タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

リハーサルを終わって

2017年03月24日 | 山歩きから
仲間たちとの山歩き。

いつもの駐車場から見える窓ヶ山の尾根と縦走して向山まで、という登山ですが、、、

タカ長たちホークウォッチ組は向山でタカの飛来を期待しながら仲間たちの到着を待つ、と言うプランでした。

    

歩行時間の短いホークウォッチ組はゆっくりと向山に登り、9時ころから西の空を注目していました。

しかし、鳥はほとんど飛ばなくて、、、、

それでもマジメに空を注目していたら、、、、

    

前方に見える窓ヶ山の左に1羽のタカを見つけ、、

そのタカがタカ長の期待していたコースを流れ始めました。

そして、、、、タカとの距離がちだづいてくると、、、、ありゃ、、、ありゃ、、、、

そのタカはトビであることは分かったの分かったのですが、リハーサルのつもりでカメラを構えて待つことにしました。

待つことしばし、そのトビは裸眼でもはっきり見えるようになり、、、、カメラの射程に入りました。

    

間違いなくトビ。でも、タカ長が一番飛んでほしいコースを飛んできてくれたので連射でバシャバシャ、、、、。

その飛び方は渡りそのものの動きでしたが、トビを歓迎しないのは日本のホークウォッチャーなのです。

この画像をディスプレイで見て、もう少し補正したほうが良いことも確認してタカの飛来を待ちましたが、、、

それからは何も飛ばなくなりました。

昨日の荒谷山では双眼鏡ナシで13羽のタカを確認したのに、、、、

飛ばない日とはこのようなもの、双眼鏡でマジメに探しても飛ばないときは何も見えないのです。

と思っていたらいきなる頭上を1羽のノスリが流れ、あっと言う間に松の陰に消えて行きました。

窓ヶ山とは別のほうから飛んできたようです。そのため撮り逃がし、、、、、。

本日のタカは以上がすべて、、、、、

    

仲間たちは西峰に到着し、そのあと岩場の上でおっかなびっくり、下を見ている仲間を見つけてカメラに収めました。

こちらのほうはタカ長の想定より早い到着で、、、、

そのままのピッチで急いだのでしょう、12時前には向山に到着しました。

上の写真でお分かりのように朝は風があって、フードをかぶって空を見ていたのですが、、、

仲間たちが到着するころには天気が良くなり、太陽の下で昼食をとりました。

それにしても皆さんは健脚、順調に歩いてきましたが、、、、

タカのほうは相変わらずの不作でした。

    

恒例の記念撮影を終えるころには天気は最高になりました。

しかし、タカが飛来する気配はまったくないので、心を山に残すこともなく下山することが出来ました。

このようなハズレがあるのが、、、、いやいや、、、ほとんどがハズレなのがタカの渡り観察なのです。

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突然の下見登山そして、、、

2017年03月23日 | 山歩きから
今日は相棒と向山に登りタカの渡りを見ることにしていました。しかし、、、、

今朝になってみると曇り。暑い雲がおおっており、この天気ではタカの渡りは期待できないような気がしていたら、、、

相棒は堂床山に行きたいと言い、、、、しかし、それでは帰りが遅くなり、臨時主夫としては困るので難色を見せていたら、、、

そうだ、荒谷山に行こうと相棒が言い、タカ長も前々から行ってみたい山だったことを思い出しました。

    

荒谷山は近くにある山で、、、、いつもの駐車場からも良く見えるのですが、私たちは個人としても、グループとしても登ったことがない山なのです。

そのようなことになったのは駐車に問題がありそうだと認識していたからです。

しかし、タカ長のその認識は古いようで、先日窓ヶ山でタカを見ている時に登って来られた登山者から、、、、

〇〇団地の一番上に公園があり、そこが登山口になっており、駐車するスペースは問題ない、ということを聞いたのです。

駐車に問題がないのなら一度は行ってみないと、と思っていたので、相棒の提案にのって突然の下見登山をすることになったのです。

    

写真の整理も出来ていないし、臨時主夫としては多忙なので詳しくは後日、ということですが、、、

とにかくいい山でした。その第一の理由は杉や檜の植林がなかったことです。

    

600m級のやまですが、急登もありました。しかし、その距離は短いので、、、

ひと言でいえば「わが裏山級」ということになりそうです。

    

下見登山ということで双眼鏡を持参しなかったのですが、、、

昼食をとっているときノスリやハイタカが飛んでくれました。

荒谷山がいい山だ、というもう一つの理由はタカの渡りが見られたから、ということですね。

    

