タカ長ブログを開設してまるまる1年が過ぎました。この間のご愛読に感謝申し上げます。
そろそろ渡ってほしいけど、、、、、
東のほうの情報を見ると少しずつですがハチクマも動き始めているようです。わがタカ長観察地でもそろそろ5羽、10羽程度の群れがやってくるのを期待しているのですが、、、、、、なかなか現れてくれません。
居つきのハチクマは相変わらず飛び回っています。成鳥2羽と幼鳥2羽、飛行練習も進んできたのか、その行動範囲も広がっています。そのため思わぬところから突然現れてビックリさせられますが、そろそろ居つきのハチクマの顔は見飽きてきました。
そろそろ渡ってほしいけど、と言う意味は渡りが本格化して欲しいと言う意味が第一ですが、居つきのハチクマもこの山を飛び去ってほしいと言う意味もあるのです。
贅沢なことかも分かりませんが、渡りをしないハチクマがあまり度々出ると付き合いにくたびれるのです。何しろ観察者の歳が歳ですから、、、、、。
今日の結果
9月11日 快晴のち晴
観察者 タカ長 トビ吉 コリ吉
観察時間 8:00-16:00
ハチクマ 1
たくさんハチクマを見ましたが、渡りとしてはたったのこれだけです。
この人は何をしているのでしょうか???
山に来て釣りをしている???
ハチクマを釣りに来たわけではないでしょうが、、、、、
答は明日のお楽しみ、、、。
今日の野鳥~ホオジロ
写真: キム・ソンヒョン
先日このブログで紹介したサンショウクイは日本のサンショウクイと雰囲気が違うのではないか、と言う話を聞きました。言われてみると尾の長さなども違うようですが、これは写真の写り方の問題なのでしょうか?それとも本当に違うのでしょうか?不勉強なタカ長には本当のことは分かりません。
それではこのホオジロは如何ですか?
ホオジロはタカ長観察地の常連ですが、そのホオジロとくらべると頬の色が明らかに違いますね。韓国のイラスト図鑑を見るとホオジロはこのような色に描かれていますが、日本野鳥の会のフィールドガイドには私たちが普通に見ているように黒く描かれています。つまり両国のホオジロのあいだには違いがある、と言うことになるのです。
タカ長は韓国に何度も行っていますが、不真面目な私は細かく見ていません。
細かく見ていないと言えばスズメでも同じです。一緒に韓国を探鳥旅行した山口県の鳥友に言われて初めて気がついたのですが、韓国のスズメと日本のスズメは頬のパッチの位置が微妙に違うのです。
鳥は良く見ないといけないのですね。
頭では分かっていても実際には何も出来ないタカ長なのです。
写真: キム・ソンヒョン
そろそろ渡ってほしいけど、、、、、
東のほうの情報を見ると少しずつですがハチクマも動き始めているようです。わがタカ長観察地でもそろそろ5羽、10羽程度の群れがやってくるのを期待しているのですが、、、、、、なかなか現れてくれません。
居つきのハチクマは相変わらず飛び回っています。成鳥2羽と幼鳥2羽、飛行練習も進んできたのか、その行動範囲も広がっています。そのため思わぬところから突然現れてビックリさせられますが、そろそろ居つきのハチクマの顔は見飽きてきました。
そろそろ渡ってほしいけど、と言う意味は渡りが本格化して欲しいと言う意味が第一ですが、居つきのハチクマもこの山を飛び去ってほしいと言う意味もあるのです。
贅沢なことかも分かりませんが、渡りをしないハチクマがあまり度々出ると付き合いにくたびれるのです。何しろ観察者の歳が歳ですから、、、、、。
今日の結果
9月11日 快晴のち晴
観察者 タカ長 トビ吉 コリ吉
観察時間 8:00-16:00
ハチクマ 1
たくさんハチクマを見ましたが、渡りとしてはたったのこれだけです。
この人は何をしているのでしょうか???
山に来て釣りをしている???
ハチクマを釣りに来たわけではないでしょうが、、、、、
答は明日のお楽しみ、、、。
今日の野鳥~ホオジロ
写真: キム・ソンヒョン
先日このブログで紹介したサンショウクイは日本のサンショウクイと雰囲気が違うのではないか、と言う話を聞きました。言われてみると尾の長さなども違うようですが、これは写真の写り方の問題なのでしょうか?それとも本当に違うのでしょうか?不勉強なタカ長には本当のことは分かりません。
それではこのホオジロは如何ですか?
ホオジロはタカ長観察地の常連ですが、そのホオジロとくらべると頬の色が明らかに違いますね。韓国のイラスト図鑑を見るとホオジロはこのような色に描かれていますが、日本野鳥の会のフィールドガイドには私たちが普通に見ているように黒く描かれています。つまり両国のホオジロのあいだには違いがある、と言うことになるのです。
タカ長は韓国に何度も行っていますが、不真面目な私は細かく見ていません。
細かく見ていないと言えばスズメでも同じです。一緒に韓国を探鳥旅行した山口県の鳥友に言われて初めて気がついたのですが、韓国のスズメと日本のスズメは頬のパッチの位置が微妙に違うのです。
鳥は良く見ないといけないのですね。
頭では分かっていても実際には何も出来ないタカ長なのです。
写真: キム・ソンヒョン