タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

仲間と別れて、、、

2017年11月07日 | 山歩きから
仲間たちとの山歩き、今日は広島県の最高峰、恐羅漢山に行きました。

と言っても、、、、

    

執行猶予中のタカ長は仲間たちと一緒に歩くことはしないで、、、、

最初から仲間たちと別れて、、、、彼らが歩いたナツヤケノキビレに向けて、独りで歩きました。

体調としては悪くないので、彼らと一緒に歩くことは可能なのですが、、、

いまのタカ長は病人なのですから、最初から彼らとは別行動をとることにしたわけです。

    

    

牛小屋高原からナツヤケノキビレへの道は紅葉のシーズンも終わった感じで、落ち葉の道になっていました。

そのような中、、、、残された紅葉を探し、、、、撮影をしながら、、、、、

    

    

ゆっくり、ゆっくりと歩いたのですが、、、、

晴れていた空がいつの間にか曇り、、、、

時間はあっても思い通りの写真は撮れなかったようです。

今日は最初から恐羅漢山のふもとをトレッキングするだけ、、、、、と言う予定だったので、、、

デジイチにマクロレンズを付けて行ったのですが、、、、、

    

    

肝心のモデルさんがいなくて、、、、

その意味ではイマイチのトレッキングでした。

でも、一番の目的はリハビリなのですから、、、、

心拍数を上げることもなく、独りでのんびり歩けたのですから、、、、、

満足できる恐羅漢行きでした、と言うことにします。

    

ナツヤケノキビレのコースを往復したあとは往路をひき返してスキー場に行きましたが、、、、

スキー場の中にはお気に入りの被写体が無かったので、、、、

仲間たちが下山してくるコースに先行して、、、、

そこで空を見ながら昼食をとりました。

双眼鏡を出す前に一瞬、、、、大型のタカが恐羅漢山の稜線上に見えたのですが、、、、

すぐに隠れてしまったので確認できませんでした。

それと、、、、近くからウソみたいな声がしたのですが、これも未確認、、、、

鳥的にもいいことがなく、、、、

山頂から下りてきた仲間たちと最後の何百メートルかを一緒に歩いて駐車場に帰りました。

それでタカ長のトレッキングは終わり、、、、歩数は6000くらい、、、、、

これって良いリハビリなのか、、、それとも軽すぎるリハビリなのか、、、、

それはよく分からないのですが、最適なリハビリだったことにしておきます。