Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

新しい床屋さんは移転した古い床屋さんだった

2010-11-30 | Diary
髪の毛もそろそろ伸びてきたので
日曜日に下の子のサイエンス教室の待ち時間に
散髪をしようと思い
今回は思い切り短くしたくなりました。

床屋さんは世間話をしなければならないところが多くて
それが嫌で、10分でできるところにいったりしていましたが
いままでと髪型を変えるとなると
そうもいかないよな、と新しい床屋さんを
探していました。

国立駅の南口を北口をつなぐガードの近くに
新しく開店した床屋さんがあり
とりあえずここでやってみようと
はいってみました。

新しいだけあって、店内もきれいで
清潔な感じです。

マスターに短くしたいんですが、と相談して
こんなかんじでどうですかと話してもらい
それでお願いすることにしました。

やはり床屋さんの常で、世間話をしていたら
この床屋さんは、ガードの反対側の出口近くに
あった床屋さんが、道路拡張のため
立ち退きをさせられて、北口のここに
移ったのだということが分かりました。

なあんだ。あの床屋さんだったのか。
それまでは、古くて見栄えのしない
床屋だよな、とか思っていましたが
店が変わると印象も変わりますね。
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下の子がまた怪我を・・・

2010-11-29 | Diary
金曜日に小学校から電話があり
何かと思ったら
下の子が水槽の水替えでヒーターにさわって
やけどをしたとか。

たしか10月ごろにも椅子が倒れたとかで
小指をぶつけて、打撲をしたばかり。

元気な証拠なんだろうけど
まあ、よく怪我をします・・・
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岩城音楽教室 / 岩城 宏之

2010-11-26 | Books
ブログで岩城さんのこんな本があったのを知って
新宿の三省堂や府中の啓文堂で探したのですが
ありません。

よく調べてみると新刊ではなかったのですね。
2005年8月に出たものでした。
岩城さんは2006年6月にお亡くなりになっているので
亡くなられる10か月前に文庫で出版されたもの
となります。

もっともこの本は1977年にカッパブックス
(懐かしいですね、いまでもあるのかな?)
で出されたものの文庫化のようです。

このような一般的な書店で見つからない本は
ジュンク堂で探すことにしています。
たまたま11月16日に休みが取れて
代々木八幡のコンサートに行く予定でしたので
早めに出かけて、ジュンク堂で探してみると
ありました。

岩城さんの本は『オーケストラの職人たち』を
最初に読んだ記憶があります。
それと『指揮のおけいこ』かな?

さて、この『岩城音楽教室』ですが
1977年当時の音楽教育事情を反映しているのか
音楽教育あるいは音楽教室に対して
けっこう批判的な意見を述べています。

とくに学校での音楽教育は
楽典のような理論を教えるのではなく
まずは音楽を楽しむことが大切であり
体を使って覚えることが一番だといいます。

音楽家とスポーツマンは同じであるとか
練習をしていて上達をするのは
比例関係ではなく、あるときとつぜん
上達していることを発見するとか
なるほどですよね。

自分のオーボエがなかなか上達しないのは
いまが階段の平面の位置にあるからだと思って
階段を一段上がった!
と思える日が来るのを待ちましょうか。
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節煙する・・・?

2010-11-25 | Diary
9月中に買いだめをしていたタバコがついになくなってしまい
ついに値上げ後のタバコを買い始めました。

やはり高い・・・

いままで月に20箱くらい買っていたので6,000円だったのが
値上げ後は8,200円になってしまいます。

これを6,000円に抑えようとすると
月に15箱、1日10本にしなければなりません。

できない数じゃないですけどね。

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バロック・オーボエ・レッスンメモ 25回目

2010-11-24 | オーボエ
日曜日はバロック・オーボエのレッスン日でした。

前回、用意していただくというリードはまだのよう。
ということでさっそく練習を始めました。

きょうもヘンデルのソナタ変ロ長調から第1楽章 Andanteと
第2楽章 Graveから。

・高いミbで音が出ないので、リードを広げていただいたが
 広くなった分、口に力を入れるため、口が疲れる。
・また、左手薬指と右手人差指の押さえに気をつけること。
・高いソより上の音を出すときは、ベルを持ち上げるのではなく
 リードを下唇につけるようにすると、落ちにくくなる。
・第2楽章はGraveというように、悲しい曲なので
 しみじみした感じで吹くこと。
 あまり音をはっきり切ったりすると、曲想が合わない。
・16小節目の頭の4分音符は、しっかり伸ばす。

