私たちの団地では年に2回防災講習会が行われています。
その年度最初の講習会は7月、そして2回目の講習会がこの時期に行われます。

本日は他の講習会と重なって、広島市消防局の隊員が2班に分かれて講習に出たということで、いつもとは少ない2名の隊員が来られました。
今回の最初のテーマは火災。冬を前にしての講習ということでしょうか。
ビデオで学習したあとに隊員からの講話。
火事の場合は火より煙が怖いことを教わりました。

そのあとはAED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生法の講習。
この講習は毎回行われ、恒例になっていますが、この講習に参加される人は毎回違うので問題ありません。
この講習が継続され、町内の人が全員1回はAEDを使ってみることが目標と言えば目標です。

先日私たち山グループのメンバーが屋外に倒れている人に遭遇し、、、
そこはAEDも何もないところでしたが、救急車を呼ぶなどの対応をして、とにかく一命を救うことに協力しました。
この種の講習を1回受けただけでは色々な状況に対応できないかも分かりませんが、しかし、一回でも経験しておくと大きな力になります。
タカ長も前回に引き続き、今回も心肺蘇生法を体験しました。

1分間に100くらいのテンポで胸骨を圧迫するのは重労働で、やはり講習に参加してそのコツをつかんでおくほうが有利です。
それと基本的な体力。ここで行っているのは山グループのメンバーですが、私たち山経験者なら2分間くらいは問題なくできました。
しかし、運動をしていない人は息が上がったようです。
とんだところで山経験が生きた今日の講習会でした。
その年度最初の講習会は7月、そして2回目の講習会がこの時期に行われます。

本日は他の講習会と重なって、広島市消防局の隊員が2班に分かれて講習に出たということで、いつもとは少ない2名の隊員が来られました。
今回の最初のテーマは火災。冬を前にしての講習ということでしょうか。
ビデオで学習したあとに隊員からの講話。
火事の場合は火より煙が怖いことを教わりました。

そのあとはAED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生法の講習。
この講習は毎回行われ、恒例になっていますが、この講習に参加される人は毎回違うので問題ありません。
この講習が継続され、町内の人が全員1回はAEDを使ってみることが目標と言えば目標です。

先日私たち山グループのメンバーが屋外に倒れている人に遭遇し、、、
そこはAEDも何もないところでしたが、救急車を呼ぶなどの対応をして、とにかく一命を救うことに協力しました。
この種の講習を1回受けただけでは色々な状況に対応できないかも分かりませんが、しかし、一回でも経験しておくと大きな力になります。
タカ長も前回に引き続き、今回も心肺蘇生法を体験しました。

1分間に100くらいのテンポで胸骨を圧迫するのは重労働で、やはり講習に参加してそのコツをつかんでおくほうが有利です。
それと基本的な体力。ここで行っているのは山グループのメンバーですが、私たち山経験者なら2分間くらいは問題なくできました。
しかし、運動をしていない人は息が上がったようです。
とんだところで山経験が生きた今日の講習会でした。
講習を受けました、受講書をもらいました
人工呼吸、AEDの使い方を2度受けてますが
忘れてます、いざというとき役に立つかな(笑)
やはり万が一のときの備えが大事ですね
しかし、少しでも経験していると何かの時に助けにはなるはずです。
ゼロよりは間違いなくいいはずですから、もしそのようなことに遭遇したら、落ち着いて対応するようにしましょう。
1回や2回経験しても技能は身につかないでしょうが、それでも万一のときは、経験した人は最初の一歩を踏み出す勇気が持てるのではないでしょうか?
胸骨圧迫にしても、実際どの程度の力でどれくらいのピッチで行うのか、そのためにどの程度の体力がいるのかは、実際に経験してみないとわかりませんから、、、
機会があればぜひ実際に経験されるようお勧めします。