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TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

渡辺桂子「グッバイ・ガール」(1984年)

2008年02月08日 | アイドルPOPS【80年代】
この曲は昨日ネタにした、さとうあき子さんの「Good Bye Girl(グッドバイ ガール)」
をカバーしたものです。

さとうあき子さんの時はタイトルが「Good Bye Girl」と英語で表記されていて
振り仮名は「グッドバイ ガール」でしたが、渡辺桂子さんのバージョンでは
「グッバイ・ガール」になっています。「ド」が抜けたのですね。

これって、アグネス・チャンさんの「ハロー・グッドバイ」を、讃岐裕子さんと
柏原よしえさんがカバーした時に「ド」が抜けて、「ハロー・グッバイ」となった
のと同じパターンですね。

作詞は岡田冨美子さん、作曲は吉田拓郎さん、編曲は竜崎孝路さん。
渡辺桂子さんの「グッバイ・ガール」は、さとうあき子さんと比べて
ちょっとテンポが早くなっています。そしてストリングスも入り
サウンド的には音が厚くなっています。特にバックでコードを刻むギターの音が
好きですねぇ。それでより一層アイドルの歌というPOPな感じになりました。

さて、カップリング曲の「とまどいデイト」もなかなか良いです。
何と言っても恋する乙女ココロを歌った、コテコテのアイドルPOPS。
作詞:志名亮さん、作曲:大谷明裕さん、編曲:大谷和夫さん。
直球好きな方なら、この曲の方が好みかも知れないです。
イントロと間奏のリードギターがカッコ良い!

古沢みづき「涙のパーティ」(1984年)

2008年01月24日 | アイドルPOPS【80年代】
「この娘可愛いなぁ・・・」
たぶんそんな感じで買ったのでしょう。
一度も歌っている姿は見たことなく、完全にジャケ買いでした。

1984年と言えばアイドル歌手全盛期。
キラキラ輝くアイドル達が、前年までにいっぱいデビューしましたが
この年にも岡田有希子さん、荻野目洋子さん、菊池桃子さんなど
多くの方々がデビューしています。
それでもこうして、デビューすることが出来て、さらに
彼女に惹かれてレコードを買う若者もいたのです。

針を降ろすと聞こえてくるのは、山下達郎さんの曲っぽい
爽やかなコーラス。うん、この感じはなかなか良いぞ。
彼女の歌声は、ちょっとおニャン子時代の国生さゆりさんに似ています。
でも音程はしっかりしていると思いますし、やわらかな声の質感がGOOD。

    気づかない 胸の痛みを
    うちあける時を下さい

作詞・作曲は伊勢正三さん。彼が女性アイドルに曲を提供する事は
少ないので、これは聞きモノと思います。でも伊勢正三さんが書かれる曲は
やさしさ溢れる曲が多いですから、アイドルには似合うと思うのです。
そして編曲は馬飼野康二さん。アメリカンPOPS風でとっても爽快です。

B面の「パイナップル・ガール」は作詞が古沢みづきさんで
伊勢正三さんが曲をつけてくれました。これってとても贅沢ですよね。
そして、ジャケット裏は彼女の手書きの歌詞とイラストで
当時の女の子らしい丸文字です。
今はこんな文字書く娘っているでしょうか(^○^)

ところで、古沢みづきさんは「笑っていいとも!」に出ていたことがあって
さすがにそのときは嬉しかったです。
「あ!あの子だぁ・・・」ってね。

工藤夕貴「野生時代」(1984年)

2008年01月17日 | アイドルPOPS【80年代】
今年もまた『阪神・淡路大震災』が発生した1月17日がやってきました。
あれから13年も経ったのですね。
当時は名古屋市内の公団アパートに住んでいましたが
今まで体験した事のない、異様な揺れ方に驚いた言を覚えています。
「これは、ちょっと遠いところで大きな地震が発生した揺れ方だ・・・」
そう思って、テレビを点けたら案の定でした。

