タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ソールの張替え

2016年12月20日 | 日々雑感
エヘン虫はまだごそごそしています。

そのためもあって今日の山歩きは休みましたが、この時間晴れてきました。

若いころは、風邪をひいたら山に行って治してくる、というようなことをしていました。しかし、この歳になると無理をしないほうが良さそうですね。

    

先日紹介したこの登山靴。気がついてみればソールが剝げそうになっていて、しばらく放置していました。

しかし、そのままには出来なくて、あれこれと考え、、、、、たのではないのですが、、、、

昨日ソールの張替えに出しました。今はチョッと不安で使いにくい靴を加えると3足の登山靴があるのですから、4足目の靴のソールの張替えは不要なようにも思えたのですが、、、、

しかし、いまは足になじんでいる靴を捨てる気にもなれなくて、思い切って張替えに出したわけです。

    

その費用ですが、いまは高くなっているようで1万4千円以上かかるようでした。

それだけ出せば新しい靴が買えそうなので、一瞬迷たのですが、、、、、、

ここは清水の舞台から飛び降りるつもりで依頼しました。

この先何年仲間たちと山歩きが出来るかどうか分かりませんが、まぁ、気持ちだけは90歳を超えても歩くつもりですから、登山靴だけは常に準備しておくことにします。

    

タカ長たちがいま行っているのは「軽登山」と言っても良いもので、その軽登山も加齢とともにできなくなるのは分かっていますが、、、

足腰が衰えていく私たちを守るものとして、登山靴だけは大切にしたいと考えているのです。


エヘン虫がごそごそと

2016年12月19日 | 日々雑感
タカカノが風邪気だと言っていましたが、、、

2~3日前からタカ長も喉がガサガサしてきて、昨日からチョットだけですが咳が出たり、、、、

何ともまぁ夫婦仲がいいことですね。

かあちゃんも、もっといいものをくれればよいのに、エヘン虫ではねぇ、、、、、。

そのようなものより小遣いをくれないかなぁ、、、、。

    

そのような状態なので、、、そして天気予報も良くないので、明日の陽だまりハイクを中止にして、裏山歩きとさせてもらいました。

ここは自重したほうが良さそうだと思ったので勝手をさせてもらったのです。

今週末にはこの画像の、山口県防府市の右田ヶ岳(426m)に、青春18切符を利用して行くつもりなので、これ以上悪化させては具合が悪いのです。

    

今日の画像は2009年3月に登った時のものですが、それ以降この山には行っていません。

山陽自動車道を南下するときいつも見ている山で、あの岩山にはまた行ってみたいと思いつつご無沙汰が続いているのです。

その山はJR防府駅からも近く、また駅からバス便もあるようなので、青春18切符の利用を考えたのですが、、、、

本当のところはこれまでそれを利用した経験がないので、仲間に世話をしてもらい、青春18切符にレビューしたいのです。

    

山の仲間と行くつもりなので、エヘン虫にごそごそされては困るのです。

今の天気予報では土曜日の天気が良さそうなので、、、、

それまでには体調を戻す必要があります。そのため明日の山はキャンセル、ということになります。

エヘン虫がごそごそしても薬を飲むことが嫌いなタカ長、休養するだけで治してみせますよ。


団地に賑わいを

2016年12月18日 | 日々雑感


先日拙宅から鬼ヶ城山の八畳岩まで歩いた時の軌跡です。

20万分の1にするとこのようになります。左端が私たちの団地ですから、これを見ると広島市のベットタウンであることがよく分かります。

私たちの団地は戸数が約1000戸の中規模団地です。居住開始から40年くらいの、いわゆる新興団地です。

広島市をめぐる新興団地はどこも高齢化が進み、団地の活動を維持してゆくのが難しくなっているところもあり、広島市としても団地に賑わいを取り戻すために躍起になっています。

しかし、笛吹けども踊らずのところもあって、その成果はどのようなものか、素人のタカ長としても気にしています。

私たちの団地から車で10分か15分で行ける、北西方向にある団地を先日車で走ったことがありますが、その団地では空き家が増え、草ぼうぼうの区画が目につきました。

聞くところによると、その団地も高齢化が進み、団地の基本的な活動を維持することに汲汲とされているようでした。

そのような団地から見ると私たちの団地は元気で、町内活動も活発で、最近は子どもの数も増えています。

広島市のほかの地区の団地のことは知りませんが、タカ長のほうでは隣の団地までが何とか生きており、それから車で10分も離れると、先ほどの団地のように半分死にかかった状態になっているように見えます。