これはノスリですが、これとは違うノスリが登山中に近くを飛びました。

しかし、その時のタカ長は登山モードだったのでカメラを出すこともしないで、目の前を帆翔しながら高度を上げていくノスリを見ていました。

そのあたりのモードチェンジが即座に出来ないのはタカ長が「鳥撮り」さんでないことの証明ですね。

何はともあれ、双眼鏡も持たないで空を見ていて、近くを飛ぶ、、

ノスリを7羽、ハイタカを5羽そして渡りではありませんがミサゴを1羽見ることが出来たので、今日の下見登山は◎以上の山歩きになりました。



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天気はいいのに、、、

2017年03月22日 | タカの渡り
東京ではサクラの開花宣言があったようですが、広島ではサクラの頼りはまだ聞いていません。

私たちの定点観察地に出かけてみると、、、、

    

タカ長が標準木と言っているサクラの芽は少し大きくなったようです。

しかし、開花はしばらく先になりそうです。

サクラの開花を期待して出かけたわけではありませんが、、、、

    

サクラの花芽はまだ固く、、、

肝心のタカも少ししか飛ばなくて、、、、

だからと言って小鳥類についても特記事項なし。

    

ヤマガラやホオジロ、シジュウカラ、、、、そして、、もちろん、、スズメなどが観察地のまわりを飛びまわっていました。

しかし、写真になりそうなところには止まってくれなくて、、

この面でも収穫はありませんでした。

ノスリの数も少ないようですが、このままノスリのシーズンは終わるのでしょうか?

タカ長の渡り観察ノスリ編もそろそろ終わりにしないといけないようですね。

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立戸岩から

2017年03月21日 | タカの渡り
雨になりました。今日は完全休養日ですが、、、、

完全に休養していたらおまんまの食い上げになります。

女房殿はフィリピン、お嬢さまはハワイ、ひとりタカ長だけが「臨時独居老人」をしていますから、主夫をしないと生きて行けません。

独居老人と言っても臨時では民生委員も来てくれませんから、、、、、、。

  

昨日紹介した立戸岩です。右の写真はタカ長が前に出て写っていますから、あの岩の「戸」の部分が小さく見えますが、背を低くすればあの岩の向うを通ることが出来ます。

岩の右側がフラットになっているのであそこが「観察本部」になります。

荷物などあそこに置いて観察するのですが、、、、

タカ的にみると視線が少し高すぎて、特に写真を撮ることを考えたら岩のそばを歩きながらカメラ位置を決めたほうが良さそうです。

と言うのが昨日の結論です。岩の上で撮ると、高圧線の電線に邪魔されることが多くなりそうな気がしました。

    

昨日この立戸岩に到着早々に飛んだノスリですが、準備不足で見事なピンボケになりました。

    

このあたりは視界が広くて、一人で全方向をカバーできなくて、、、、

チョット目線を変えたら目の前にノスリが流れていて、慌ててカメラを向けましたが、タカ長のウデでは手遅れで、見事な後追い写真になりました。

    

昨日紹介したノスリと同じ個体ですが、これは立戸岩から少し移動したところで撮りました。

そのため運よく電線に邪魔されることもなく窓ヶ山の上を飛ぶところをゲットできました。

窓ヶ山に見える岩の右上、稜線のところが白く見えていますが、あそこがタカ長の観察地点です。

このような写真を撮るチャンスもあるので、ここは写真的にはいい観察地になりそうです。

わが裏山で数を見るのなら障子岩、写真の質を考えたら立戸岩かもわかりません。

観察例が少ないので何とも言えませんが、何より有難いのはここで見るとタカが順光の中を飛んでくれることです。

逆光の方向は森なのでタカを見ることが出来ないので、タカ的に良くても悪くても順光の空を見ていることになります。

このことは目があやしくなったタカ長には有難いのですが、、、、

数を見ることが出来るかどうか、それが最大の関心事で、、、、、、、

この面ではあまり大きな期待は出来ないかなぁ、と言うのが昨日の印象です。

    

この立戸岩のすぐ下がいつも行くさくらの里で、そのさくらの里ではオオイヌノフグリの花が見ごろになっていました。

あと1ヶ月もしない間にサクラが咲き、そのサクラを見てから立戸岩に登れば花とタカを楽しむことが出来そうですが、、、

その時期わが裏山では多くのタカが飛ばないので、このような幸運はあまり期待できないようです。



    
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リベンジ出来た?

