タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雨上がりの裏山

2009年07月02日 | 山歩きから
やっと太陽が姿を現しましたが、、、、

 やっと太陽の姿を見たので勇んで裏山に出かけました。

 しかし、裏山は厚い雲の下でした。まだまだカラッとした晴は期待できないようです。



 葉の緑の上の水滴、例の通りの横着接写です。



 ウツボカズラ。コンデジを近づけすぎると花びらが陰になるので少しだけ距離を置いて、コンデジのほうを2倍くらいズームにして写しています。タカ長はニコンのマクロ・レンズを持っていますが、カメラが重いので最近はコンデジで楽をしています。



 オカトラノオ。この花はあまり接写しないほうが良いのかも分かりません。小さな花びら一つにこだわると撮影も難しくなりそうです。



 風に揺れているオカトラノオを苦労して接写しパソコンに入れてみたらこのような画像が映っていました。失敗作ですね。これでは花の写真とは言えないでしょう。



 裏山の入口にこのような鳥がうずくまっていました。ハシボソガラスの幼鳥で良いのでしょう?

 悪天候のあと、珍鳥出現か?と期待したのですが、台風ではないので南のほうから珍鳥が飛ばされてくることも無いですね。連日の雨で消耗したのでしょうか?コンデジを近づけても逃げようともしませんでした。

 帰りも同じ道を歩きましたが鳥の姿はありませんでした。落鳥、とか言ったことは無かったようです。

 この長雨はタカ長の嫌な鼻炎を持ってきたのでしょうか?鼻の調子が悪く、鼻水を流しながらパソコンに向かっています。