タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ところ変われば

2018年03月15日 | 山歩きから


昨日登った絵下山の軌跡です。

矢野駅でさくちゃんと合流して車で案内してもらいました。

その途中、昨日は登らない別ルートの登山口も案内してもらうことになり、車の中でgpsロガーのスイッチを入れました。

だから軌跡の始まりは団地の中です。

タカ長も絵下山には何度か登っていますが、その時の起点は小屋浦駅でした。そこから東方向に歩いて山頂を目指しました。

昨日は矢野駅を出発して南方向に向かい山頂を目指しました。

今日のタイトル「ところ変われば」というのは登山の起点のことです。

起点が変われば座標軸が変わり、頭の中に自分の歩いている山の地図を描くことが出来ませんでした。

ある程度正確に地図を描くことが出来たのは、帰宅してgpsロガーの軌跡を見てからのことです。

だから、昨日、現場では地図か完成しなくて、県外の初めての山を登っているような気分でした。

    

寺屋敷の三差路の先にある駐車場から歩き始めました。

しばらく歩くと、、、、と言っても昨日はいつも以上にさくちゃんとのお喋りに花を咲かせていたので、、、

現場ではどこをどのように歩いているのか分からないまま、、、、

    

この竜の口岩に案内されました。

この岩が竜の口に見えるのか、他の何かに見えるか、その人その人の感性しだいですね。

    

登るにつれて気温も上がり、クロ兵衛は半袖に、、、

タカ長は薄着で、汗だくになりながらのんびりあるきました。そして、、、、

    

山頂部分の公園まで登り、見覚えのある瀬戸内の島を見て、わが裏山方面の風景を見て、頭の中の地図が少しだけ完成した気分でした。

しかし、その地図の中に自分の歩いて来た軌跡を描くことは最後まで出来ませんでした。

    

山頂部で昼食したあと山頂へ。ここから見ると、、、

    

見慣れたテレビ塔が違って見えました。

誰かさんにおんぶにだっこで、何も考えないで山を歩くのは褒められたことではないでしょうが、、、

しかし、そのような山歩きはいつもと雰囲気が変わって面白いことも事実です。

そのような登山をさせてくださったさくちゃん、ありがとね、、、、。

 


趣味を持つということは

2018年03月14日 | 山歩きから
    

広島の人ならだれでも知っている絵下山のテレビ塔です。

そのテレビ塔をど真ん中において撮った1枚です。

その絵下山を案内してもらいました。案内人はブログで知り合ったさくちゃんです。

関心のある人はこのさくちゃんのブログをご覧ください。

初めて会ったさくちゃんはこのブログを見てお分かりのように、若くてきれいな人でした、、、、とブログには書いておこう((笑)

    

タカ長たちも絵下山には登ったことがありますが、その出発点はJR呉線の小屋浦駅です。

今回は矢野駅で合流して案内してもらったので出発点が違います。

少し違った出発点から、少し違う尾根を歩いただけで、雰囲気としてはまったく初めての山に登る感じでした。

帰宅してgpsロガーの軌跡を見て、今日の山歩きを反省して、少しだけ様子が分かってきました。

その絵下山のことは明日の話題にします。

    

さくちゃんのブログをご覧いただければ理解して頂けるでしょうが、、、、、

とにかく熱心に歩いておられる人です。そのような人とお喋りしながら山歩きをすることは楽しいですね。

そして、、、、そのような時、、、、いつも思うのです。

趣味を持つことの素晴らしさを、、、、、。

趣味を持つことの究極の楽しみは人の輪が広がって行くこと、、、、、だということを思うのです。

今日また、、、、新しい友だちが出来て、、、、タカ長のその思いが間違いないことを実感して、とてもハッピーな気持ちになっています。


牝馬がいないと、、、

2018年03月13日 | 山歩きから
     

キレイに晴れました。風もナシ、先週の金曜日に予定していた山を今日に延ばしたのは正解だったようです。

これだけの好天になったのに、予定変更がひびいたのか、、、、それぞれの人が予定を持っているのか、、、

今回はキャンセルが相次ぎ、参加者は半分になってしまいました。

特に女性のキャンセルが多くて、、、、とうとう女性の参加者はゼロになってしまいました。

    

う~ん、、、、ゼロかぁ、、、、、。このような山行きは初めてのことです。

世の中は男性と女性しかいないのですから、、、、女性ゼロの山歩きは何かが欠けたような気がします。

ジジとババになっても女性がいないと絵にならないようですね。

    

