今日も晴れました。この晴れはしばらく続くようです。
晴耕雨読、、、、ではなくて、、、、晴山雨電だとしたら、今日も明日も山登り、ということになります。
そのような生活をしていたら心臓がパンクしそうなので、今日は休養日ということにします。
3月26日の登った石見冠山の軌跡です。
野原谷に車を置いて、ほとんど平坦な道をしばらく歩いた後は、ご覧のようにほとんど直登、と言ってもほぼ間違いない登山です。
標高差は約600メートル、いまのタカ長たちは無理な数字ではありません。
しかし、チョッと骨のある登山になったのはそこが直登の山だったからでしょうか?
先ずは「たいのすけ鈩跡地」に向けての直登です。
雪のためか、それとも何かほかの原因かも知りませんが、何本かの倒木が邪魔をしていました。
その倒木を越え、小さな沢を二つ渡り、鈩跡地につきます。
ここで誰言うとなく休憩。
相棒もクロ兵衛の親父も、タカ長と登るときは「休憩、休憩」とは言わないのですが、、、、
あの登りを終わったあとはやはり休憩です。
そこで左に90度曲がり、またまた直登です。
傾斜はビックリするほどの急ではありませんが、まっすぐ登れば足にきます。
ゆっくりゆっくり登ります。
この山に登るのは初めてではないのですが、来るたびにその道が長くなっているように感じます。
途中に小さな岩場があり、そこからは山頂も見えて、とても印象に残るところですが、、、、
その岩場になかなか着かなくて、岩場が無くなったのでは、、、、と思ったくらいです。
やっとの思ひでその岩場に着くと、先を歩いていた連中がまたまた休憩していました。
平素はあまり休まないタカ長も休憩、、、、
そのような登り方になるのはやはりこの山はきついのでしょう。
と言っても、分県登山ガイドによると、この山は体力度も危険度も星一つになっています。
わが裏山は星二つですから、ガイドブック通りなら裏山よりは楽に登れるはずですが、そんなことはありません。
この山は数字以上に足にこたえます。
稜線近くまで登るとトラバース道になり、、、、
このような木の橋を渡って、しばらく登るとやっと稜線に出ます。
ここで右折、、、、またまた直登、、、その直登も最後は急になり、やっとの思ひで石見冠山の山頂につきます。
しかし、その日の最終目的地はそこから5分先の西峰です。
西峰はご覧のように展望が良くて昼食には最高のところです。しかし、、、、、
前回は断魚渓から登ったので今回より体力を消耗し、相棒もタカ長もその西峰まで行こうとしませんでした。
だから西峰が初めての相棒にとってはリベンジの山だったわけです。
そのリベンジを果たし、ゆっくり休んで、、、、
帰りはその5分の道を楽しみました。900メートルに満たない山ですが、その数字以上の高度感があり、、、
この風景を見ていると直登の苦しさも忘れてしまいます。
しかし、この日は空気がもやっていて、、、
この石見冠山からほど近い大江高山の特徴ある稜線も認めることが出来ませんでした。
標高250mの野原谷の登山口まで車で行けば、そこからは山頂まで3㎞しかありません。
3㎞なら楽勝、、、、とはならなかったのは、、、、やはり年々脚力が落ちているのでしょうか?
それなら、、、これからは距離は伸びても足にやさしいコースを探さないといけません。
何しろタカ長はとりあえず90歳まで山登りを続けるつもりなのですから、、、、、、。
晴耕雨読、、、、ではなくて、、、、晴山雨電だとしたら、今日も明日も山登り、ということになります。
そのような生活をしていたら心臓がパンクしそうなので、今日は休養日ということにします。
3月26日の登った石見冠山の軌跡です。
野原谷に車を置いて、ほとんど平坦な道をしばらく歩いた後は、ご覧のようにほとんど直登、と言ってもほぼ間違いない登山です。
標高差は約600メートル、いまのタカ長たちは無理な数字ではありません。
しかし、チョッと骨のある登山になったのはそこが直登の山だったからでしょうか?
先ずは「たいのすけ鈩跡地」に向けての直登です。
雪のためか、それとも何かほかの原因かも知りませんが、何本かの倒木が邪魔をしていました。
その倒木を越え、小さな沢を二つ渡り、鈩跡地につきます。
ここで誰言うとなく休憩。
相棒もクロ兵衛の親父も、タカ長と登るときは「休憩、休憩」とは言わないのですが、、、、
あの登りを終わったあとはやはり休憩です。
そこで左に90度曲がり、またまた直登です。
傾斜はビックリするほどの急ではありませんが、まっすぐ登れば足にきます。
ゆっくりゆっくり登ります。
この山に登るのは初めてではないのですが、来るたびにその道が長くなっているように感じます。
途中に小さな岩場があり、そこからは山頂も見えて、とても印象に残るところですが、、、、
その岩場になかなか着かなくて、岩場が無くなったのでは、、、、と思ったくらいです。
やっとの思ひでその岩場に着くと、先を歩いていた連中がまたまた休憩していました。
平素はあまり休まないタカ長も休憩、、、、
そのような登り方になるのはやはりこの山はきついのでしょう。
と言っても、分県登山ガイドによると、この山は体力度も危険度も星一つになっています。
わが裏山は星二つですから、ガイドブック通りなら裏山よりは楽に登れるはずですが、そんなことはありません。
この山は数字以上に足にこたえます。
稜線近くまで登るとトラバース道になり、、、、
このような木の橋を渡って、しばらく登るとやっと稜線に出ます。
ここで右折、、、、またまた直登、、、その直登も最後は急になり、やっとの思ひで石見冠山の山頂につきます。
しかし、その日の最終目的地はそこから5分先の西峰です。
西峰はご覧のように展望が良くて昼食には最高のところです。しかし、、、、、
前回は断魚渓から登ったので今回より体力を消耗し、相棒もタカ長もその西峰まで行こうとしませんでした。
だから西峰が初めての相棒にとってはリベンジの山だったわけです。
そのリベンジを果たし、ゆっくり休んで、、、、
帰りはその5分の道を楽しみました。900メートルに満たない山ですが、その数字以上の高度感があり、、、
この風景を見ていると直登の苦しさも忘れてしまいます。
しかし、この日は空気がもやっていて、、、
この石見冠山からほど近い大江高山の特徴ある稜線も認めることが出来ませんでした。
標高250mの野原谷の登山口まで車で行けば、そこからは山頂まで3㎞しかありません。
3㎞なら楽勝、、、、とはならなかったのは、、、、やはり年々脚力が落ちているのでしょうか?
それなら、、、これからは距離は伸びても足にやさしいコースを探さないといけません。
何しろタカ長はとりあえず90歳まで山登りを続けるつもりなのですから、、、、、、。