2017年03月20日 | タカの渡り
52番鉄塔のそばの岩に登りました。その岩の名前ですが、、、、

    

立戸岩(たてどいわ)と言うことにします。ご覧のように一枚の岩が立てかけたようになっています。

何故このような形になるのかタカ長には分かりませんが、とにかくこのようになっており、戸板のような岩は一点で大きな岩に寄りかかっています。

前回行ったのが障子岩。障子の次は「ふすま」と言いたいのですが、この岩はふすまのイメージではないので「たてどいわ」ですね。

広島には立岩山(たていわやま)と言うのがありますから、この読み方に違和感はないはずで、、、、

言ったもの勝ちで決まり、とします。

    

今朝は少し早く出発して8時40分頃に着きました。そして、、、、のんびりと準備をしていたら、、、

さっそくノスリが1羽飛んで、、、これは準備態勢がととのっていなくて、、、1枚だけ撮りましたがこれがピンボケ。

そのすぐ後に、足元のさくらの里のあたりから飛びたったノスリが、すぐ近くの山抜けの状態で右側に飛んで、、、

少し高度を上げた時に撮ったのがこの写真です。バックは窓ヶ山です。

このノスリは窓ヶ山をバックにゆっくり帆翔しながら高度を上げて行き、、、、

    

キレットの間に上がりました。もう少し早く、もう少し高度の低い時に左に移動していたら、、、、

窓ヶ山の西峰と東峰の間にノスリがおさまっていたはずですが、そこまで言うのはぜいたくでしょうか?

    

高度を上げたと言っても目線の高さですからノスリの背面を撮ることになります。

このような画像は下の観察地では撮ることが出来ないので、これを撮っただけでも立戸岩に登った価値があるようです。

    

他のノスリも目線より少し高いところを流れて行き、、、、

そのなかの1羽は背後から突然あらわれたので撮り逃がしたのですが、、、

今日なこのようなドラマがありましたから、何も飛ばなかった17日のリベンジが出来た、と言えるのではないでしょうか?

    

Facebookに投稿されたタカカノたちの写真です。

タカカノは半袖で空を見上げていますが、今日の立戸岩は少し風があったので、タカ長は冬の、完全武装で観察しました。

わが裏山とフィリピンのルソン島、、、、当たり前ですが、、、気温もかなり違うようですね。

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これって何?

2017年03月19日 | 日々雑感
このところ3連チャン、休み、3連チャン、つまり1週間に6回山を歩いたタカ長、さすがに疲れたようなので今日は休養日としています。

と言っても朝は町内会の用事がありました。「内勤」の日は内勤でないと出来ないこともあるので、終日うたた寝をしているわけではありません。

でも、休養日なので軽い話題を少し皮肉をこめて、、、、、。

    

わが裏山の登山口にこのようは張り紙が出されていることは紹介したことがありますが、、、、

あれから8ヶ月が経過しようとしているのにそのままになっています。おそらくあと1年してもそのままのはずです。

つまり、無責任な掲示だと言わざるを得ないとタカ長は感じているのです。

    

近くの団地でクマを目撃した人もいますから、わが裏山にクマが絶対いないとは言えないかも分かりません。

しかし、現実問題として考えたら、その危険を感じたことも、その気配を感じたこともありません。

この程度の情報で「極力、山へは入らないように、、、」と言うようなことを言っていたら一部の地方を除いた日本の山へは登れなくなります。

タカ長はクマの巣と言われている県北の山を長年歩いてきましたが、山を歩いていてクマに出遭ったことはありません。

クマの爪痕とかクマだなとか、そのようなものは何度も見ていますし、車を走らせているときクマに出会ったことはあります。

しかし、山を歩いている時にクマに遭遇した経験は持っていません。

その県北の山からみたらクマに出遭う確率はものすごく低くて、おそらく宝くじで大当たりする確率より低いはずなのに、、

一旦掲示したらその後のフォローをしない姿勢に、チョッと皮肉めいたコメントをしたくなるのです。

    

「やむを得ず入る際は、単独での入山は避け、鈴やラジオを携帯しましょう」ですか、、、、

鈴やラジオも持たないで独り裏山に入り、誰もいない岩の上で空ばかり見ているタカ長は、、、、

この掲示の、違反のかたまり、ということになるのでしょうか?