地震後、復興途中の神戸に用事があって行きましたが
所々に残る震災の爪あとに、自然の力のすさまじさを思い知らされました。
予測が出来無い天災に対しては、人間は無力であるのかぁと。

さて、そんな1月17日ですが
工藤夕貴さんの誕生日でもあります。
『阪神・淡路大震災』と同じ日なので、忘れにくい日になってしまいました。

工藤夕貴さんのレコードデビュー曲はこの「野生時代」。
作詞:大津あきらさん、作曲:いけたけしさん、編曲:若草恵さん。
ワイルド感のあるタイトルですが、曲はアイドルPOPS。
まだ幼さの残る顔立ちでしたが、低めの声がキュートでした。

  感じますか くちづけ先にねだって

このところを歌う振り付けが結構セクシーで・・・(腰振りダンス)
ってそういう見方をしちゃダメなのですが、可愛かったです。

80年代、おニャン子クラブがデビューする前であり
ソロでアイドル歌手が活躍する時代に、その流れに乗ってデビューした彼女。
この後女優として目覚しい活躍をされるとは、この時点では想像も出来ませんでした。

ハリウッド映画「SAYURI」での堂々とした演技はとても良かったです。
また熱心なファンに戻ってしまいそう・・・。

そして夕貴さんのお誕生日を祝福しようと思っていましたが
昨年の今日1月17日に、父親の井沢八郎氏が亡くなりました。
誕生日と父親の命日が一緒になるなんて、奇遇としか言い様が無いです。

でもやはり「誕生日おめでとう」と言います。

香坂みゆき「ニュアンスしましょ」(1984年)

2007年10月24日 | アイドルPOPS【80年代】
何故だか良くわかりませんが、四季の中でも「秋」をテーマにした
曲は他の季節に比べて少ない気がします。

「春」とか「夏」のような華やかな元気のある歌は似合わないし
「冬」のように、寒さに耐える的な感じでも無いですからね。
これからだんだん寒くなり、冬を迎える季節は歌になりにくい
のかも知れないです。「コスモス」や「紅葉」は歌になりますが
次第に枯れていくさまは、哀愁を帯びていて悲し過ぎるので
避けてしまう傾向でもあるのでしょうか。

さて、香坂みゆきさんの「ニュアンスしましょ」は
資生堂の1984年秋のキャンペーンソング。
化粧品メーカーのキャンペーンソングは、メディアに流れる機会が
多いので、ヒットする事が多いです。この曲もヒットして
香坂みゆきさんの歌では、耳にすることが多かった曲ですね。

作詞:大貫妙子さん、作曲:EPOさん、編曲:清水信之さん
大貫妙子さんと言えば山下達郎さんとのシュガーベイブでの活動や
いろいろな歌手への楽曲提供ですね。
何故かそこで思い出すのは伊藤つかさちゃんの「春風にのせて」(^^ゞ
季節は全くの逆ですが・・・

  秋の風に誘われて 女心もころもがえ

「女心と秋の空」というやつですか、乙女ココロは微妙で複雑なのですね。

ところで「ニュアンスしましょ」という言葉は当時もよく解らなかったですが
実は今でもよく解っていないのです。
フランス語で「微妙な意味合い」とか「微妙な違い」という意味ですが
それを「しましょ」というのが、ちょっと解りにくい・・・。

とにかく乙女ココロを歌っているのでしょうね。
香坂みゆきさんの歌唱力はこの曲でも"ずしずし"来ています。
チャイニーズっぽい編曲もなかなか良いです。

ちなみにB面の「言えるあてない I love you」は80年代アイドルPOPS。
この曲の方が個人的には好きかな。香坂みゆきさんの歌と言えば
こう言う感じの曲の方が似合っていると思うのです。
あくまでも個人的趣味ですけどね。

相本久美子「EASY」(1980年)