    

長寿会の花見の時の写真ですが、私たちの団地ではこれくらいに人数は集まります。団地の規模から考えたら決しと多いとは言えませんが、関係者が企画する行事が団地住民に支持されていることだけはお分かりいただけるはずです。

他にも夏まつりや秋まつり、そして来月には餅つき大会も行われ、それぞれのイベントにはたくさんの参加者があります。

その意味ではまだまだ元気なのですが、だからと言って安心はできません。

世話をするボランティアの高齢化が進んでいるのに次の世代の人の参加が少なくて、団地の未来にバラ色の夢を描くことが難しくなっているのです。

    

このことには団地の役員の末席をけがすタカ長としても他人事には思えなくて、広島市の助成制度なども利用しながら、団地にさらなる賑わいをもたらすような企画を仲間たちと考えているところです。

その一つがパソコンの勉強(?)、、、、、

といっても、パソコンの先生などできないので、皆でネットを楽しみ、ネットを見ながら情報を集めたり、勉強したり、、、、

そのようなことを仕掛けてみたいと考えています。

    

また、タカ長たちの専門(?)である山歩きでは、ファミリー登山の日をもうけて、若い世代の人に参加してもらいことも企画しています。

若い世代の人が対象ですから、実施するのは週末にして、親子で参加できるように工夫するとか、、、

歩くコースももちろん誰でも歩けるものにして、花や鳥を見ながら歩くイベントにすると面白いのでは、、、

などなど考えながら、団地に賑わいを取り戻すための活動の一端を担いたいと考えているところです。

今日の午後には日曜市が行われていますが、、、

その日曜市でもあれこれと知恵を出し合い、もっともっと賑やかな日曜市にしたいと、仲間たちと無い知恵を絞っていますが、、、

いい知恵が出るかなぁ???





人生いろいろ

2016年12月17日 | 日々雑感
どこかで聞いたようなタイトルにしましたが演歌の話ではありません。

一昨日のことですが、広島市の某所に高校時代の友だちが13名集まり、喜寿の祝いをしました。その時感じたことです。

その時撮った写真や幹事をしてくれた友だちが送ってくれた写真を無断利用しての更新です。

また、肖像権の問題もあるかも分かりませんが、友だちの品位を傷つけるような画像ではないのでモザイクもかけないことにします。

    

中央一番奥の幹事君が世話をしてくれ、彼をサポートする人もいて今回の、喜寿を祝う会が行われたのですが、、、

集まったのは13名でした。昭和33年に卒業したのは120名でしたが、、、、

ここに来るまでに鬼籍にはいった人もいたり、、、、、遠くの町で生活している人も多くて、、、、

何名の人に声をかけたのか知りませんが、とにかく集まったのは13名でした。

その中には遠く埼玉県の所沢からきたひともいました。

    

見てごらんのように、男子校だったので集まったのは男性ばかり。色気も何もない集まりで、、、、

そのうえこのような席では付き物といってもよさそうなカラオケもないのですから、間が持てるのかどうか内心心配していたのですが、、、

そのような心配は不要でした。

たった13名の人生ですが、その中には学校で勉強した理系の道をそのまま進んだ人がそれぞれ関係を持ち続けながら生きた人もいますし、、

学校で勉強したこととはまったく違った道を歩いた人もいたようです。

また、本業は本業として、趣味の世界で思わぬ才能を見せてくれた仲間もいました。

それらの話を聞いているとあっという間に時間が流れて行き、間が持てないとかいうのは単なる危惧にすぎませんでした。

  

幹事君のご苦労で、美味しい料理を安価な会費で囲みながらの話は興味津々でした。

そしてこのような時にいつも思うのですが、このような席に加わることが出来る幸せということです。

鬼籍にはいってしまえば参加できないのはもちろんですが、、、、、

体調をくずしているから、、、、とか、、、腰痛が悪化して参加できないとか、、、

そのような人も少なからずいるのですから、ここに参加できるだけで幸せということになります。

人生いろいろで、、、、、その中で喜寿を迎え、、、一応「元気組」の中にいて、、、

おかしなしがらみみたいなものもなく、このような場で60年前の同級生と語り合えるのは至福の時といえます。

          

