タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

登山のあとさき

2016年04月11日 | 山歩きから
相棒と島根県の安蔵寺山(1263m)に登ってきました。

安蔵寺山には何度か登っていますが、それはすべて北側から尾根を南下して山頂に至るコースを歩いての登山でした。

安蔵寺山に登るコースは他にもあり、来月は仲間たちと南側から登ることを予定しているので、そのための下見登山をしたわけです。

しかし、今日の話題はそのことではありません。

    

私たちの山歩きは欲ばり登山で、登山のあとさきに巨樹、巨木を訪ねたり、、、

花を見たり、、、、ときにはグルメを楽しんだり、、とにかくいろいろなことがてんこ盛り、、、、、

ということはよくあるのです。

今回の安蔵寺山登山でも、山以外に巨樹などを訪ねる予定で、、、

タカ長は相棒に案内されて、仲間たちよりひと足早くこの巨樹を見てきました。

    

島根県吉賀町、中国自動車道六日市ICからほど近いところにある沢田の大杉です。

人と比べてみるとその大きさを感じていただけるでしょうが、この木は、、、、

樹齢800年、高さ34m、幹まわり7.2m

と近くの説明版に書かれていました。

その数字もすごいのですが、それとともにすごいパワーみたいなものを感じさせる巨樹でした。

    

このブログを見ている仲間もいますが、、、

その人たちは安蔵寺山登山を楽しみにしてください。

この巨樹だけでなく、ほかにも「お楽しみ」を加えて、楽しい一日にする予定ですから。

登山のあとさきにいろいろな楽しみがあるのが私たちの登山、安蔵寺山の日をお楽しみに、、、、、。