先日も紹介しましたが私たちが「裏山」と言っているのは極楽寺山(693m)の一部分です。
もともと低い山の一部ですから、地図で見ると驚くほど狭い範囲ですが、しかし、この中にも未踏の尾根があり気になっていました。
その空白を埋めるために7月4日に下から登ろうとしてのですが、、、、
山が荒れていて、目指す尾根への取りつき点が見つかりませんでした。そのまま沢をつめることも難しくて、仕方なく登山道のある南側の尾根に強引に逃げました。
上の画像はそのときのものです。こうして地図で見ると簡単に歩けそうですが、山が荒れていて沢すじを歩くことはとても困難なのです。
若いころなら薮こぎ歓迎かもわかりませんが、この歳になると薮こぎも程ほどのところで退散することになります。
気になっているその尾根を、こんどは上から下りてみました。
様子の分かっている尾根を登り未踏の尾根を下りる、この軌跡図を反時計まわりにあるいたというわけです。
登山口というか、出入口あたりはこのような状態ですが、見た目ほどではないのです。それなりの道があり、、、、、
けっきょく前回行きずまって尾根に逃げたあたりから下の部分が不明ということでした。
未踏の尾根にもシッカリした道があって、沢の音が聞こえるあたりまではまったく問題なかったのですが、最後の最後が踏みあと不明で、、、、、
といっても、ところどころにむかし使っていたらしい道らしいものがあり、、、、
けっきょく里山が荒れてから通行が難しくなったことが分かりました。
もう一度歩いてみると歩きやすいルートが見つかるかも分かりませんが、里山はどこも荒れているので大きな期待は出来ないようです。
しかし、悪いことばかりではありませんでした。カゴノ木が見つかりました。
この山にはカゴノ木はないと植物愛好家の友だちから聞いたことがありますが、そのようなことはありません。普通の人が入りこまないルートを歩いているタカ長たちは何ヶ所かでカゴノ木を見つけています。
そのようなことを経験するのも嬉しいのですが、それ以上に嬉しいのは地図の空白地帯が少しずつ小さくなっていくことです。
山道はすぐに出来ますから、もう少し様子が分かってきたら、仲間たちと一緒に歩くことを考えています。
うまくいけば仲間たちと歩ける新ルート誕生になるかもわかりません。
もともと低い山の一部ですから、地図で見ると驚くほど狭い範囲ですが、しかし、この中にも未踏の尾根があり気になっていました。
その空白を埋めるために7月4日に下から登ろうとしてのですが、、、、
山が荒れていて、目指す尾根への取りつき点が見つかりませんでした。そのまま沢をつめることも難しくて、仕方なく登山道のある南側の尾根に強引に逃げました。
上の画像はそのときのものです。こうして地図で見ると簡単に歩けそうですが、山が荒れていて沢すじを歩くことはとても困難なのです。
若いころなら薮こぎ歓迎かもわかりませんが、この歳になると薮こぎも程ほどのところで退散することになります。
気になっているその尾根を、こんどは上から下りてみました。
様子の分かっている尾根を登り未踏の尾根を下りる、この軌跡図を反時計まわりにあるいたというわけです。
登山口というか、出入口あたりはこのような状態ですが、見た目ほどではないのです。それなりの道があり、、、、、
けっきょく前回行きずまって尾根に逃げたあたりから下の部分が不明ということでした。
未踏の尾根にもシッカリした道があって、沢の音が聞こえるあたりまではまったく問題なかったのですが、最後の最後が踏みあと不明で、、、、、
といっても、ところどころにむかし使っていたらしい道らしいものがあり、、、、
けっきょく里山が荒れてから通行が難しくなったことが分かりました。
もう一度歩いてみると歩きやすいルートが見つかるかも分かりませんが、里山はどこも荒れているので大きな期待は出来ないようです。
しかし、悪いことばかりではありませんでした。カゴノ木が見つかりました。
この山にはカゴノ木はないと植物愛好家の友だちから聞いたことがありますが、そのようなことはありません。普通の人が入りこまないルートを歩いているタカ長たちは何ヶ所かでカゴノ木を見つけています。
そのようなことを経験するのも嬉しいのですが、それ以上に嬉しいのは地図の空白地帯が少しずつ小さくなっていくことです。
山道はすぐに出来ますから、もう少し様子が分かってきたら、仲間たちと一緒に歩くことを考えています。
うまくいけば仲間たちと歩ける新ルート誕生になるかもわかりません。