タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

健康寿命を延ばして

2015年10月07日 | 日々雑感
きょうも快晴。

このところ好天が続いているのはよいのですが、天気が良いと外に出ることが多く、いわゆる「内勤」をする時間がなくて困ります。

というのはタカ長の勝手、わがままないいわけですね。

内勤の仕事として気になっているのは16日からの石鎚山登山の準備、月末の健康講座や例会の準備などです。

    

これは先日も紹介した資料ですが、、、、、

これを見るとタカ長は広島市の健康寿命を6年以上すぎても健康な生活をしていることになります。

この健康をあと4年近くつづけると平均寿命の歳まで元気に過ごすことになります。

このようなことはタカ長だけではなくて、私たちの仲間にはタカ長と同じように健康な生活をしている人が何人もいます。

そのような経験を月末の講座のとき話すつもりです。

    

この講座も今回が初めてではないので、せまい意味の登山技術のことではなく、山歩きをつづけることで人の輪が広がり、そのことがこれからの人生を健康に生きるための大きな力になる、というような、、、、タカ長がいま一番考えていることを話すつもりでいます。

    

趣味をもつことの究極の楽しみは人の輪が広がること。

人とのつながりを意識できれば毎日の生活が豊になるはずですし、心の安定にもつながるはずです。

そのことが健康寿命を延ばすことになると信じているのです。

    

広島の山は小さな山ばかりですが、それでも人ひとりの存在からみるととてつもなく大きなものです。

その大きな存在から大きな力をもらい、健康寿命を1日でも永くしたいと考えながら山歩きを続けています。