その幸せを共有した同級生たちです。

ヒマ人とはいっても何かと忙しい師走の日々、この日の語らいはその中に吹いた一陣の薫風のように思われました。


冬の陽だまりハイク

2016年12月16日 | 山歩きから
今朝は冷えました。拙宅の庭には積雪が、、、、、今年の初雪です。

その中の山歩き、今日の予定は自宅から歩いて鈴が峰を目指すことでした。

    

今日の軌跡です。左上の自宅から歩き始め、町に下りてから横切り、あらためて右下の鈴が峰に登る予定でした。

しかし、それではチョッと距離が短い(?)ので、それに仲間のリクエストもあって右端の鬼ヶ城の八畳岩まで足を伸ばしました。

帰路は町に下りてアスファルト道を利用しましたが、タカ長の旅レコの記録では14.5㎞になっていました。歩数は22500歩。いい運動になりました。

    

まず鈴が峰の西尾根を登ります。足元にも団地の屋根にも雪が見えています。

    

南西方向を見ても雪が見えました。

しかし、足ものとに見えるゴルフ場ではグリーンの雪を取りのぞいてプレイが行われていました。

今日の金曜日は昼食付きで料金も安いのだそうです。そのためでしょうか、山の上から見る駐車場は満車状態でした。

    

たどり着いた鈴が峰の山頂には光があふれていました。

いつ来ても明るい山頂です。ここからは広島湾の海を見ることが出来ますが、、、、

    

今朝はその海が光っていました。今シーズン初めての陽だまりハイク、ということになります。

ここを終着点にすると時間が少し早いので、鬼ヶ城まで足を伸ばすことにしたのですが、、、、、

鈴が峰からの下る道が荒れていて、想定以上の時間がかかり、鬼ヶ城の八畳岩に着いたのはジャスト12時でした。

    

ここで昼食、、、、、ということですが、食事を始めると雪雲が近づいてきて、、、、

雪ならぬ霰が降って来ました。そのため大急ぎの昼食、、、、

というのは万事スローモーションのタカ長には嬉しくないのですが、でもお天道様には勝てません。

大急ぎで昼食を済ませて帰路につきました。

    

本日の高度図です。子細に見れば正確ではありませんが、実用上は大きな問題はないはずです。

小さなアップダウンもあり、そのうえ22500歩あるいたのですから多少は疲れましたが、、、、

でも、満足できる陽だまりハイクでした。

    

韓国の旅から

2016年12月15日 | 日々雑感
昨日の記事の枕で、何気なく韓国のことを書いたら、韓国の旅のことがあれこれ思い出され、、、

今日もまた書いてみたくなりました。

タカ長は度々韓国を旅していますが、いわゆる「ツアー旅行」をしたのは現役の頃の社員旅行だけで、そのほかはすべて「個人旅行」です。

その道を開いてくれたのは鳥の先輩で、その先輩とはその後いろいろありましたが、しかし、韓国への目を開いてもらったことには今も感謝しています。そのこと最初に明記して書き進めることにします。

韓国への個人旅行はハードルが高いと言われます。タカ長たちが何度か登った登山など特にそうで、初心者には難しいとされているようです。

そのハードルの一つがあの記号みたいなハングル文字です。

    

列車で行くにしてもバスで移動するにしても、このような表示が理解できないと旅が出来ません。

一番上には「列車出発案内」と書かれていて、列車番号1551の列車ムグンファ号木浦行きが7時30分に出発して、木浦に14時57分に到着、乗り場は3番乗り場、、、、ということが理解できるといいのですが、、、、

それが出来ないと苦労することになります。

タカ長はその鳥の先輩に連れて行かれるかたちで韓国旅行を始めましたが、何年かしてNHKのラジオ番組でハングルの勉強を始め、、、

といっても高齢になってからの語学の勉強では全く頭にはいらなくて、、、あきれるくらいというか、感心するくらいというか、、、

とにかく暗記が出来なくて万年初級、、、いやそれさえ出来なくて、初級落ちこぼれですが、ただこの程度のものを読むことだけは出来るようになって、、、

それを境に一気に目の前が開けた感じで、韓国個人旅行が出来るようになったのです。

    