女性がいないと、このようなイワカガミの葉を見ても、目を止める人も少なく、、、

そのような面でも女性がいると話題が華やぐような気がします。

これを読んだ女性会員の皆さん、これから気候も良くなるのですから、積極的に参加して下さいね。

    

山頂に着いたのが10時半ころ、昼食には早い時間なので、、、、、

四本杉を見ていない人は見てもらうことにしました。1回見た人は2度行く必要はありません。

というか、そこへ行くためには足場の悪い急な径を下りる必要があるので、1回行った人は二度と行かないのです。

何も知らないで行った新人は疲れ切った表情で山頂に帰ってきました。

    

男だけで歩くと下ネタばかりが飛びかって、さぞかし盛り上がったことだろうと想像されるかも分かりませんが、、、

この歳になると下ネタもなくなりました。

いやいや、、、、、ありました、、、、、ありました、、、、???

四本杉に行った人を待っている時、山でのトイレのことが話題になり、、、、

富士山などはトイレが有料で、そのためかどうか、トイレに行く回数を減らすために極力水を飲まない女性がいるとか、、、

女性にとっては山でのトイレの問題はある面深刻な問題ですが、、、、、だからといって水を飲まないようでは体をこわすことになります。

人さまのことは人さまのこととして、私たちのグループの牝馬が、、、、、いやいや女性がトイレの回数を減らすことだけは止めてもらいたい、、、

そのためには災害用の、携帯トイレを持って歩くことにしよう、、、、、

というような相談をし、さっそく買うことに話がまとまりました。

このような話も下ネタ???  ではありませんね。

これは現実問題ですから、、、、、、、。

    

本日の軌跡です。左下のスタート・ゴール地点の軌跡は乱れています。

四本杉はこの逆U字型の軌跡の上に見える谷にありますが、、、、

四本杉を見に行かないタカ長たちは軌跡の先端にある、高圧線の鉄塔のところで日向ぼっこをしながらそのような話をしたわけです。

この地図の右下のほうに「吉山」とありますが、その吉山はタカ長の親父の出身地です。

右上のほうに大峠があり、下の方に見えるピークが「寒山」で、右下のほうに見えているピークが「気になる尾根」です。

家から近くてもこのあたりを歩いたことがないので、これからはこのあたりを開拓したいと相棒と話しているのです。

久しぶりに登った今日の東郷山は、このあたりの、見知らぬ尾根を歩くための出発点になるのかも分かりません。

これからは近いところを歩かないと、、、、、、。

    

相棒が四本杉の写真を送ってくれました。

急斜面にある巨木なのでカメラ位置を決めるのが大変、、、、

全体を撮ることは不可能、、、、というような状態ですが、一度は見ないといけない巨木です。



    

   

健康登山のすすめ

2018年03月12日 | 日々雑感
先日県別の健康寿命が発表されました。

それによるとわが広島県は、、、、、

男性が71.97歳で27位、、、女性が73.62歳で46位になっています。何ともひどい成績です。そして、平均寿命を見ると

男性が79.06歳で女性が86.27歳になっています。

ひと言でいえばわが広島県は長寿県ですが、健康寿命で見ると下位になっているということです。

ということは、男性は7年余、女性は12.5年くらい誰かの世話になりながら人生の最後を迎えることになるわけです。

広島県人としては看過できないことです。

    

わが山グループの者は皆さん元気なので健康寿命はクリアできそうです。

ちなみに健康寿命の全国1位は、男性は山梨県で73.21歳、女性は愛知県で76.32歳になっています。

タカ長は間もなく79歳になりますが、相変わらず山歩きを続けていますから、愛知県の女性よりいい数字になっています。

この程度の数字なら私たちの仲間は皆さんクリアされるはずです。

    

それを支えているのが健康登山だと、少なくともタカ長は自分勝手に判断しています。

ハッキリ言えばタカ長の独断かも分かりませんが、客観的に判断するとしても、その判断の根拠となるような資料がないのです。そこでタカ長の独断になるのですが、、、、、、

世の中には登山関係の本は多く出版されていますし、また、登山をされている高齢者もたくさんいます。

その高齢者登山ですがタカ長からみると皆さん熱心で頑張りすぎでは??? と思うことが度々あります。

話が飛ぶようですが、その熱心さが悲劇的なかたちであらわれたのがトムラウシ山の遭難事故だとタカ長は思っています。

    

