古い話で恐縮ですが、、、、
タカの渡りはシーズンオフ。
ブログを更新するネタがまったくないわけではありませんが、伽耶山に登ったときのことを書きたくなりました。明日の忘年会のときに、そのときの話をする準備をしていてその気になったわけです。
背景には韓国のことが案外知られていない、と言うことがあります。韓国の山に登る日本人がいないとは言いませんが、しかし、実際に登る人の数は非常に少ないのではないかと言う気がしています。お隣にある近い国なのですからもう少し多くの人に韓国の山を楽しんでもらいたい、と言う思いから書かせてもらいます。
そのとき、2007年秋の旅は10月14日から11月4日までの長期の旅でした。その中で伽耶山にも登ったわけですが、それは旅の後半のことです。
前半は韓国の鳥友の世話になりました。そのためついつい横着な気持ちが芽生えてきて、彼らと別れて自分たちだけで旅を続けていくことが出来るのか、その点がチョッと不安になったほどです。
鳥友たちとは10月19日に馬山(マサン)のモーテルで別れました。それからが自分たちだけの始まりです。
馬山のモーテルに泊まった私たちは20日に慶州へ行くべく馬山のバスターミナルまでタクシーを走らせました。早朝6時半のバスに乗るつもりでした。
まだすっかり夜が明けていないバスターミナル。馬山から慶州を経て浦項(ポハン)に行くのが私たちの乗るバスです。
バスは定刻に発車、予定通り慶州に着きました。
タカ長やタカカノは慶州に何度も行っています。しかし、初めての人もいるので慶州を観光したあと伽耶山に行くことにしたのです。
慶州のバスターミナルに近いホテルに荷物を預けたあと観光に出ました。型どおり仏国寺に行きました。
シャトルバスで石窟庵にも行きました。
秋の観光シーズンですからどこも人出が多くて、、、、、ただ行って来たというだけのことしか出来ませんでした。本気で観光するのならガイドを雇って歩かないといけないのでしょう。ところがこの時期どこへ行っても客引きが目だって、ついつい引けてしまうのです。
私たちは路線バスを利用して行っただけです。バスターミナルから仏国寺⇒石窟庵⇒仏国寺⇒国立慶州博物館と見てまわり、古墳公園には徒歩で行きました。これで一日コースになりました。
韓国の鳥友たちと別れて丸一日が過ぎて、、、、やっと自分たちだけで旅を続けてゆける気持ちが芽生えてきました。
タカの渡りはシーズンオフ。
ブログを更新するネタがまったくないわけではありませんが、伽耶山に登ったときのことを書きたくなりました。明日の忘年会のときに、そのときの話をする準備をしていてその気になったわけです。
背景には韓国のことが案外知られていない、と言うことがあります。韓国の山に登る日本人がいないとは言いませんが、しかし、実際に登る人の数は非常に少ないのではないかと言う気がしています。お隣にある近い国なのですからもう少し多くの人に韓国の山を楽しんでもらいたい、と言う思いから書かせてもらいます。
そのとき、2007年秋の旅は10月14日から11月4日までの長期の旅でした。その中で伽耶山にも登ったわけですが、それは旅の後半のことです。
前半は韓国の鳥友の世話になりました。そのためついつい横着な気持ちが芽生えてきて、彼らと別れて自分たちだけで旅を続けていくことが出来るのか、その点がチョッと不安になったほどです。
鳥友たちとは10月19日に馬山(マサン)のモーテルで別れました。それからが自分たちだけの始まりです。
馬山のモーテルに泊まった私たちは20日に慶州へ行くべく馬山のバスターミナルまでタクシーを走らせました。早朝6時半のバスに乗るつもりでした。
まだすっかり夜が明けていないバスターミナル。馬山から慶州を経て浦項(ポハン)に行くのが私たちの乗るバスです。
バスは定刻に発車、予定通り慶州に着きました。
タカ長やタカカノは慶州に何度も行っています。しかし、初めての人もいるので慶州を観光したあと伽耶山に行くことにしたのです。
慶州のバスターミナルに近いホテルに荷物を預けたあと観光に出ました。型どおり仏国寺に行きました。
シャトルバスで石窟庵にも行きました。
秋の観光シーズンですからどこも人出が多くて、、、、、ただ行って来たというだけのことしか出来ませんでした。本気で観光するのならガイドを雇って歩かないといけないのでしょう。ところがこの時期どこへ行っても客引きが目だって、ついつい引けてしまうのです。
私たちは路線バスを利用して行っただけです。バスターミナルから仏国寺⇒石窟庵⇒仏国寺⇒国立慶州博物館と見てまわり、古墳公園には徒歩で行きました。これで一日コースになりました。
韓国の鳥友たちと別れて丸一日が過ぎて、、、、やっと自分たちだけで旅を続けてゆける気持ちが芽生えてきました。