タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の作品展~1

2017年11月19日 | 日々雑感
団地恒例の作品展が始まりました。

今朝の10時に町内会長と作品展の実行委員長のテープカットで始まり、26日の日曜日まで続きます。

団地の広報部長であるタカ長はその作品展の取材。

写真は何枚も撮りましたが、今日の話題はこの1点に絞ることにしました。

    

それはこれです。今年も出展された木工作品である玩具です。

これが今日も大人気、、、、、

この作品は、、、、「作品には手を触れないで下さい」というものではなく、、、

手を出して、、、、、遊んで、、、、、という作品なのです。

    

そのため子どもが夢中になり、作者(右端の人)も説明に夢中になり、、、

その様子を見ているタカ長も目じりを下げ、、、とにかく、話題の中心になる作品なのです。

    

この雰囲気は最高、会場の中心で、この作品展を家族的なものにしているようでした。

タカ長もこの作品をメインに他の作品も見ていたら、、、、、

    

今度は実行委員長(右端の人)がやって来て、タブレットで作者を撮ったり、、、、、

そうこうしていたら、、、、

    

ここで子どもたちを遊ばせていたお母さんたちがだんだんとひきこまれ、、、

ここには写真を出しませんが、、、「貴女、弟子入りしたら、、、、」とタカ長が声をかけるような状態になり、、、

    

大人と子どもが一緒に遊ぶ風景が見られるようになりました。

これには作者も大満足の様子、一つの作品をつくるのに3ヶ月もかかると言っておられましたが、、、、

この風景を見ればその疲れも吹っ飛ぶのでは???

    

この人は町内会長ですが、、、この町内会長が子どもたちを追い払い、、、、、ではなくて、、、、

人が切れた時にやって来て楽しそうに遊んでおられました。

かく申すタカ長も遊びたいので、明日は子どもたちがやってくる前に行ってみようかなぁ?

    

子どもが遊んでいるから帰れないのか、お母さんが興味を持って帰れないのか、、、

タカ長にはよくわかりませんが、でも、このような風景を見ているのは楽しいものです。

    

    

でも、やっぱり、このような玩具が似合うのは小さな子どもですね。

期間中には団地にある幼稚園から子どもたちがやって来ることになっているようですが、、、、

子どもたちが団体でやって来たら帰らなくなるのでは、と心配になります。

でも、そのように話題になる作品が出展されるのは嬉しいものですね。

来年はタカ長も何か出展しようかなぁ、、、、、。