誤解してほしくないのですが、頑張りすぎないと言ってもいい加減なことをしなさいと言っているのではありません。

山に登る以上、そこがたとえ低山であっても危険はつきものです。

そのため登山の基本的なことを外してはいけません。基本的なことを押さえた上でののんびり登山が健康のためにはよい、と言っているだけです。

息を切らせて登るような運動をすれば、血中乳酸値が上がり、活性酸素が体を錆びさせるだけ、という結果になりかねません。

少なくとも、健康登山ということで考えれば、そのような登山にいいことは一つもありません。

それよりのんびり登山です。

そのようなのんびり登山を継続してきたから私たちは健康寿命をクリアできている、、、クリアできるところまできているのだと信じています。

これからもその基本と、、、そして、、、、登山のいろはだけは外さないように気をつけながら、、、

健康登山を継続して行くつもりです。

その目的地は、、、、とりあえず90歳です。

  

それぞれの3.11

2018年03月11日 | 日々雑感
    

今日は3月11日。言うまでもなく東日本大震災の起きた日です。

あの日タカ長たちはタカの渡り観察をしていましたが、、、

その観察を止めて、車のワンセグに映し出される映像を見ていました。

まるで映画のシーンみたいで、現実に、いま日本で起きていることだとは信じられませんでした。

しかし、それは映画ではなくて現実でした。その現実はタカ長たちの想像を超えたもので軽々にコメントできません。

あそこにはそれぞれの3.11があります。人の数ほどの3.11があります。

そのことを思うと言葉を失います。

    

関西のブロ友にとっては、3.11は山の先輩を亡くした日であることは承知しています。

彼らは彼らの思いを胸にこの日を迎えられたはずです。

幸いなことにタカ長は山の友だちを山で亡くしたことがありません。

長年山とかかわってきて、そして山の事故が高い山だけで起きているのではない現実を知ると、、、、それってとても幸せなことだと思われます。

タカ長の私ごとですが、実は、、、3月11日は1901年生まれの親父の命日です。102歳で他界しました。

病院の前に大きなサクラの木があり、そのサクラが満開になったのを2回見せることができましたが、3回目の満開を見せることが出来ませんでした。

今日は、、、墓参りを前日に前倒しして山に行くことを考えていましたが、、、、

その山は延期になったので、朝のうちに墓参りを済ませるつもりです。


団地に春が、、、、

2018年03月10日 | 日々雑感
2009年7月に起きたトムラウシ山の遭難事故のことは、山登りをされている人ならどなたでもご存知のはずですし、、、

あの事故に事については皆さんそれぞれに感想をお持ちのはずです。

その事故の関係者、ガイドや会社関係者全員が不起訴になった、とNHKのテレビが報じていました。

あれだけの事故を起こして誰も責任を問われない、、、、釈然としないタカ長です。

この遭難事故に関しては、タカ長も事故報告書を読んだり、シンポジュウムの記録を見たり、出版された本を読んだり、、、

多少はあの遭難事故について勉強しているので、そのことを語りだしたら紙数はいくらあったも足りません。

ということで、ここではそのことについてコメントしませんが、、、、、

それにしても、あれだけの事故を起こして誰も責任を問われないとは、、、、、

釈然としないタカ長です。

    

今朝はキレイに晴れました。

昨日がこの天気なら、、、、、あれこれ、、、色々と気を使うこともなかったのに、、、、、。

と言っても、天気のことをあれこれ言っても仕方ありませんね。

    

この陽気に誘われて、今朝はマクロレンズ付きのデジイチを持って団地を散歩しました。

団地の中で春を見つけることが目的でしたが、、、

写真に撮ったのは、、、、咲き始めていることが事前に分かっていた河津桜だけ、と言った状態でした。

    

皆さまのブログを拝見すると、河津桜はあちこちで咲いているようですが、、、

私たちの団地ではやっと咲き始めた段階です。

梅も咲き始めた状況ですから、、、、今年は梅とサクラが同時に咲くのでは、、、、と仲間たちと話しています。

    

私たちの団地にはたくさんのソメイヨシノがありますが、河津桜はこの1本だけです。

写真に撮るには足場の悪いところにあるので、撮影にはいつも苦労しています。苦労して、、、、それでも思い通りの写真が撮れない河津桜です。

    

