タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ジャワ島の旅から~35

2015年09月14日 | 旅行のことなど
コンダン・メラクにて~5

チョッと重い内容がつづきましたので今日は軽い話題です。

    

時系列でいうと、私たちはメラク村について早々に、昨日紹介した寺子屋(ということにしておきます)案内されたのです。

おそらく彼らとしてもここが一番の自慢なのかも分かりません。

そのあと外に出てココナッツ・ジュースの接待を受けたわけです。その量は飲みきれないくらい、、、、、。

帰国して調べたら国内でもココナッツ・ジュースは買うことが出来ますが、けっこうな値がするようで、できるものなら土産にもらいたいものですが、、、

しかし、実際にもって帰るとなるといろいろ大変で、やはり日本で欲しいときは楽天かどこかで買ったほうが良さそうです。

    

そのあと浜辺で記念写真を撮ろうとしたら、、、僕も、、、、私もということになり、、、、

    

はい、この31番さんが「大使の料理番」です。とても小柄な人です。

そうこうしているとまたまた人が出てきて、、、、、

とにかく小さな村なのです。スピーカーで放送しなくても(そのようなものはなかったようですが、、、、、)大声をはれば村中に届くのですから、、、

何となく写真を撮ることが村中に広がり、、、

    

だんだん人が増えて、、、、

写真の準備が出来る前に住民同士の交流も始まり、、、、、

    

やっとのことでカメラのほうに顔を向け、、、、はい、準備完了です。

    

カメラマンはヘルさんですが、いつもは変に体をねじって片手撮りする彼ですが、このときはまじめに座り込んでカメラを操作していました。

そのようにして撮った写真がこれです。

ヘルさんがFacebookで送ってくれたものです。少し大きな画像で紹介します。



左のほうで両手を上げて目立っているのがタカ長です。

右前列に若い人が写っていますが、彼らはヘルさんの後輩です。彼らの活動をサポートしています。

この一枚を見ると当日の雰囲気を感じ取って頂けるでしょうが、とにかく和気藹々、楽しい滞在でした。

    

他にもヘルさんたちは写真を撮ってくれたはずですが、いま届いているのはこれだけです。

アダムさんからはバルラン国立公園の資料が届きましたが、残念ながらタカ長には手も足も出ないインドネシア語の資料です。

しかし、写真を見るだけでその鳥のいる場所も分かるので、バルランでの探鳥を思い出しながら楽しむことが出来ます。

そのほかの写真や資料が何時届くかどうか分かりませんが、、、、、タカ長としては気長に待つことにします。