タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の作品展

2011年11月20日 | 日々雑感
 タカ長団地の恒例行事になった作品展が始まりました。

 目録によると今年は43名のかたの77作品が展示されています。ジャンルもいろいろで、定番ともいえる絵画や書だけでなく、写真、刺繍、手芸、トールペイント、陶芸などの作品が寄せられました。

          

 午前10時に会長(左)と出展者代表のテープカットで開幕。早々から会場は鑑賞者でにぎわいました。

 本日はコメントを最小限にしますから、、、、、会場の様子と力作の数々をご覧下さい。

          

          

 会場は美術鑑賞の場ですが、同時に地域住民の交流の場にもなっています。この作品展を運営管理するのも団地の住民で、27日までの期間中は分担して会場に出かけて湯茶の接待までしています。このあたりが待ちの美術館とは違いますね。文字通り交流の場、小声で話すくらいは問題になりません。

        

 出展者も顔なじみですから、この秋刀魚の絵を見て「すり大根が欲しい」と言ったり、、、、勝手なことを言っています。本当に脂の乗った秋刀魚でおいしそうですね。

        

 こちらは干物ですが、これもなかなかの力作です。そのほかにもタカ長お気に入りの絵がありましたが、、、、、会場が美術専用の会場ではないので作品の上に照明用の蛍光灯が映って写真になりませんでした。そのため紹介できないのが残念です。

        

        

 女性の方の手芸作品、どれも手がこんでいますね。

 これらの写真を撮りながら会場に来られた方とおしゃべりを楽しみました。

 タカ長の作品ですか?わが団地のレベルは高いので、、、、タカ長はお呼びがありません。今朝会場で山の仲間が言っていました。「これは区民文化センターに出展された作品よりレベルが高いなぁ」と。

 とは言ってもタカカノでも出すくらいですから(ちぎり絵)お呼びがなくても出展できます。これからチョッと真面目に花の写真を撮って、来年は出してみたいと考えているところです。