それでも春一番に咲く桜はいいですね。

この色が春らしくて、、、、特に今年のように寒い冬のあとは、、、この色がより鮮やかに見えます。

    

これから気温は一気に上がるという予報が出ています。

それにともなってサクラの開花も進むはずです。

タカ長たちも花見の計画を立てているので、開花が順調に進んでくれないと、花のない花見を振ることになります。

そのようなことにならないよう、お天道様よろしくお願いします。

    

マクロレンズを持って歩きましたが、、、

散歩コースにはこれと言った花がありませんでした。

わがブログに推薦する花が撮れなかったので、、、、

花写真の傑作は後日撮ることにします。



    

チェックしながら?

2018年03月09日 | 山歩きから
今日は雨予報でした。そのため今日の登山は中止にして裏山歩きに変更しました。

仲間に連絡するときは、天気予報から☂マークが消えないから、と言うのですが、もう一つ気にしているのが風です。

今日の予報を見ると、目的の山の昼の気温が3℃で16m/sの北風でした。これではタカ長たちの健康登山は出来ません。

そのようなわけで、今日のタカ長の判断は正解だった、ということにしておきます。

    

タイトルの「チェックしながら」と言うのは、、、、

6日の火曜日、タカ長が病院に行った日に、仲間たちは中国自然歩道の修復作業をしたのですが、、、、

その完成検査(?)をしながら歩いたという意味です。

    

その作業は自然歩道の修復だけではありません。

橋の上に落ち葉がたまり、滑りやすくなっていたので、ここはきれいに掃除したそうです。そして、、、、

    

ここは修復場所、向うの木の部分だけではなくて、手前の土嚢の部分も修復しています。

角度を変えてみると、、、、

    

このようになります。

私たちのグループには大手ゼネコンのOBもいるので、土嚢ひとつ積んでも本格的です。

基礎になる部分にも目を配っています。

    

ここも修復場所です。

タカ長はとりあえず90歳まで山歩きを続けるつもりなので、このような小さな修復も継続して行う必要があるのです。

と、勝手に、、、、自分のために修復してもらったような気になっています。

    

山に上がらなくても風は吹いていました。

汗かきのタカ長も終始ウインドブレーカーを着て歩きました。

このような日に稜線を歩くのはノーサンキュウですね。心臓にも良くないようですから、、、、、。

    

荒谷林道で、、、、やっと春の花を見つけました。

寒い、寒いといっても今月末にはサクラも咲くはずです。

山を歩きながら、サクラを見る山歩きの相談をしましたが、、、、、

タカ長の頭の中にはいいプランが出来ました。その詳細は後日のお楽しみ、、、、ということにしておきます。

   

勉強せんと

2018年03月08日 | 山歩きから
雨になりました。しかし、いまのところ小降りです。

山の天気を見ると今日も明日も荒れ模様、雨量はともかく風は強いようです。

このような日は自宅でチンですね。本でも読むことにします。

        

その本ですが、たまにはこのような本に目を通しています。

小説の筋を追うようにマジメに読むのではありません。その時気になるところを拾い読み、というようなイメージです。

何回読んでもすぐに忘れてしまうので、毎回毎回新しい本を読んでいる気分です。

先日、右側の本を読んでいたら、著者がタカ長と同じようなことを経験していたことを知りました。

その話題です。

    

昔のことです。子育て最中のことです。

そのころは山に登る回数が落ちていました。

そのころわが裏山の古刹からふもとの団地に下りるときのことです。

突然膝に異常を感じました。膝を屈曲させて立位姿勢を保てなくなったのです。

歩くときは、そこが山であろうが町であろうが、膝は屈曲しています。膝はくの字になっています。それが普通の歩き方です。

山を下りる時の、足の大腿四頭筋を見ると、筋肉を伸ばしながら力をかけています。「伸長性収縮」といって、筋肉にとっては苦手なことをしています。

そのときタカ長は足を「くの字型」にして力を入れることが出来なくなり、膝を完全に伸ばしたまま、つまり足を一本の棒のようにして、少しずつ少しずつ山を下りたのです。

人に見せられるような歩き方ではありません。そのため人に会ったら立ち休憩しているフリをしてやり過ごし、誰もいなくなった隙に下山しました。

そこが小さな山だったので自力で下山できましたが、大きな山だったら誰かに助けてもらわないと下山できなかったはずです。

    

