タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

下手な広島弁

2021年01月02日 | 日々雑感
タカ長の山ときどきタカ見のつづきみたいなものです。

少し古い話になりますが、タカ長は天下のNHKから電話取材を受けたことがあるのです。

一富士二鷹三茄子と言うことでタカの話をするような依頼でした。

首都圏と関西圏で放送している電波で、番組の名前は「パルナスの丘」だったように記憶しています。

    

事前の打ち合わせの時は、、、

「もしもし」「はい、はい」と言うような感じで調子よく話が進んでいたのですが、、、、、

本番になるとその相槌が無くなりました。

突然放り出されような感じでしどろもどろ話す感じになりました。

そのような感じで進んでいたら、突然ピンポンパーン。よりによってこんな時に宅急便。

録音を止めてもらって用事を済ませ録音を再開。緊張感が変なかたちで途切れ、思いもよらぬ電話取材になりました。

タカ長的には散々の出来でした。

    

後日、その番組をCDに落としたものが送られてきました。

それを聞いて唖然。話したことはうまく編集されていたようですが、問題は内容ではありません。

タカ長としては標準語で話したつもりですが、、、、、、

CDから聞こえてくるのはモロ広島弁。耳をおおいたくなりました。

きれいな広島弁(?)なら味があって良いのでしょうが、タカ長の広島弁はボロボロでした。

とても人さまにお聞かせできるものではありません。そのため友だちはもちろん女房殿にも聞かせていません。

一富士二鷹三茄子ですが、ズッコケタカ長にはタカのほうでも正月ネタは無いようです。

どんなかたちにしろ、天下のNHKから取材を受けることは一生一回のこと、、、、、

そのように考えると、チョッとだけ残念なタカに関する記憶です。



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