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Chimney角屋のClimbing log

基本的にはクライミングの日記ですが、ハイキング、マウンテンバイク、スキー、スノーボードなども登場するかも・・・。

岩菅山スキー中止で焼額山ゲレ脇パウダー

2014-01-14 22:25:26 | 山スキー

1月14日。はりぼーと岩菅山に出かけました。朝、焼額山スキー場プリンス東館の駐車場で支度をしていると、はりぼーが「やべっ!忘れた。」って、何を忘れたのかと思ったら、ブーツを忘れたのだという。なんてこった!ここまで来てブーツがないとは。

岩菅山は中止。はりぼーはレンタルブーツを借りて、焼額でゲレ脇パウダーをいただくことにしました。一日中ゲレ脇というか管理区域外パウダーを食いまくってきました。

割とポピュラーなコースは楽しさいまいちでしたが、ゴンドラに乗りながら物色して最後に滑ってコースは楽しかった。

 

クリフを飛びました。4mくらいの高さはあったのですが、写真では高さがわかりません。

 

当てこもうと試みるが、スピード不足でした。

 

焼額山の山頂にも行きました。ちゃんとシールをつけて。

 


鍋倉山 山スキー

2013-02-12 20:10:16 | 山スキー

2月12日。長野県飯山市 鍋倉山へスキーに行ってきました。1月15日。同じ計画で自宅を出発したものの、都内の大雪で、都内敗退になったのでした。そのリベンジは、おつりがくるくらい、十分に果たせたのでした。

今回は単独ではなく、月稜会のひろさんとはりぼー。前夜に自宅出発。現地は雪でした。しかし朝起きてみると晴れ、のちに多少ガスがかかるものの、おおむね天候に恵まれました。

温井8:30~小屋上の小さな尾根~山頂12:00~小屋への大きな尾根~温井13:00

ぶなの巨木の森です。非常に美しい。

 

ふかふかの雪の中をラッセル。

後ろからラッセル泥棒が数パーティー。

 

滑りの写真は取れませんでした。その代わり動画をとってきたのでアップしようかな。

今日は雪も天気も当てました。

毎年来たい山です。


北海道 今年も悪天

2012-03-28 00:56:58 | 山スキー

毎年恒例の北海道スキーツアー。今年は余市岳を目指しましたが、悪天候のため断念しました。キロロスキー場でゲレンデ(脇)スキーでお茶を濁してきました。今年は月稜会のボクリンが一緒に行きました。

 

ゲレンデ(脇)パウダーをおなかいっぱい食べるボクリン。

 

スキー終了!こんなに雪が降ってきちゃいました。

余市岳は来年登ろう。

 

今年も札幌の大学時代の友人とジンギスカン。1年分食べてきました。これで目的の半分は達成したので「よし」としよう。


エコーバレー裏山滑降

2012-02-29 01:24:42 | 山スキー

2月27日。月稜会のメンバー、総勢11人でエコーバレースキー場に行きました。スキー講習(あまり時間を取れなくて申し訳ありませんでした。)と裏山ショートツアーです。

まずはゲレンデで足慣らしと技術確認をして、7名でバックカントリーに出ました。エコーバレースキー場からバックカントリーに出ることをスキー場が許可しているわけではありませんが、我々は自己責任の下、スキー場に迷惑をかけない方法でバックカントリーに出ることをスキー場側に伝え出かけます。スキー場からバックカントリーに出る場合、出口を間違えたり、歩く場所を間違えたりすると、雪崩を誘発しスキー場の一般客を巻き込む可能性もありますから、雪山の知識や経験が必要であり、山での事故は自分持ちの自覚が必要です。また、エコーバレーのバックカントリーは霧が峰ですから、湿原には立ち入ってはいけないというローカルルールも知っていなくてはいけません。

まずは蝶々深山に登り、北側の斜面をヒュッテジャベルまで滑ります。そこから沢渡スキー場跡を登り、コロボックルヒュッテ経由で殿上山へ。殿上山からは北東の尾根から沢筋に入り滑ります。ここは上級者コース。でも今回のメンバーは、技術的には上級者ではありませんでしたが、なかなかしぶとい根性の持ち主ばかりなので連れて行きました。

殿上山の尾根筋を滑るわし。

 

沢筋に入ると極上のパウダー。

 

実は、ツアーからゲレンデに戻り、スキー講習をしていると、わしが久しぶりにスキー場に来ていると聴きつけた地元の仲間がやってきて「バックカントリーに行こう!」というのです。わしがスクールでインストラクターをしていた時のチーフコーチ。そして現チーフコーチです。そこに元チーフコーチの弟子とわしの次男が加わり、5名でもう一度殿上山から滑ることになりました。このメンツだと難しいコースでもビビったり抑えたりなんかはありません。どんなところでも突っ込んで行っちゃいます。スピードは出る限り出す。飛ぶところでは思い切り飛んじゃいます。写真は飛んでる元チーフコーチ。この人はわしよりも年上。わしもスーパーオヤジを目指していますが、この人は間違いなくスーパーオヤジです。