韓国ではバスが発達していて、バスを利用する人も多く、そのため日本と違ってバス便も多いのです。

そのため夜が明けきらない時間にバスセンターに行き、自分の乗るバスを探し、旅を続けることもあるのですが、、、

    

時間は何時であれ、自分が乗るバスの乗り場に自分で行くことが不可欠です。何しろ韓国語を話すことも聞くことも期待できないのですから、、、、、。

このときは西大邱(ソテグ)に行くつもりだったので、それが表示されている乗り場で待つことになります。この人の頭の右上に「ソテグ」と書かれていることが確認できると一安心ですが、、、、、、

 

本当はそれだけでは安心できないことを経験したことがあります。

慶州から安東に行こうとしてバスを待っていたら、安東行きの前に出る蔚山行きのバスが何かの事情で出発が遅れたのでしょう、、、

安東行きのバスが入ったときに安東行きの出るホームに蔚山行きのバスがいたので、そのバスは隣のホームにバスを止めて客扱いを始めたのです。

日本では考えられないことですが、彼らにしてみたら臨機応変に対応しているだけで特別なことではないようです。そのようなこともあるので、バスの行き先表示にはいつも注意する必要があります。

    

山麓の町について山登りを始めても、このような表示が理解できないと山には登れないかも分かりません。

この表示には「海印寺・伽耶山へ行く道」と書かれています。それが分かれば矢印通り行けばよいので楽勝ですが、、、、

  

山道にはいるとこのような指道票に導かれて山頂を目指すことになります。事前に準備した地図情報と現地での情報が合えば安心ですね。

そのようにして山登りをしてきました。

    

これは伽耶山の岩場を登っているところです。

韓国の山には山頂部が岩になっている山が多く、遠くから見るととても厳しく見えることもありますが、実査に行ってみると難所には梯子が設置されていることが多くて、一般の人が行くルートについては技術的に難しいところはないようです。

    

プサン郊外の鷲棲山(チソサン)に登った時のことです。通度寺(トンドサ)に下りるルートがチョッと理解できなことがったので、近くにいた登山者に尋ねました。もちろんしどろもどろの韓国語、そして手ぶりを交えての意思疎通です。

そのときは一応は理解できたのですが、、、、

下山を続けていると先ほどの登山者が待っていました。分かれ道があって、ちょっとややこしい所だったので心配だったのでしょう。

お蔭さまで無事に通度寺に下山できました。 

マスコミの報道では反日、反日、、、、時にはそれが嵐のように報道されることもあって、、、

「お前よく無事に帰れたなぁ」と帰国したときに言われたこともありますが、そのとき韓国にいたタカ長には何のことだかわかりませんでした。

政治の世界では色々ある韓国と日本ですが、韓国を旅していて嫌な思いをしたことは一度もありません。

道が分かり難いと案内してくれる人もいますし、町で道を聞いていて要領を得なくて時間がかかっていると、店の中からも人が出て話に加わってくれることもあります。よく言えば親切、悪く言えばお節介すぎる、それが韓国人の平均的なイメージだとタカ長は思っています。

    

伽耶山を下りた登山者が道路端で酒宴を開いていました。このような光景も珍しいことではないようです。

タカ長としてはその中に加わって、皆で伽耶山登頂の祝杯をあげたいところでしたが、残念ながらタカ長は飲むことが出来ません。

そのときは下戸のタカ長を恨めしく思ったものです。

        

その時お世話になったモーテルのご夫妻です。日本式に言えば民宿のご夫婦と言ってよいのでしょう。

ご主人は音楽をされているようで、帰る朝に「プサン港へ帰れ」を歌ってくださいました。

何事にもシャイなタカ長、一緒に歌うことが出来なかったのは残念です。

今度行く機会があればこのモーテルに泊まり、、、、先日の忘年会でアカペラで歌い、仲間からひんしゅくをかった「淋しき旅人」を歌ってみたいものです。

そのような日が訪れるかなぁ???

