Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

ちょっと気になる店員の私語

2011-04-30 | ひるめしのもんだい
休みの日に府中に行くとよく行くラーメン屋さんがあります。
府中駅ビルの上にある空海です。

ここは味もまあまあで、その割にはあまりこんでいないので
すぐに座れるのも、助かります。
子どもも気に入っているお店ではあります。

府中には、らいおんという行列のできる
ラーメン屋さんがありますが
その陰に隠れているのかも、とも思いますが
少し気になるのが、店員さんが若い人ばかりだからなのか
ちょっとした私語が聞こえてくるときがあります。

ひまだから?といってはなんですが
客商売だから、その辺は気をつけてほしいですね。
コメント

バロック・オーボエ・レッスンメモ 30回目

2011-04-29 | オーボエ
日曜日はバロック・オーボエのレッスン日でした。
2009年からバロック・オーボエを始めてことしで3年目に突入。
レッスンも今回で30回となりました。
早いものですね。

レッスンはいつものヘンデルのソナタ・ハ短調です。
そろそろ発表会で吹く曲を決めなければいけませんね、とか。

第1楽章から吹いてみます。
途中まではうまくいき、このままいけるか、と思ったら失敗。
惜しかったですね・・・

第2楽章もそれなりに吹けましたが
練習よりは出来ていません。
C#の指が間違っていたかも。

第3楽章はゆっくりと吹いてみます。
前回よりも下手になった感じ・・・
これでは、まだまだですね。
できれば前半・後半とも繰り返しで吹けるように練習
となりました。

ということで7月の発表会はこれでいくことになりました。

しかし、高いドから高いミbへの指が安定していない。
右手の薬指の押さえがあやしい、との指摘。
右手の位置をもう少し下げてみると、薬指も押さえやすいのでは
とのアドバイスをいただきました。

親指を少し下にずらして吹いてみようとしましたが
コルクでサムレストを張り付けているので
すぐに元の位置に戻ってしまいます。

帰ってからコルクを付け足して5ミリ程度下に押さえるようにしてみました。
それで練習してみましたが
「効果は?」ときかれると、まだ「?」なのですが・・・

7月の発表会まであと3ヶ月なので
それまでにはド→ミbを安定して出せるようにしなければいけません。
コメント

バッハの本を2冊

2011-04-28 | Books
バッハに関する本を2冊続けて読みました。
『バッハ=魂のエヴァンゲリスト』礒山雅(講談社学術文庫)と
『バッハの思い出』アンナ・マグダレーナ・バッハ(講談社学芸文庫)

両方とも講談社学術文庫です。

『バッハ=魂のエヴァンゲリスト』は
バッハ研究家が書くバッハの生涯と音楽について
1985年に出されたものを文庫化にあたり
大幅に改定されたもの。

結構なボリュームなので、読むのはしんどいかな
と、1年ほど前に買ったまま積ん読状態だったのを
探し出して読み始めました。
読み始めると、一気に読んでしまいました。

さすが、日本でのバッハ研究の第一人者であり
バッハの魅力とその凄さを伝えてくれます。

一方、『バッハの思い出』はバッハの2度目の妻
アンナ・マグダレーナ・バッハが書いた、となっていますが
実際はEsther Meynellという人のの創作のようです。
1925年に出版したものを、戦後になって翻訳されたもののようです。

翻訳当時からこれはアンナ・マグダレーナ・バッハの書いたものなのか
信憑性が疑われたいたようですが
いまでは創作ということになっています。

読み始めると意外に面白く
その前に「魂のエヴァンゲリスト」を読んでいたので
以外に資料に忠実じゃん、と思ったりしましたが
しかし、もし奥さんが書いたものなら
細かいところまで、覚えていすぎだよね
と突っ込みを入れたくなります。

後から調べると、内容が1925年頃までの
資料に基づいていて、その後に判明した
新たな事実についてとの整合性がないとか。

でもそれはそれ。
創作と分かっていて読む分には、面白いですね。

しかし、講談社学術文庫ともあろうものが
著者をアンナ・マグダレーナ・バッハとしているのは
どいういうわけなのでしょうかね。

編集部の後書とかで、この経緯を説明したほうが
いいんじゃないのかな。
コメント

レグザにHDを増設

2011-04-25 | Diary
テレビを地デジに替えてちょうど1年がたちました。
東芝のレグザです。

一緒にHDをつけてもらったのが
1年でいっぱいになってしまい
これ以上録画ができなくなってしまいました。

ネットで調べてみるとHDをハブでつなぐと
4台まで使えることが分かったので
HDを買ってきました。

容量は2テラ!

これで当分は安心して録画ができますが
子どもたちがやたらに録画をしてしまうと
あっという間にいっぱいになってしまうかも。

子どもたちにそれぞれHDを割り当てて
その範囲内で録画させるようにしたほうが
よいのかも、と思ったりしています。
コメント

四畳半王国見聞録 / 森見 登美彦

2011-04-22 | Books
まったく内容を知らないで
タイトルだけ見て面白いかも、と思って
図書館から借りてきました。

『四畳半王国見聞録』森見 登美彦(新潮社)です。

感想は・・・??でした。
自分にはピンとこなかったですね。
コメント

きょうの日の出は5時でした

2011-04-22 | Diary
きょうの東京の日の出は5:00ジャスト。
あしたからは4時台になりますよ。
コメント

ことしの初つばめ

2011-04-20 | Diary
けさ駅に向かう途中で
つばめが飛んでいるのを見つけました。

府中の初つばめです。

去年はコンビニだった建物が
いまは歯医者に改装されているのですが
それまでと同じところに巣を作ろうとしています。

つばめもことしは巣の跡がなくなって
びっくりしたかもしれませんね。
コメント

図書館で読んだ本が続々文庫化されてる

2011-04-13 | Books
書店で『船に乗れ!』が文庫になったのを見つけて
はやいなぁと思っていたら
今度は『プリンセス・トヨトミ』が文庫になっていました。

映画化に合わせた文庫化のようですね。

しかし、このふたつとも図書館で借りてしまって
もう読んでいるので、買わないとは思うのだけど
本を買う、というのも楽しみがなくなるのが
図書館を利用していることのデメリット(?)かな。
コメント

駅に本屋ができた

2011-04-01 | Books
昨年から京王線は駅舎の工事をしています。
わが家の最寄り駅も工事中でしたが
だいぶ出来上がってきました。

地下にあった改札口も2階に移り
エレベータとエスカレータも設置されました。
改札のある2階には売店が入るのは分かっていましたが
それに加えて啓文堂書店も出店することになり
きのうオープンしました。

駅の商店街には、ずっとむかしに
本屋さんがあったのですが
閉店していまい、中古本買い取り販売の
店になってしまったままでした。

駅前の商店街に本屋がない街なんて
なんて不便な街だと思っていました。

それがやっとできたのはうれしい限りです。

きのうは仕事帰りにさっそく覗いてみましたが
同じような思いの人がたくさんいて
店内は大賑わいです。

儀祝儀でなにか買って帰ろうかと思いましたが
混んでいて、ゆっくり見ることもできなかったので
それはまた別機会に、ということに。
コメント