2007年10月16日 | アイドルPOPS【80年代】
小気味良いリズムのこの曲は、CBSソニーから東芝に移籍して3枚目のシングル。
曲調もタイトな感じで、だんだん大人っぽい感覚の歌が似合ってきた頃の曲です。
そしてちょっと突っぱねたようで、伸びのあるボーカルが心地よい。

作詞:康珍化さん、作曲:小田裕一郎さん、編曲:松井忠重さん。
1980年と言うと松田聖子さんがデビューした年で
小田裕一郎さんは松田聖子さんの『裸足の季節』『青い珊瑚礁』と
連続して曲を書かれています、そして同時期に書かれた曲が『EASY』。
どことなく似たような感じになっていますね。

  舗道に片足 乗っけてとめた
  ジェミニがポリスに もってかれたわ

このフレーズがものすごく印象的なのです。
ちょうどその頃、ジェミニに乗っている方が、大学の先輩に居ましたから・・・。

歌詞の中にクルマの名前が出てくる曲で、最も有名なのは
山口百恵さんの『プレイバックPart2』(1978年)でしょう。
「真っ赤なポルシェ」という部分が、宣伝になると言うことで
当時NHKの歌番組では「真っ赤な車」に変えられたというあの曲。

個人的には、『プレイバックPart2』よりも「ジェミニ」が出てくる『EASY』が
印象に残っています。何と言ってもこっちは国産車ですからね。
ところで、この歌詞に出てくるのは「いすゞ」の初代ジェミニ。
もしかすると、当時話題になりましたからディーゼル車かもしれないですね。

そしてクルマの色は何色かな。CMで出てきた黄色かも知れないなぁと
勝手に思い込んでいるのであります。

石坂智子「流れ雲」(1981年)

2007年09月27日 | アイドルPOPS【80年代】
自分的には「デジタル・ナイト・ララバイ」が気に入っていたので
次の曲はどんな感じになるだろうかと期待していました。
まさか同じ路線では来ないだろうと思っていましたが
そのとおり、「流れ雲」はスローテンポな曲でした。

針を降ろすとペダルスティールの音で始まり、アコースティックギターの
アルペジオが次にやってくるイントロ。これでもう撃沈です。
ペダルスティールは何故か泣けてくる音なのです。

カントリー調のアイドルPOPSと言えば、アグネス・チャンさんの
定番的なイメージがあるのですが、この曲のようにちょっと
演歌のテイストが入った感じの曲って有りそうで少ないと思うので
「こう来たかぁ」というところです。

作詞・作曲は伊藤薫さん、編曲は鈴木茂さん。
はっぴいえんど、キャラメル・ママ、ティン・パン・アレーでギターを
担当していた鈴木茂さんの編曲だからこそジャパニーズPOPSの
真髄的な音になるのでしょう。

石坂智子さんのナチュラルな感じの歌声は、歌詞が聞き取りやすく
すぅ~と入ってきて、頭にとどまってくれるのです。
甘過ぎず、苦い事も無く。辛口でも無い。それが魅力と思います。

季節的には初夏の曲ですが、秋口に聞いても良い感じですよ。


石坂智子「デジタル・ナイト・ララバイ」(1980年)

2007年09月25日 | アイドルPOPS【80年代】
「ありがとう」でデビューした石坂智子さんのセカンドシングル。
デビュー曲のイメージからはころっと変わって、この曲は
ディスコ調でPOPなナンバー。

英語の歌詞のところの甘さが可愛いし、日本語のところでは
演歌チックな歌い方も少し感じられます。そんなボーカルがうねるように
聞こえてくるので、リズムと微妙にからみあって心地よいのです。

そう言えばこの曲にちょっと似ているのは、同時期に出た鹿取洋子さんの
「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ」。同じような感じのディスコ調のナンバー
でしたが「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ」は洋楽のカバー曲。
なんと言っても井上鑑さんの編曲がとてもカッコ良い曲です。
その曲については、過去に書きました。↓

鹿取洋子「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ」(1980年)