 


黒姫山 山スキー

2012-01-23 21:45:14 | 山スキー

1月23日、黒姫山に行ってきました。はりぼーと一緒でした。

前日の高温晴天のせいで「激パウ」とは行きませんでしたが、一応パウダースキーでした。火口丘の御巣鷹山も登る予定だったのですが、視界も悪く、はりぼーも「戻りましょうよ」と弱音を吐いているので、黒姫山往復で勘弁してあげました。

黒姫山稜線でのわし

 

稜線からの下り

 

早めに下山して、風呂に行き、「うずらや」で蕎麦を食して帰ってきました。

今日は視界が悪く、小雪もちらついていたものの、風があまりなく、楽な登山でした。

あ~、晴れた日に「激パウ」を食したい!


立山スキー

2011-11-28 22:15:03 | 山スキー

11月28日、日帰りで立山へ行ってきました。

狙っていたシュートがあったのですが、コンディションが悪く断念。やはり雪が少ないです。そんなわけで、状態のよさそうな浄土山の北東斜面を滑り、山崎カールの下部に向かってトラバース気味に滑り、シールで登り返して室堂に戻りました。

浄土山の山頂に着きました。バックの山肌には岩肌が露出しています。

 

山頂からカール状の沢に滑りこみます。

ここは比較的状態がいいので、シュプールが沢山。

でも一の越付近で2回地雷を踏んでしまった。おろしたてのアルマダちゃんがかわいそう。

 

山崎カールの下部を滑る。ここもギタギタ。

でもトータルでは結構滑った感じがありました。1時半には終了してしまいました。

パートナーのはりぼーもくたくたになっていたようでした。


サイドカントリースキー

2011-11-18 01:29:49 | 山スキー

いよいよ日本でもこの言葉が表に出てきた!今まではバックカントリー。スキー場から、さらに上のエリアに抜けてスキーを楽しむという概念だ。「サイドカントリー」とは、スキー場を利用して、スキー場の外を滑るという概念。今までも行われていた楽しみ方ではあるが、これをスキー場の運営側は嫌う。もしも事故が起きた時の責任について曖昧であり、スキー場の責任を問われるかもしれないという懸念からだと思う。サイドカントリーで事故が起きた場合、それはスキー場の管理区域外であるから、常識的にはスキー場側では「知らんぷり」してもよいのではあるが、ではなぜ管理区域の外に出ることが出来るような体制であったのか、と問われることまで心配しているのだ。

わしの弟もスキー場の社員である。いろいろジレンマがあるというのが理解できる。管理された中でのスキーより、より自然なスキーのほうが楽しいことに、スキーヤーは気付き始めている。だから、サイドカントリーでも、より自然に近い形でスキーを楽しみたいという、顧客のニーズを満足させたほうが、スキー場にとってもメリットがあると思えるのだが、問題はリスクを負うことだ。このリスクの根源は、日本という国の、「冒険に対する理解度」「個人の責任を認めない文化」「個人の自由を尊重しない未熟な文化」だろうと思う。

今、スキー愛好家の中でのバックカントリーブームや、山の世界での山ガールブームは、その殻を破るよいチャンスかもしれない。


まだある、アルマダ

2011-11-09 00:40:40 | 山スキー

昨日、月稜会の集会の合間に山道具屋に行ってきました。スキーがあります。そこに、なんと!アルマダJJの175と185が1セットずつあるではないですか!わしは結構探しました。結局NETで探して買いましたけど、今必死に探している人もいるのでは?こんな身近あところにあったとは・・・。まさかここで扱っているとは思ってもいませんでした。

昨日の時点ではアルマダがマダアル。

でもマダアルかな?


買っちゃいました。アルマダJJ

2011-10-06 01:24:17 | 山スキー

前から気になっていたスキー。アルマダJJ。

 

とうとう買っちゃいました。板だけ。ビンディング、どうしようかな。

今まで使っていたファットスキーは、エラン1111。パウダーでは反則的に楽に、楽しく滑れました。でも、ゲレンデでは楽しくない。ふつーには滑れるけど、遊べない。だからゲレンデでも遊べそうなアルマダJJにしてみました。

一番出番の多いのはベクターグライドのオムニ。万能の板だ。アイスバーンも切れるし、深雪でも楽しく滑れる。パークなんかでもいい。でも北海道にもっていくことを考えると???

ゲレンデ&レース(もう出ないけど・・・)はエランslxがある。今は筋トレ用だな。

こんなに使いきれるのかが一番の悩みだ。


そろそろ・・・

2011-09-08 00:44:11 | 山スキー

まだ夏が名残りおしいという方もたくさんいらっしゃると思いますが、そろそろこんなのが恋しい季節になってきてしまいました。

でも、その前に片づけなきゃならない宿題がいっぱいあるのです。谷川、小川山、瑞牆、明星。

冬よ、もうちょっと待っててくれ!