24 | オーボエ
横浜のヤマハでもらってきた「ぶらあぼ」3月号を見ていたら
師匠のインタビューを見つけました。

新しいCD「ヴィヴァルディ:海の嵐」の発売をうけての
インタビューです。
「ぶらあぼ」はWEBでも見ることができます。
164ページです。
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バロック・オーボエ・レッスンメモ 37回目

2012-01-21 | オーボエ
1月15日はことし最初のバロック・オーボエのレッスンでした。
1月に入って心機一転、短いながらも自宅での練習をできるだけするようになり
年末のころよりは、指が動くようになってきたぞ、とレッスンに臨みました。

レッスンは相変わらずヘンデルのソナタ・変ロ長調です。

第1楽章 Andante、第2楽章 Graveともそこそこ吹けて
あと一歩というところなのですが、いくつか指の間違いが出てしまいます。
練習ではなんということもないところで、間違えてしまうのは
先生の前なので、緊張してるからか
いい線いっている、と思ってしまい、集中がそがれてしまうからかな
と思っているのですが。

第1楽章では、区切り後の高いソの音が短すぎる、という指摘がありました。
実際は8分音符なのですが、16分音符くらいになってしまっています。
ここをもう少し我慢して延ばすようにとのことでした。

第3楽章Allegroは、楽譜の2段ずつくらいのペースで、区切りながら吹いていきます。
今回は練習の成果もあり、ある程度続けて吹くことができました。
しかし、全曲を続けて吹くにはまだまだです。

最期に、ヘンデルのソナタ・ヘ長調の第2楽章を吹いてみましょう
ということになりました。
この第2楽章はテンポも速く、かつ楽譜が4ページもある長い曲です。
これは発表会で吹くというわけではなく、ヘンデルをひと通り吹いてから
他の作曲家の曲に移る、という先生の方針からです。
まさかこの曲はやらないだろうと思っていたので、びっくりしましたが
この曲をどこまで吹けるか、ことしの課題ですね。
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バロック・オーボエ・レッスンメモ 36回目

2011-12-17 | オーボエ
12月11日はバロック・オーボエのレッスンでした。
11月はレッスンの都合がつかず、1ヶ月開いてしまいました。
9月から自宅での練習が、いままでの半分以下になってしまい
レッスン前にあわてて指の確認をする程度なので
はっきりいってレッスンはビクビクものでした。

さて、レッスンはヘンデルのソナタ・変ロ長調です。

第1楽章 Andante、第2楽章 Graveともそこそこ吹けていましたが
新しいリードということもあってか、高音で落ちてしまいます。
口と息の力が弱くなっているのでしょうね。

第3楽章Allegroは、楽譜の2段ずつくらいのペースで、区切りながら吹いていきます。
ゆっくりと吹いていますが、まだまだ指が追いつきません。

今回のレッスンでは、先生がいやにやさしくて、意外でした。
練習が足りなくて下手になっているのは分かっているので
良かったところをほめていただいたのだなぁ、と思ってしまいました。
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バロック・オーボエ・レッスンメモ 35回目

2011-11-11 | オーボエ
10月30日はバロック・オーボエのレッスンでした。

9月末に体調をくずし、10月前半は練習をしていませんでした。
中旬から、そろそろやらないと、と練習を再開。
前回のレッスンの時より下手になっていたら大変ですからね。

はじめに前に作っておくといっていたリードが出来上がっていました。
自分のオーボエを渡し、新リードの調子を確かめてくれました。
ずいぶん吹きやすいリードに仕上がったとか。

どのリードで吹いてもいいですよ、といわれましたが
練習不足もあったので、いままでの古いリードで吹くことに。

さて、練習は前回の続きヘンデルのソナタ・変ロ長調です。

第1楽章 Andante、第2楽章 Graveともそこそこ吹けるのですが
自宅での練習では間違えないようなところを間違えてしまいます。
先生の前で吹く、ということと、伴奏に合わせて吹くのに慣れていないのが
原因なのでは、と思います。

難物の第3楽章Allegroは、1か月で楽譜の2段ずつくらいのペースで
できるように、との前回のアドバイスを真に受けて
前半部分を中心に練習をしてきましたが
とんでもない、最後まで通して吹かされました。

