タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

タカ長観察地は年中無休です

2010年12月20日 | タカの渡り
いつも誰かがいるタカ長観察地です

  

 今日の観察地。晴れているようなもやっているような、ハッキリしない天気です。未明までは雨でしたし、あすも雨予報が出ています。

 タカ長は団地新聞をつくらないといけないのですが、その基本プランがまとまらなくて、散歩かたがた観察地に出かけたのです。するとひげじいの車があり、ジューヤクが来ていることを示すサインが出ており、、、、。

 しかし、タカ長は裏山に気になることがあり、彼らに声をかけないで山に入りました。

  

 裏山では珍しい小さな滝です。入口のすぐそばにありますが、そこに降り立つには10mたらずの柴刈りをする必要があるのです。昨日からそのことが気になっていたので、、、、、昨日に引きつづきその作業をしたわけです。

 どこにでもあるような小さな渓流ですが、水がぬるんできたらこの落ち葉を取り去ってきれいにすれば、子どもの遊び場くらいにはなりそうです。

  

 今日に限ったことではありませんが、渡りシーズンが終わっても観察地には誰かが来ています。天気が良いときなど4~5名のものが集まるともなく集まってくることもあります。それだけこの観察地が仲間に認知されたわけですから、一人二人で細々と観察していたタカ長にとっては嬉しいことなのです。

 この調子では3月の観察開始を待ちきれないで、2月のうちから観察をすることになりそうです。