タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

まもなく韓国ですが、、、

2011年04月18日 | 日々雑感
予定を入れすぎた(?)のでしょうか?

 来週から韓国へ行きます。最初はウエヨンドで探鳥、そしてメインの渡り観察。

 出発を前にして、、、忙しい思いをしています。予定を入れすぎたのかも分かりません。と言っても好き好んで入れる予定ばかりではないのですが、、、、。

       

 昨日はタカ長団地の「敬老春祭り」でした。団地のお年寄り(タカ長も政府公認の高齢者ですが、、、)を招待しての演芸大会のようなものです。タカ長もタカカノも役員をしているのでお手伝いをする必要があるのです。

 タカカノはその春祭りを運営するグループの中心メンバーの一人です。がんばっていますよ。

 昨日はこの落語やら、、、、

       

 アルパの演奏を聞かせて頂きました。アルパと言うのはなじみが薄いかも分かりませんが、竪琴の中南米版と言うようなものです。そのアルパの演奏を昨年トリカノが聞いて感動し、すぐに演奏依頼をして、、、、昨日の春祭りに出演して頂いたと言うわけです。その音をここでお聞かせできないのが残念ですね。とても素晴らしい演奏でした。

       

 みんなで楽しい昼食を採った後は血液サラサラ運動。音楽に合わせて体を動かします。ちなみに右はトリカノです。

 タカ長は記録係みたいなもの。昨日は二百数十枚の写真を撮りその日のうちに処理しました。後に持ち越せないのです。

 まだまだ仕事がありますが、、、とにかく予定通り出発できるようがんばります。

 渡り調査の面では今年は人でも少なくて、チョッと苦労することになりそうです。しかし、朗報もあります。

 私たちの仲間が対馬で観察してくれるようです。若い人なので数日間の観察しか出来ませんが、しかし、対馬の様子が分かると分からないでは大違いです。

 韓国南部、対馬、下関そして広島。それだけの観察網が出来ることは嬉しいことです。

 限られた条件の中ですが、それぞれの人ががんばってハチクマ様ご一行の到着を待っています。