そして対する「デジタル・ナイト・ララバイ」は作詞・作曲:伊藤薫さん
編曲:大村雅朗さんの手による純国産。

  Touch抱かれ そしてCry泣いて

当時の流行でもありましたが、この曲も英語の歌詞と日本語が
程よくミックスされていて、しかもPOPなナンバーでしたから
当時好んで聞いていました。

ところでデジタル・ナイトって何でしょうね。
「0」か「1」しかない世界と言うことで、「する」か「しない」かはっきりさせてよと
いう事なのでしょうかねぇ。
アナログなら中間もありますし、しきい値を自由に決められますから
ワタシはアナログの方が良いなぁ。

高橋美枝「ひとりぼっちは嫌い」(1983年)

2007年09月09日 | アイドルPOPS【80年代】
アイドル歌手全盛の80年代に於いて、松田聖子さんは
ある意味で、すでに頂点のような存在であったのです。
後からデビューする娘達にとって目標であり
それは70年代の山口百恵さんにも似たような存在でありました。

高橋美枝さんもルックスは明らかに松田聖子さんを意識しています。
そしてレコード会社も同じCBS・ソニー。
キャンディーズが席巻していた当時も、同じ会社・事務所から
似たようなグループを送り出していましたから、戦略的には同じですね。
ただし世間の壁は高いというか、後発組は苦しい戦いとなり
なかなか厳しい状態でした。

「ひとりぼっちは嫌い」は高橋美枝さんのデビュー曲。
作詞は松本隆さん、作曲はオフ・コースの松尾一彦さん、編曲は川村栄二さん。
かなり力の入った曲でデビューしました。
高橋美枝さんはスター誕生出身だったのですね。
歌唱力もなかなかのものです。

  心がしゅんとした日には

この歌詞って岡田奈々さんの「青春の坂道」にも出てくるけど
どちらも書いたのは松本隆さん。歌い手によって同じ言葉でも
詞の表情は随分変わってくるものだと思って聞いているのです。

  無理がみえみえ

って歌詞を聞いたとき、これは高橋美枝さんの名前にかけたのだなぁ
と思って楽しんでいました。

ものすごく多くのアイドルがデビューし、それに伴い多くの楽曲が生まれた
80年代前半ですが、曲の質は決して低いものではなく隠れた名曲も
いろいろあります。この「ひとりぼっちは嫌い」もその中の一曲。

そしてB面の「ピンクの鞄(トランク)」は作詞:松本隆さん
作曲:細野晴臣さん、編曲:大村雅朗さん。
微妙なビブラートと甘い歌声がなかなか良いと思います。
 

相本久美子「サマー・セイリング」(1980年)

2007年08月31日 | アイドルPOPS【80年代】
猛烈に暑かった8月も今日で終わり。
気が付けば外から虫の音も聞こえてきて
朝晩の涼しさに夏の終わりを感じるようになりました。

相本久美子さんの「サマー・セイリング」は
どことなく夏の終わりを感じさせる一曲。
シャララ・・・というコーラスから始まるバラードですよ
こんな曲は海辺を見下ろすバルコニーで
ぼけっとしながら聞きたいですね。

作詞:竜真知子さん、作曲:小田裕一郎さん
編曲:信田かずおさん。

歌詞の中に「白いヨット」とか「おそろいのパーカー」
という言葉が出てくるのは80年代らしいです。
どことなく松田聖子さんの歌っぽい歌詞でもありますが
松田聖子さんのデビュー前の曲。
時代をちょっと先取りしていたかも知れないですね。

渡辺満里奈「マリーナの夏」(1987年)

2007年08月27日 | アイドルPOPS【80年代】
今日も名古屋は暑い一日でしたが、朝夕の涼しさからは
秋の気配も感じられます。そして日が落ちるのが早くなりました。
もう秋が近いのですね。
ですから、夏の曲もそろそろ聞き納めってところでしょう。
渡辺満里奈さんの「マリーナの夏」でも聞いて、行く夏を惜しんでみましょう。