あのアジュマ(おばさん)も親切な人で言葉の通じない私たちを親身になってお世話して下さいました。

出発の朝はバスまで見送ってくださったのは言うまでもないことです。

というようなことを思い返すと、旧交を深めたい人はたくさんいます。皆さん元気でしたらいいのですが、、、、。


     

長寿会の忘年会

2016年12月14日 | 日々雑感
今シーズン何回目かの忘年会、今日は長寿会の忘年会でした。

会場は団地の集会所、昼間の忘年会です。

何かと理由をつけて若者ぶり、長寿会はジジ臭いと言って逃げていましたが、先年後期高齢者に仲間入りしたのを機に、団地の長寿会に入会したわけです。

若い、若いと自分では思っていても、今では誰はばかることなく列車の優先席に座れるようになりました。

と言っても、日本ではマナーが悪くて、優先席を若者が独占しているのが普通の風景で、タカ長も日本では席を譲られた経験はほとんどありません。

タカ長が初めて席を譲られたのは韓国プサンの地下鉄でした。

その時はもちろん素直に座り、、、列車を下りるとき席を譲ってくれた女子学生にあらためて礼を言ったら、この爺さん何を言っているのだろう、というような顔をされました。

年寄りの席を譲ることが身についているのでしょうか、下りるときにあらためて礼を言われることなど想定していなかったのでしょう。

その後何回もプサンやソウルで地下鉄を利用しましたが、そのたびに何度も席を譲られた経験があります。かなり混んだ列車でも優先席には人が座っていないことも多々ありました。

そのような状態ですから高齢者としては安心して優先席に座れますし、ちょうど乗り込んだところが優先席から遠い時は、目の前に座っている人から何度も席を譲ってもらいました。

何かと騒がしい韓国ですが、このような習慣だけは見習いたいですね。

というようなことをタカ長がいくらぼやいても、日本で席を譲ってもらうことなどありえないでしょうね。残念なことですが、、、、。

    

さて、今日の忘年会です。

会場には例年より多い50名以上の人が集まりました。目の前に置かれたのは、、、、

    

二段重ねの料理とビール、お茶そしてビンゴゲームのこれ、、、、何というの???

    

料理の中身はこのようなもので、高齢者の腹にはちょうど良いボリュームでした。

右側は、、、何と言ったかなぁ、、、、丸い寿司、たこ焼きのような形の寿司です。

今日は自宅から歩いて往復ですから、安心して飲んで、、、、といってもビールを少しですが、、、

それだけで顔はカッカとして、相当赤くなっているはずだと思って自撮りしてみたら、、、、

  

メラニン色素のほうが強い状態でした。足の裏や手も赤くほてるのですが、、、、、

この状態では飲み方が少なかったのでしょうか???

    

ところでこれ。ビンゴゲームの商品です。

今回は何を間違えたのか、いつもびりから数えたほうが早いタカ長が、今日は2番でした。

袋に入っているのはその賞品です。大きな袋にたくさんの商品、今日だけは参加費以上のものを持って帰ったようですね。

それにしても今日のタカ長、神ってましたね。ビリから数えたほうが早いのはいつも経験していますが、、、

前から2番目何て本当に経験がありません。今日宝くじを買ったら当たるかも分かりませんが、、、、

残念ながらそれを買う軍資金がありません。ビンボーって辛いなぁ、、、、、。


正月を前に~2

2016年12月13日 | 日々雑感
今日は裏山歩きの日ですが、昨日の予報では終日雨で、その段階で山歩きをする気が失せていて、、、、

今朝一番に気象庁のナウキャストの画像を見ると、昨日の予報に反して大きな雨雲は見えなかったのですが、、、、

空は厚い雲に覆われていて、とても暗いので山歩きはキャンセルしました。

正月を前にやることがあると言えばいろいろあるので、この雨を恵みの雨ということにします。

    

やるべきことの一つは年賀状の準備、そしてあて名書き。

来年は酉年なのでタカの写真が使えそうです。

その通信面のプリントは済ませたのですが、あて名書きにはタカ長なりのこだわりがあって、また手を付けていません。

そのこだわりというのは、あて名だけは手書きにするということです。パソコンでプリントアウトするのは嫌なのです。

あて名を書いているときはその人を思い浮かべることができますから、これだけは譲りたくないのです。


                  