きょうは第3楽章を、すごくゆっくりと吹いてみる。
前回のレッスン前には少しずつ練習をしてきたが
このひと月はまったく吹いていなかったので、指が回らなかった。

最後にハ短調ソナタの第4楽章Allegroもゆっくりと吹く。

・リードのせいなのか、1曲の真ん中あたりで口が疲れて、
 最後までしっかりと吹き通せない。
・毎日の練習で、先生の伴奏に合わせられるよう、
 テンポを早くして吹いていたからか
 第1楽章はそれほどあわてなくなった。
 それとも先生がゆっくり目に弾いてくれた?
・高い音ではリードを下唇に押しつけるようにする
 というのは初耳。
 やってみると幾分か落ちにくくなったような気がする。
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サントリーカップ武蔵野地区予選

2010-11-23 | Diary
きょうはタグラグビーのサントリーカップ
武蔵野地区予選です。
きのうの雨もあがり、昼からは晴れてきましたが
グラウンドコンディションはどうかな?

子どものチームは午前中の試合で
1敗1引き分けだったとか。
午後の試合では1勝しました。
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西洋人は狩猟民族で肉食民族?

2010-11-20 | Diary
いま読んでいる本で、西洋人は狩猟民族で肉食民族だから・・・
という文言を見つけて、はて?と思いました。
常套句として、それに続いて
日本人は農耕民族だから・・・
と続きます。

塩野氏の『ローマ人の物語』を読んでいると
イタリア半島では小麦を生産していたし
北アフリカも当時は小麦の一大生産地にしていた
ということは、農耕民族といえるのではないか
と思うのですが。

とすると西洋人は・・・という話は
ローマ帝国が滅亡したあと、ゲルマン民族が
ヨーロッパで幅を利かせた後のはなしで
じゃないかと思うのです。

日本では西洋人というとゲルマン、アングロサクソンという
図式がいつのころからか出来あがってしまった結果が
この常套句なんだろうな、と思います。

自分も『ローマ人の物語』を読むまでは
ヨーロッパ=アングロサクソンという
イメージがありましたからね。

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リクライニング・コンサート・シリーズ

2010-11-19 | Music
火曜日に振替休日を取って代々木八幡のHAKUJUホールに
コンサートに行ってきました。

リクライニング・クラシック
第73回 オーボエの日 甘く艶やかな音色に身をゆだねて

広田智之(オーボエ)
三輪郁(ピアノ)

のお二人です。

曲目は
1.モーツァルト:オーボエ・ソナタ ヘ長調 K.13
2.モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 (ピアノ伴奏版)
3.デランドル:序奏とポロネーズ
4.R.シュトラウス:「4つの最後の歌」より
  第1曲:春/第2曲:9月/第3曲:眠るとき
アンコール
  R.シュトラウス:万霊節

広田氏はヤマハで限定オーボエをプロデュースしているので
今回もそれを吹いていると思うのですが
なかなか、きれいな音でした。

興味深い話も
R.シュトラウスのオーボエ協奏曲は
ナチスに協力をしたとして
スイスに亡命したシュトラウスを
アメリカ兵が訪ねたときに
オーボエの協奏曲を作る気はないか
といわれ、その時はそんな気はない
と答えたのだが
それがきっかけになって
作られた、といういわれがあるそうです。
そのアメリカ兵はオーボエ吹きだったそうな。
この出会いがなかったら
この協奏曲はなかった、という話。

ことしこそたくさんコンサートに行くぞ
と思っていましたが
なかなか日程も合わず
このコンサートがことしの最後になって
しまうのかなぁ。
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ほぼ日手帳WEEKS見てきました

2010-11-18 | Diary
火曜日は振替休日を取って午後からコンサートに。
開始時間まで余裕があったので
新宿のジュンク堂に。

お目当ての文庫を見つけ購入したあとに
もしかしてほぼ日手帳のWEEKSもあるかも
と思って探してみると
ありました。
現物を見てみるとビジネス手帳と
ほぼ日手帳のオリジナルとの中間っぽい
(当たり前ですが)という感想。

すでにオリジナルとカズンを買っているので
さすがに3冊目は買いませんでしたが
来年は購入の検討もありですね。

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無線LANルータが届きました

2010-11-11 | Diary
注文していたロジテックの小型無線LANルータ
「LAN-W150N/PRIPH」が届きました。

わが家は無線LANがあるのでまだ使っていませんが
12月に出張するので、ホテルで試してみます。
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