歌の内容としては
夏の日の恋、そしてそれは淡い片想い。
一年後にまた訪れたボートハウス。
そこに彼はいたけど何も話せない・・・なんか切ないですね。

作詞:秋元康さん、作曲:岸正之さん、編曲:山川恵津子さん。
こんな奥ゆかしい娘って、なかなかいないでしょう。

僕を思ってくれるこんなかわいい娘いないかなぁ(^○^)
という事などあるはずないですから、どうぞ勝手に妄想していてください。
でも当時、渡辺満里奈さんが歌っているのを聞いては
オトコ達は夢中になって、応援していたものです。

そんな渡辺満里奈さんも結婚されて、もうすぐお母さんになります。
おニャン子時代からずっとアイドルでしたから、時代の流れを感じさせられます。
でもこの当時と姿も声もほとんど変わらないというのは素晴らしい事です。
彼女のライフスタイルにその秘訣があるのでしょう。
いつまでも変わらない渡辺満里奈さんでいて欲しいと願っています。

松本典子「さよならと言われて」(1985年)

2007年08月15日 | アイドルPOPS【80年代】
今日は日本全国が熱帯になったような暑さで、顔を合わせると
「暑いですねぇ~」という挨拶が真っ先に出るような一日でした。
名古屋は37度くらいで、外に出ると肌が焼けそうな感じでしたが
関東地方はもっと暑かったのですね。40度近い気温の時
外に出ると、体感的にはどうなるのか、経験して見たいような
気もしますが、どっと疲れそう・・・。

そんな暑い日にはクールな歌声を聞いて、気持ちだけでも
涼しく感じたいです。そこで聞きたくなったのは
松本典子さんの「さよならと言われて」。
「また松本典子さん」と言われそうですが、彼女の歌声を
聞いている間は本当に暑さを忘れそうなのです。

作詞:銀色夏生さん、作曲:呉田軽穂(松任谷由実)さん
編曲:松任谷正隆さん。同じレコード会社の松田聖子さんを
意識したような路線ではありますが、この曲は松本典子さんが
歌ったからこそ、いつまでも語られる名曲となったと思います。

「さよならと言われて」の歌詞はすごく良いです。

   友達の前でだけ やさしかったね
   もう遠いことなのね

切ないよね、この後の歌詞もずっとそんな感じなのですが
ドロドロの失恋ソングでもなくて、淡々と歌っている分
逆にココロに入ってくるのです。

イントロのエレビの音を聞いただけで、イイィ~ネというところでしょうか。
流石は松任谷正隆さん、こう言う音を造ると喜ぶ人がいるという
ツボをちゃんと押さえてくれます。

B面は「デ・リ・ケ・ー・ト」
作詞:麻生圭子さん、作曲・編曲:後藤次利さん。
この曲も好きですね。そして音を聞いていると、おニャン子の曲っぽい
ようなところもあって、後藤次利さんの音なんだよねぇと思うのです。

80年代のアイドルがまた注目を集めるようになっているので
松本典子さんも出てこないかなぁ・・・と思っているのです。
ワタシは彼女の八重歯が好きでした!

冨田靖子「オレンジ色の絵葉書」(1983年)

2007年08月13日 | アイドルPOPS【80年代】
名古屋在住の女子高生作家堀田あけみさん原作の小説
「1980アイコ十六歳」がこの当時人気となり話題になっていました。
まずTVドラマとして伊藤つかさちゃんの主演で、1982年に『アイコ十六歳』
として放送され、翌年には映画化されました。
この曲は映画版『アイコ十六歳』のイメージソングであり
冨田靖子さんとしての歌手デビュー曲でありました。

『アイコ十六歳』の映画化にあたり、出演する高校生役は全て
オーディションによって選ばれ、冨田靖子さんは127.000人の中から
主役の座を射止めたのです。このオーディション風景や
本編のメイキングシーンは『グッドバイ夏のうさぎ』として映画化されて
『アイコ十六歳』と同時上映されました。
実はこの『グッドバイ夏のうさぎ』が本編よりもドラマチックという印象が
あって、見たい!と思っているのですが、どうやらレア映像らしいです。