もう一つの仕事は団地の広報誌づくりです。

そのための会議を昨夜済ませました。その会議で今回の方向性だけはおぼろげながら見えてきましたが、、、

その方向性にのって具体的な紙面づくりをするのはこれからになります。

昨日の会議のことを忘れる前にマスタープランだけは作成しないといけないのです。

ご覧のように私たちの広報誌は、いわゆる回覧板みたいなものではなくて、毎回何かのテーマを決め、そのテーマにそった紙面づくりをすることになりのです。

この段階で、団地の広報部長としては、ない知恵を絞りだすことになるのです。



テレビでは南アルプスや北アルプスの番組を録画したものをタカカノが再生でしています。

その番組を横目で見ながらこの記事を書いています。

この画像は北岳の稜線を歩く私たち、いまよりは若かったころの山行です。



この歳になると3000mの稜線を歩くことは難しくなります。なかんずく、南アルプスのように体力が要求されるコースを歩くことは不可能に近くて、来年以降このような大きな山歩きを計画することはありません。

ということは、3000mの稜線から富士山を見ることもないということですね。

そのようなことをあれこれ考えながら、正月前の時間を過ごしています。





正月を前に

2016年12月12日 | 日々雑感
今日の画像は広島市植物公園で撮影した古い写真です。   

冷えてきました。今朝の室温は10℃を切りました。

しかし、エアコンのスイッチは入れませんでした。何となく、、、、です。

10℃を切るとエアコンのお世話になることが多いのですが、わが家はエアコンをあまり使わない「炬燵党」なのです。

    

昨日の清掃で集会所の座布団をゴミに出すことになったのでしょう、タカカノに頼まれて広島市環境局の清掃工場に持って行きました。

その機会にわが家の布団も、、、、という気持ちになってくれたようで、、、、、

ワゴン車一杯分の布団や毛布も一緒にゴミ出ししました。

これだけ出しても押し入れの中は広くなった感じもしなくて、、、、

つまり、わが家はゴミに埋もれた状態なのです。

    

タカカノがその気になってくれたのを機に、これから何回も清掃工場に通い、家の中のガラクタを処分したいと思っています。

そのようなことは正月前に済ませたいのはやまやまですが、小さな家でもゴミは多いので、これから何ヶ月かかけてやるつもりです。

このような雑用はこれ以上歳をとると難しくなりそうなので、今がチャンスなのだと思います。

    

清掃工場に着いたらタカ長の前には車が一台だけでした。

12月なのに少ないと思い、職員の人に「この時間は少ないのですか?」と尋ねたら、「さっきまでいっぱいだった」という返事が返って来ました。

運よく、丁度すいたときに着いたようです。

自分で布団などおろして帰るときには10台以上の車が並んでいました。本当に良い時間に行ったのです。

このようなラッキーも有難いことはありがたいのですが、、、、、

同じラッキーなら年末ジャンボでお願いしたいですね。10億とは言いませんが、せめて新車1台分だけでも、、、、、。




集会所のすす払い

2016年12月11日 | 日々雑感
師走にはいって10日を過ぎました。

今年はまだ雪も降らなくて、そのためかどうかイマイチ師走の雰囲気を感じないのですが、、、

今朝は私たちの団地の集会所のすす払いでした。

    

団地の役員やここを使う同好会の有志などが朝の8時に集まって、、、

早めに来た人はすぐに掃除にとりかかりたがるのですが、そこはチョッと我慢してもらい、、、

皆が集まったところで、団地の管理部長の指示とゴーサインとともに掃除を始めました。

    

窓を拭くのは女性軍が多かったようですが、、、、

    

屋内の高いところを担当するのは男性軍。

切れた照明器具の取り換えやエアコンのフィルターの掃除などなど、、、

    

写真には撮っていませんが、屋内のキッチンやトイレなどは女性軍が担当しました。

タカ長も大活躍(?)したのですが、自撮りしていないのでその証拠をお見せできません。残念!

    

活躍したと言えば高圧洗浄機とブロアー。

網戸の掃除や水の吹き飛ばしにはこの二つが大活躍し、、、、

タカ長はブロアー担当、入念に水を吹きはらいました。

網戸の清掃を手作業でするとネットのところを痛めることがあるのですが、この二つの組み合わせで処理するときれいに、安全にできます。

    

ここで活躍しているのはすべて山仲間、、、、とは言いませんが、、、、、

何処を見ても山グループのメンバーが活躍していて、山グループのボス猿としてはチョッピリ自慢したくなります。

高齢者が多い団地で、、、山グループのメンバーももちろん高齢者ですが、、、

何しろ私たちは元気ですから、このような時には目立つのかも分かりませんね。

本当は山グループのメンバー以外の人も大活躍されたのですが、、、、、、。