その原因は、、、、そのころ山行回数が落ちていたので大腿四頭筋の筋力が落ちていたため、、、と勝手に決めつけていました。

しかし、この本を読むと、その解釈は間違っていたことが分かりました。

タカ長は医者ではないので詳しいメカニズムは省略しますが、、、、

大腿四頭筋のグリコーゲン(ブドウ糖)を枯渇させると体重を支えるだけの張力を発揮できなくなる、ということなのです。

山でそのようなことを起こしたら登山を中断せざるを得なくなります。場合によって遭難につながる可能性もあります。

このように登山をするときは筋肉内のグリコーゲン量を意識することが必要なのです。

そのことをこの歳になって勉強したわけです。

そのようなことを知っても、あの時グリコーゲンを枯渇させていたことは理解できません。

子育て最中でビンボーしていても三度三度の飯だけはチャンと食べていたのに、、、、、、。

    

この歳になっても勉強しながら山歩きをすることは大切だと思います。

しかし、この表に見るように、色々なデータは70歳まで、というのがほとんどです。

80歳とか90歳までのデータは取られていないのか、勝手に類推しなさいということか、それは分かりません。

しかし、少しは勉強しながら山歩きを継続するが大切ことは言うまでもないようですね。




藪をこいで、、、

2018年03月07日 | 山歩きから
昨日病院へ行きました。

別に問題ないみたいで、次回からは近くのクリニックで薬をもらうことになりました。

といっても、、、、5月末には何とかいう検査を受けることになっています。

心臓を修理したといっても、その後の生活はこれまで通りです。何も変わりません。

それでも悪くならないのですから、タカ長流の山歩きが間違っていない、ということにして、、、、

これからもこれまでと同じようなペースで生活することにします。

    

昨日裏山歩きですが出来なかったので、相棒とクロ兵衛と3名で裏山に行き、、

相棒の気になるところを歩いたら、、、、、これが、、、藪尾根歩きみたいなことになって、、、、

もちろん写真に撮れる状態ではありませんでした。

写真を撮ったのはその近くの、、、、

    

先日間伐していたところだけです。

何を撮ったのか分からないような写真ですが、今日はこのようなものしか写していませんでした。

それでは面白くないので、帰りは、、、、

    

障子岩に行きました。

見慣れた風景ですが、しかし、久しぶりの風景でもあります。

安芸の宮島を見ながらここで小休止しました。

下の駐車場ではタカの渡り観察が始まっていますが、、、、、タカ長の渡り観察はしばらく先になります。

それまでは気になる山を歩くことに専念、それが自分のペースみたいですね。


今日は病院

2018年03月06日 | 日々雑感
天気は回復しました。今日は仲間たちとの裏山歩きですが、、、

タカ長は病院、、、、言ってみれば定期健診みたいなものです。

1ヶ月半くらいの間隔で病院に行き、心電図検査などをして、薬をもらって帰る、そのような定期健診です。

だから、、、、まさか、、、、「すぐ家族を呼んでください」なんてことにはならないはずです。

先日紹介した「登山外来へようこそ」を読んでも、、、、

心臓に欠陥がある人はまず検診、と書かれています。タカ長は定期的にチェックしながら山歩きをしていることになるので安心ですね。

    

今回のことがあっても生活のリズムを変えることは考えていません。

すべては今まで通り、、、、、です。

定期健診だけは行くつもりですから、今までよりもいい感じで山歩きが出来る、ということかも分かりません。

    

昨日も紹介したように4月には相棒たちと佐世保に行きます。

その旅の第一歩は佐世保駅にある「香蘭」にいって長崎ちゃんぽんを食べることですが、、、、

昨年仲間を案内したときはその店が休みで、仕方なくこの店に行きました。

相棒に案内してもらって行ったら「休業日」だった、ということをこれまで何度も経験しているのですが、、、、

その轍を踏むことがないよう願っています。

    

寒い寒いと言っていましたが、何となく春めいてきました。

今月の中旬にはこのブログのコメント欄を利用してさる人にデートを申込み、快諾してもらいました。

そのようなことをしてもマスコミにつきまわされることのない凡人たち、、、、

光る海を眺めながら、、、、山談義をしながら、、、、初めての人と山歩きをするのを楽しみにしています。

タカ長は鈍足なので、、、、、置いてゆかないでね。