この『アイコ十六歳』では名古屋出身の松下由樹さんがオーディションで
合格して本名の松下幸枝として出演しています。また名古屋の放送局
などが協力していたので、CBCの小堀アナや宮地佑紀生さんなどが
ちょい役で出ています。

この『アイコ十六歳』の映画は名古屋周辺でロケが行われていて
確かアイコの家は日進市(当時は日進町)であったと思います。
このあたりかなぁ・・・と探しに入った記憶が・・・。
栄の真中で自転車を走らせていたら、次は名東区だったりと
地元ならではの楽しみもありましたね。
それと近所の有松宿でも撮影があって、当時話題になっていました。
映画を見たら見慣れた景色で、お~っという感じでした。

アミューズの作品でしたので、映画音楽は原由子さん、サザンオールスターズ
ウェストウッド、斎藤誠さんというメンバー。あまりに音楽が良かったので
サントラ盤も買いました。これがまたなかなか良いアルバムです。

「オレンジ色の絵葉書」作詞:長谷川千津さん、康珍化さん
作曲:柴矢俊彦さん(元ジューシィ・フルーツ、おさかな天国の作曲者)
編曲:大谷和夫さん。冨田靖子ちゃんの歌声はものすごく初々しいです。
夏の暑い時期に、ふと思い出したように青春映画って良いなぁと
思うのであります。

松本典子「NO WONDER」(1986年)

2007年08月08日 | アイドルPOPS【80年代】
この頃、自分で20年程前にTV番組を録画したVTRが妙に
見たくなりました。TV東京の「おはようスタジオ」などを
こまめに録画していた時があって、たまに見たくなる事があるのです。

今回はVTRを見ながら、ブログのネタでも探そうかと・・・
そのついでに、動画をハードディスクに落として、編集してDVDに
焼く作業もしてしまおうかと考えているのです。

さて当時好きだったのですね、松本典子さん。「NO WONDER」を歌っている
姿も残っていました。大人っぽく飾るも無く、可愛さを前面に持ってくる
わけでもなく、年相応の立ち居振舞いが魅力でした。

そして先日ココでネタにした、松本典子さんの「KIWI」のアルバムを聞いていたら
「NO WONDER」のシングル盤も持っていたことを思い出しました。
「KIWI」のアルバムには「NO WONDER」が収録されているので
今までの例ではシングルは買わない場合もあるのですが、違うのです。

なぜなら、シングルのカップリング曲は「三枚の写真」。
1977年に三木聖子さんが歌った曲のカバーで、松本典子さんの前には
石川ひとみさんが1981年にカバーしてシングル盤として発表しています。
カバー曲のカバーと言うことでは、アグネス・チャンの「ハロー・グッドバイ」を
讃岐裕子さんが「ハロー・グッバイ」としてカバーして、その次に
柏原よしえさんがカバーしたのと同じようなものですね。

松本典子さんの「三枚の写真」はテンポを落としてバラード調にして
聞かせる歌になっています。大村雅朗さんのアレンジが光っていますね。
作詞は松本隆さん、作曲:大野克夫さん、間違いなく名曲です。

忘れてはいけません「NO WONDER」はPOPなナンバーで
「さよならと言われて」などと比べると、すっこ~んと抜けた感じ。
作詞:沢ちひろさん、作曲:芹沢廣明さん、編曲:鷺巣詩郎さん。
確かこの頃、髪もショートにしていましたよね。
ロングヘアの松本典子さんが好きだったから、ちょっとショックでありました。




中山美穂「生意気」(1985年)