そうでしたか・・・という感じです。

とくに後半からが、運指も難しくなるので、繰り返しの練習ですね。
それも楽譜を見ないでも動くくらいに練習しないと
発表会では吹けないことが、いままでの発表会で
骨身にしみましたので、それを目標にしましょう。
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バロック・オーボエ・レッスンメモ 34回目

2011-09-27 | オーボエ
日曜日はバロック・オーボエのレッスンでした。

7月31日の発表会前のレッスン以来、2か月ぶりのレッスンです。
8月後半から9月にかけてサックスで遊んでいたので
はたしてレッスンはどうなるか不安もありました。

レッスン前にリードを見ていただき
古いほうのリードはきれいにして少し調整していただくと
復活しました。
吹きやすいリードですね、音が少し派手目だけど、とか。
なんとなく納得です。

もう1本も調整していただき
先生が吹く音を聞いていると、古いリードより太めの音がします。

3本目はいつ使ったのかわからないまま持っていましたが
見てもらうともうダメそうで、あずけて新しく作っていただくことに。

さて、練習は発表会でやったト短調を吹かされるかと思いきや、変ロ長調を。

これは練習をしたけれど、発表会では吹いていませんでしたよね、と言われて
そうでしたっけ?という感じでした。
第1楽章 Andante、第2楽章 Graveは以前に練習していたので、何とか吹くことはできました。
しかし、指はあっているけれど、外している音もいくつかとのこと。

第3楽章Allegroは難物です。
発表会で吹くかもしれない、と自分で試しに吹いてみたことはありましたが
あまりに指がやっかいで、やめてしまった覚えがあります。

このソナタは第3楽章までしかないので
発表会で演奏するとなると、この第3楽章も吹かなければならない、とか。

つぎの発表会でヘンデルのソナタは3曲目になるので、これしかない
ということになります。

非常にゆっくりと伴奏をしていただき、2小節程度のかたまりで吹いていきます。
初見ではありませんが、1年以上吹いていないし
それもほんの少しだったので、楽譜をにらみながらなんとか指を動かしている
という感じでした。

しかし、来年の発表会まで約10か月、2段ずつゆっくりやっていきましょう
となりました。

次の発表会ははたしてどうなりますか?・・・


P.S.
10月14日の江崎祭はチケット完売でキャンセル待ちとか。
すごいですね。

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発表会、惨敗の原因は

2011-08-01 | オーボエ
きのうのバロック・オーボエは惨敗でした。

リハーサルで高い音が出ない(落ちる)
指を間違える、ということで
先生から指の練習をしておいて!といわれて
時間前に楽譜を何度も読んで
指の練習もしました。

あいている時間に同じオーボエの方と話をしていて
ダブルリードの人たちはみんな音が出なくて
苦戦してますね、といわれて
みんなそうなんだ、と安心はしましたが
上級者でもそうなのだったら
自分はもっと心してかからないと
いけないと思っていました。

しかし、結果はリハーサルよりもひどかった・・・

リードも十分に湿らせて、開きもよかったのですが
音が出てくれませんでした。
音が出ないと、そこでひっかかり
最後は伴奏についていけなくなってしまいました。

今回は練習ではもう少し、というところまでいっていたので
少しはまともに吹けると思っていただけに
けっこうショックでした。

原因のひとつは口の力不足ではないか。
普段の練習でもあまり大きな音で吹いていないので
ほかの人に比べると音が小さいのではないか
と思っていました。
そのくらいの吹き方では演奏会では音が小さすぎます。
普段からある程度の音量で吹くようにしないといけません。
そうすることで口の力を鍛えることができるのではないかと思います。

もうひとつは人前で演奏するのに慣れていないので
自分では普段どおりに吹いていると思っていても
吹く力や指の動きが練習のようにはできていなかった
と思いました。

いつまでもショックをひきずらないで
すこしずつでも直せるところは直していかないと
いつまでたっても進歩しませんからね!






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いよいよ明日が発表会

2011-07-30 | オーボエ
バロック・オーボエの発表会が明日になってしまいました。
きのうの練習でも満足!のできとはいかないまま
発表会を迎えることになってしまいました。

まあ、昨年もそうだったので・・・
というのは言い訳になりますね。

明日は開き直って吹くしかない!
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