健康のために山を歩く人は多くて、そのことが国民医療費の抑制につながっている、、、

と言うようなマジメなコメントはしないことにしましょう。

これを掲示した役所に人は登山者の心配をして掲示したのではなく、万が一何かあったときの「逃げ」のために掲示しただけですから、、、。

タカ長としてはクマのことは忘れて、転倒しないように足元に注して歩くことにします。

そのほうがはるかに現実的な問題ですから、、、、、、。



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クイーンエリザベスを見下ろしながら

2017年03月18日 | タカの渡り
障子岩に登りました。

未明にはわが町の埠頭にかの有名なクイーンエリザベスが着岸しているので、それを山の上から見下ろすのも目的のひとつでしたが、、、

もちろん、最大の目的はノスリの渡りです。

そのノスリですが、今日は昨日とは違って飛んでくれました。

一番うれしかったのはノスリではあまり見ない、10羽とか6羽とか8羽のタカ柱(?)が見られたことです。

    

その場所はあの稜線の上で、チョッと距離があったのですが、、、

まぁ、ぜいたくは言えませんね。あの稜線を目指して飛んできて、そこで高度を上げてくれたのですから、、、、。

    

そのノスリがこの青空の中をまっすぐタカ長に向けて飛んできてくれることを願ったのですが、、、

残念ですがそのようなノスリは少なかったです。

   

  

このような感じで飛んできて、、、、そして、、、、

最後にはカメラ位置の少し右側を流れて行ってくれるとタカ長には好都合なのですが、、、

    

そのようなノスリは1羽もいなくて、左上を流れて行きました。

こちらを飛ぶと逆光になり、パソコンで補正してもこの程度の画像にしかなりません。

高く高度を上げないまま海側を低く、時には海抜けのまま飛んでいくノスリも多かったです。

    

同じ低く飛ぶのなら、このクイーンエリザベスの上を飛んでくれると嬉しいのですが、、、、

そのようには飛んでくれませんでした。

当たり前と言えば当たり前ですが、この船を上を3羽か5羽くらいが一列に飛んでくれたら面白い画像になっていたはずです。

でもまぁ、今日はノスリの渡りを見ることが出来たのですから、、、

タカ長としては満足しています。

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カラスの声を聞きながら

2017年03月17日 | タカの渡り
仲間たちとの裏山歩き。

今日は52番鉄塔の上の岩に登りました。

    

天気は快晴。午後になって雲が浮かんできましたが、とにかく好天です。

ここから広い風景を見るだけで気分は最高でした。

    

一足早く下りる仲間を見送って、、、

一人で居残りして、、、、

    

遠くに見える十方山など、雪をつけた山を見ながら、一応マジメに、、、

            

空を見ていました。しかし、タカはもちろんですが、小鳥の声も少なくて、聞こえるのはカラスの声ばかり、、、

     カラスの声を聞きながら  マジメに空を見てたけど

     飛ぶのはカラスか 飛行機か

     トビさえ飛ばない 今日の空


と言う状態だったのでタカの写真も気の利いたコメントもナシです。(トホホ、、、)

このようなことがあるのがタカの渡り観察なのです。と開き直っています。





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飛ぶには飛んだけど

2017年03月16日 | タカの渡り
携帯から投稿したように、向山で5時間ねばりましたが、、、

タカ長の思惑とは大きく違った観察になりました。

ハイタカは飛んだのですが、お目当てのノスリは、、、、言いたくないのですが、、、たったの1羽だけでした。

それも、、、カメラの射程外を渡って行ったので写真は撮れませんでした。

    

あのピークが窓ヶ山。

あそこから頭上に飛んでくるのを期待したのですが、あのノスリは右方向へ、、、、。

窓ヶ山で見ていると頭上を飛んでいくコースです。

海側、逆光になるコースを渡るタカはこの空をまっすぐ飛んでくることになりそうなのですが、、、

何しろ今日は飛ばなかったので何とも言えません。

    

目の前にわが裏山、そして観察地。遠くに安芸の宮島。

観察地としては悪くないと思うのですが、とにかく今日はタカの数が少なすぎました。

そのような状態なので写真に撮れたのは、、、、

    

    

この2羽のハイタカだけです。

ということは「不作」ということでしょうが、、、、

しかし、タカ長としてはそれなりに満足しました。

タカの渡り観察が「水物」であることは分かり切ったことですから、外れたと言って落ちこむこともありません。

これは、、、、マジ、、、、負け惜しみではありませんよ。

こんなことがあるのが渡り観察ですから、、、、、、。

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タカの渡り

2017年03月16日 | タカの渡り
向山に来ました。

あの峰からタカが飛来するのを期待しています。

今日は飛んで欲しいなぁ。
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