2007年08月07日 | アイドルPOPS【80年代】
先日作詞家の阿久悠さんの追悼番組では、シングル盤総売上枚数の
1位が阿久悠さんで、2位は松本隆さんと紹介していました。
言われてみればそのとおりで、ワタシの手持ちのレコード盤でも
このお二人の手による作品は多いです。しかしながら、ワタシの所持している
レコード盤では、松本隆さんの作品の方が多いでしょう。

と言うのも、作詞:松本隆さんと言うと、作曲:筒美京平さんというイメージが
あって、そのお二人による楽曲が好きで、好んで買っていましたからね。
そしてこの「生意気」も作詞:松本隆さん、作曲:筒美京平さん
編曲:船山基紀さん。特に夏の歌では無いですが、夏になると聞きたくなります。

  どうせ私 そうよ生意気
 
そういう言い方って無いよね、まだ若いのに・・・
ホント「生意気」だよねぇ。

「生意気」は「C」でデビューした中山美穂さんのセカンドシングル。
デビュー当時から大人っぽく見えた彼女ですが、この曲をTVで歌っている
ときには年相応のあどけなさも垣間見ることが出来ました。

ところで中山美穂さんの曲はほとんどが、TVドラマやCMのタイアップが
付いているのですが、この「生意気」にはタイアップが付いていません。
それですから印象が薄いという印象を受けるかも知れないですが
個人的にはタイアップが付かない曲を応援したくなるのです。

決まった映像などが印象付けられていない分、先入観も無しに
楽曲そのものを楽しむことが出来るのです。

松本典子「KIWI」(1986年)

2007年08月06日 | アイドルPOPS【80年代】
お盆休み直前のこの時期は一年で最も暑い時期。
名古屋の夏は暑い!と言ってもお盆を過ぎると秋の気配だって
感じられますから、今週は体感的にも「真夏」を感じる絶好の機会かも。

真夏になると聞きたくなる曲というとサザンやTUBEのアルバムなどが
王道路線ですが、ワタシは松本典子さんの「KIWI」をオススメします。

一曲目の「KIWI PARADISE」はとってもトロピカルなナンバー。
アレンジも夏っぽくて、そこにちょっとトロピカル・ドリンクのような
大人の雰囲気も感じられる曲。

  真夏の夜はパラダイス 
  恋をしている感じがいい

彼女のもつ清楚なイメージとは別の顔を見せる歌ですが
一線だけは越えないよという気持ちも感じられるのです。

A面はぐいぐい押してくる曲が続きます。
「SILENT STARS ~星空のアリバイ~」はシングルにしても良いほどの楽曲。
そして、80年代アイドルソングの名曲のひとつと言える「さよならと言われて」
このバラードナンバーを聞くだけで十分夏の暑さが耐えられるというものです。

彼女としては珍しいテクノPOP系の「THIS COOL」はカッコ良い。
そして「NO WONDER」、「DELICATE」の2曲は、揺れ動く乙女心が
切々と歌われていて、そこが可愛いと思ってしまいます。

  人待ち顔で お茶、飲む
  普通の女性に 今日はなんだか なりたくない

「ROMAN WALK」の一節ですけど、自立できる女性ってカッコ良いと思う。
アイドル歌手に歌わせるというのもなかなか凄いのですが
歌詞のこの部分はアルバムの帯にも書かれています。
当時も「なかなかやるジャン」と思いました。そして今日だけでなく
その気持ちを持って暮らしていければ最高かなと・・・
また、女の子だって、こう言う考えで暮らしている人もいるのだよと
男性側に伝える役割も果たしているのです。

こうしてアルバムを聞くと、いろいろな松本典子さんが楽しめるので
かなりお買い得な作品と思います。   

A1. KIWI PARADISE
A2. TWO'S SUMMER
A3. SHADOW '86
A4. SILENT STARS ~星空のアリバイ~
A5. WHEN YOU SAY GOOD-BYE
~さよならと言われて~
B1. THIS COOL  ~冷たい雨~
B2. NO WONDER
B3. DELICATE  ~デ・リ・ケ・ー・ト~
B4. ROMAN WALK
B5. SEASON WIND

第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

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