タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

やはり裏山

2017年11月23日 | 山歩きから
    

わが裏山も紅葉の季節を迎えています。

しかし、杉や檜の人工林が多いわが裏山は、どんなにひいき目に見ても紅葉の名所とは言い難いですね。

その紅葉の山を歩いてきました。

    

何しろ保釈中のタカ長ですから、最初からふり返り、ふり返り、仲間がタカ長の様子を気にかけてくれます。

有難いことですが、、、、、でも、、、、このようなところで転倒していては山は歩けませんね。

    

この時期に個人的に裏山を歩く目的は、、、、オオルリの巣箱のチェックか、、、、新しいルートの開拓、ということになります。

今日は後者、、、いつも歩くルートを離れて、、沢を横切ってとなりの尾根へ、、、、、

大まかなルートは頭に入れて歩きましたが、実際に歩いてみると地図で見るより厳しい地形で、、、

そこを通過している時は足もとに集中、写真のことは考えませんでした。

ということで、岩がいっぱいあった沢すじの写真はありません。

もっとも、、、、写真に撮ったとしても、、、、いい写真は撮れなかったはずですが、、、、。

    

山を歩くのは登山道が一番かも分かりませんが、、、、

でも、たまにはルートを外れて、小さな冒険するのもいいものです。

わが裏山で一番のメインルート、椿尾根のルートは、地図に載っている登山道とは違っているのです。

地図に載っているルートをそのまま歩いたことがないので、退院したら一度歩いてみたいのですが、、、、

そのルートは沢すじから尾根に登る最後のところが相当な急登になりそうなので、退院早々に行くのは難しいようです。

ということで、そのルート確認はこの冬の宿題ということになりそうです。

    

明日から2泊3日の予定で2回目の入院。

それが終わると晴れて娑婆に出てくるような気がします。

その入院を前にして今日の裏山歩き、、、、、前回は裏山歩きの翌日は車椅子、、、ということになりましたが、、、

今回はそのようなことにはなりません。前回から見れば楽勝の治療ですが、、、、

安心することなく、気をひししめて、トラブルを起こさないようにします。